はい。行ってきました。このチャンスを逃してはいけないと思って。 私は最初のmcで言うところの「途中聞くのお休みしていた」観客の1人だ。最初の出会いは10年前fmヨコハマの冠番組だった。「はじまりに」の生歌が上手だったことを覚えている。当時中学校のクラスではボーカロイド、歌い手さんが人気を博していた時代である。誰々は加工だから生歌はそうでも無いけどこの人はすごい、と言った意見交換ががオンラインオフライン問わず繰り広げられていた。そんな中聞いた彼女の声は「本物だ」と直感させざ
お父さんお母さんごめん、 あなたたちがくれた名前、私には重すぎるよ
昨年から、桃という果物に惹かれ始めている。これまでも決して嫌いではなかったのだが、最近では自ら積極的に桃に関する商品を探すようになってしまった。 一体どこに魅力を感じるのか考える際、私が桃そのものが持つ果物としての特徴を並べるのは今更野暮というものだろう。ここでは、果物としての桃という枠を超えた、その魅力を残したいと思う。 ビジュアル的視点から、桃そのものの可愛さはいったん置いておいてそれにしても、桃のイメージはコスメにも投影されていることが多い。特有の瑞々しさが我々を魅了