DJ karyang エッセイ『セックスと昼寝』Chapter 48「ぼくは あなたと つながっていたいです」

おかげさまで無事にヒガナカロックフェス、そして江古田のlet’s 80s！の夏祭りのダブルヘッダーを終える事ができました。

両イベントの運営各位の皆様、そしてお越し頂いて楽しんでくださったみなさんに感謝致します。本当にどうもありがとうございました！！

『ヒガナカロックフェスティバル’19』(1日目) DJ karyang セットリスト

『Billie Jean』Michael Jackson
『涙のtake a chance』風見慎吾
『Ch-Check It Out』Beastie Boys
『東京は夜の七時』野本かりあ
『CAN'T TAKE MY EYES OFF OF YOU』ZARD(IZUMI SAKAI＋YASUHARU KONISHI)
『YOU MAY DREAM』シーナ&ザ・ロケッツ
『雨あがりの夜空に』RCサクセション
『タイムマシンにおねがい』サディスティック・ミカ・バンド
『たどり着いたらいつも雨降り』モップス
『ファンキー・モンキー・ベイビー』キャロル
『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
『銀子の唄』江波杏子
『一番星ブルース』菅原文太・愛川欽也
『学園天国』小泉今日子
『恋するフォーチュンクッキー』AKB48

『let’s 80s！の夏祭り 全員集合！ALL 80s Chain Reaction！』DJ karyang セレクト

『I Love Rock’n’ Roll』Joan Jett & The Blackhearts
『東京涙倶楽部』リフラフ

しかしこの数日間、本当にエキサイティングでドラマチックでした。

一度袂を分かった人と人とがまた繋がっていく。なんか泣きそうになっちゃったもん。
やっぱり人(DJ)はひとりでは生きていけないのだ。自分が回そうが回すまいが、イベントに顔を出せば お互いが安心し、そこでまた繋がり共生していく。要は持ちつ持たれつだ。

そりゃあオイラは独りもんだし、アラフィフを迎えて思うところは多々ありますよ。こんなにレコード集めてどーすんだとかねw 墓場までは持っていけないしw

だからみんなが元気なうちは、自分も元気でいなきゃなーって。

ぼくは あなたと つながっていたいです