成功者の感性、知識、着眼点、ひらめき

よく、「僕はこんなにどん底から這い上がったんだよ‼️」とか「シンママでパートしてたけど、今は女社長‼️」とかいう人がおられますよね。
Twitterとかで自ら自慢して副業アカウントのほとんどは嘘だと思ってくださいwww🤣

自分が稼げた方法を他人に教えるワケがありません。たとえ、お金をもらっても他人には教えないと思います💦(元が取れないので)

たまに「教えても損害がないので教えてます❗」というYouTuberの方もおられます。そういう方は、もう既にレッドオーシャン(飽和状態)になってしまって儲からなくなったのでノウハウを売るという最終手段に出たんだろうなぁと😱
ただ、真似して今から始めたのでは実にならないだろうなぁ…というものがほとんどです😒
ノウハウを売るっていうのは最終手段ですから。

ましてや、その人は上手くいったかもしれませんが、自分も同じことをして上手くいくか…という保証はどこにもありません😨

物事がうまく行く人とそうでない人…なにが違うんでしょうか❓️

私が思うに、

①物事の考え方や受け取り方がちょっと違う『感性』。(悪くいうと、ちょっとズレてるとか非常識)

②物事の本質を見抜く知性と『知識』が豊富。
(悪くいうと、ヲタクとかマニア)

③物事を見る時にどこを見てるか、どこに焦点を当ててるかという『着眼点』。(悪くいうと、これもズレてるとか想像の斜め上とか。)

④目の前にある物、目の前で起きた事を見てどんなことを思い付くのかという『ひらめき』。(悪くいうと、魔が差すとか🤣)。

「自分には才能がない😱」と焦っていても、「こんな才能があるじゃないか。僕ならそれを伸ばすね‼️」と思う人がいるかもしれません。
むしろ、「俺にもあいつみたいな才能があればなぁ…🤔」と羨まれているかもしれません。

「自分の持ってるものはゴミばかり😨」と思っていても、「宝の山じゃないか⁉️」と思う人もいるわけです。
実際にゴミだと思っていた物が本当は宝物だった❗なんていうことはよくあることです。

ゴミが宝物だったということを知らなかっただけなんですね。
しかし、その宝物を持っているうちは誰も教えてくれません。
むしろ他人は積極的に「それはゴミだ❗」と語りかけて洗脳してくるかもしれません。なぜならゴミと思い込んだまま手放して欲しいわけですから。

才能に関しては「あなたはセンスがない。向いてないから諦めな❗」と言ってくる同僚もいるでしょう。
それを決められるのは同僚ではなく上司です。
辞めるように仕向けてくるのは競争相手を減らすためです。あなたが自分から消えてくれればその同僚は不戦勝を勝ち取れるわけですから…。


だから、諦めたり手放したりして初めてその宝物の価値に気づくんです。
「え⁉️ゴミを譲ったヤツが大儲けしてる⁉️…あれ、宝物だったんだ…」と。

そのままでは本当にゴミでも、それを基にして加工や手を加えて価値を生み出す人もいるでしょう。

具体例を出すと土地です。
親から受け継いだ土地だけど、二束三文で売り飛ばした。買った相手が何かしら植えて育ててなんか成功してる…👀とか…。
そんなのはザラにあることです。

人生、そんなに簡単にはいかなくて…『人手がない』『土いじりしてる暇がない』など理由もあります。
でも、自分にとって価値のなかったものなのに、他人は価値を見出だしているってなんか悔しいですよね。

多分、前澤社長が私だったら、別な所に着眼点を置いて、「この低スペックPCでも何かしら事業を起こすんだろうなぁ～」と考えたりしちゃいます。
もしかしたら「こんな低スペックPCでは何もできん❗」と思うかもしれないんですけどね😂⁉️

ここが平凡な人間とちょっと非凡な人間の違いだと思いました。
その違いは一長一短あるので注意です。何事もズレ過ぎても失敗の素(…不成功というべきか…)ですから。

成功するのに、スーパーマンである必要はなくて、ちょっとしたひらめきと気づきがあることの方が大事なんだなぁ…と思った今日この頃でした。

拙い文章ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️