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ママ友じゃなくて、育児同僚!

こんにちは!ゆうです。

今日は、私が長らく抱き続けてきた“ママ友”という言葉に対する違和感をまとめてみたいと思います。

私には今、保育園に通うムスメがいますが、“ママ友”はいません。

でも、送りやお迎えに行った際に、一緒になった親御さんに挨拶はするし、子ども同士が絡んでいれば、軽くお話もします。そうこうするうちに顔見知りになっていくので、街で会っても挨拶するし、良好な関係を築いていると思います。

うちの園は、小規模なので、保護者会や親子そろっての行事はありませんが、もし今後、父兄が集まって何かをしなければならないことが出てきたら、連絡先を交換して、必要な連絡をとりあうようになるでしょう。

これ、何かに似てませんか??

そう! 会社の同僚です(って、タイトルに書いてるってね、笑)。

会社の同僚は、一緒に仕事をしていく仲間であり、友達ではありません。
一緒に仕事をしていく中で、「あ、この人気があう!」と思ったら、個人的に飲みに行ったり、プライベートでも遊びに行く“友達”に昇格することもありますが、基本的には、“同僚”です。

ママ同士だって、“育児”という共通の仕事をする“同僚”だと思うんですよね~。

保育園、幼稚園、小学校など、子どもがどこかの組織に属していたら、ママたちもそこに所属する“同僚”で、まだどこの組織にも属さないお子さんのママだったら、さながらフリーランスって感じでしょうか。フリーランスママ同士は、同僚じゃなく、同業者ってコトになるのかな?

世間を見ていると、子どもが生まれたら「ママ友作らなきゃ!」と無理に友達を作ろうとして、疲れちゃってる人がいるようなので、まずは「育児同僚」と割り切ってみては?? と個人的には思います。

子どもを育てることが一番で、その過程で出会った人と、会社の同僚のようにつきあい、気が合いそうだったら、さらに交流を深め、“ママ友”じゃなくて、いち個人として友達になる。

それでいいんじゃないかな~と思ってます^ ^

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