WellUpまであと 5 日!


ども、KARUです٩( ᐛ )و


WellUpまで後片手で数えられるくらいになりました❗️はやぁぁぁぁぁぁぁぁい。ほんとあっという間よ、時間なんて。いつの間にか歳とっとるはずよ!


そんなことはさておき、本番も近いということで、スタジオに久々に入ってきました。

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マイクに乗せることが久しぶりになってしまったことを反省。早くパソコンの周辺機器を揃えてマイクも買お。。。当日までにあと2回はスタジオ入りたいなぁ。あああああああ楽しみ( ^ω^ )♡あやかとのコラボも早くみんなに見て欲しいんだなぁ!!とってもみてもらいたいんだなぁ!!



弦も張り替えたし、セットリストもほぼ決まり!



衣装もね、めっちゃかわいいのよ!!!これも早くみんなに見て欲しい奴の一つ!めっっっっっっっちゃかわいいから!!!



終わっちゃうからいやだけど、早くきて欲しいなぁ




最近の空はとっても綺麗な時が多いね。

透き通った夏の青、切なさでギュッとなる淡い夕暮れ色。

昨日のこと、いつもの道をいつも通りぼーっと歩いてた。時間はお昼と夕方の間よりもう少し夕方より。前から歩いてくる60代くらいのおじいちゃんがいた。左手には買い物袋、右手には白状らしき杖をついてる。髪はたしかリーゼントみたいな感じ。私は特に気に求めず、まだ前方5mくらい前にいるその彼をちらりとみて、すぐに自らの道に視線を戻す。間も無くすれ違うくらいの距離になった時、おじいちゃんが独り言をモゴモゴ行っていることに気づく。少しだけ耳をかたむけてみた。



「いつかは死ぬんだからなぁ」


えっ


すぐには振り返ることができず、2.3歩進んで立ち止まり、振り返ってみた。遠ざかっていく後ろ姿はもちろん振り返ることはない。

なんだろう、このモヤモヤする気持ちは。このことをどう落ち着かせよう。私は少しの間考えていた。私よりも何年も生きている人。それでもまだ、何かを嘆くように呟いたひとこと。その日の天気も透き通った青色、雲は気まぐれに悠々とただよっていて、穏やかな昼下がりの気候。かぜも心地よく、とっても過ごしやすかったことを覚えてる。



私は大好きなバンド、andymoriの歌詞を口ずさんでいた。

空がこんなに青すぎると
何もかも捨ててしまいたくなる
空がこんなに青すぎると
このまま眠ってしまいたい
                 16 / andymori


歩きながら、口ずさみながら、また考えていた。その人になんて言葉をかけてあげられるだろうか。


そうしてひとつだけ、思いついた。


「大丈夫、今日も生きてるよ。」



きっと、そんな無責任な言葉を発することはないとわかっているけど、


いつか死んでしまう未来を想像するより、

今生きていることを思い出して欲しい。

昔楽しかったことを思い出して泣きたくなるより、

これからできるいろんなことを想像して笑っていたい。

そんなことを思った。

自分はそうでありたいと思った。

できないときの方が多いと思うけど、あるのとないのとじゃ全然違うと思う。


思わせてくれたおじいちゃんにありがとう。






さてさて、今日もお疲れ様!!

明日ものんびり生きていこうぜ

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KARU

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