2020年7月に読んだ本

今月のビッグイベントは、4年4ヶ月ぶりの引越し。引越しで本が嵩張ること必至だったので、極力本をサマポケに預けてしまった。忙しかったのもあり、読めた本は少なめです。

この世にたやすい仕事はない

この世にたやすい仕事はない (日本経済新聞出版)

感想は書いたとおり。

本の世界をめぐる冒険

NHK出版 学びのきほん 本の世界をめぐる冒険 (教養・文化シリーズ NHK出版学びのきほん)

よく考えたら6次元というブックカフェに行ったことがある。当時割れたばかりのコップを修理したく、金継ぎ講座に行ったのであった。当時は村上春樹のノーベル賞受賞を待ち望む会がここで開かれているとは露知らず。本が好きだけど本の歴史やこれからにあまり興味がないことに気がついた。

一人称単数

一人称単数 (文春e-book)

本屋で見かけたので読んでいる。村上春樹の小説のトーンで、彼の話が続いているような気がする？？

ぜんぶ本の話

ぜんぶ本の話

引っ越したばかりで刺激が怖いので、馴染みのある作家の本ばかり読んでいる。立ち読みするだけで高まる、本好きによる本の話。