予想不可能だからこそ、noteは楽しい。

このnoteは、私が勝手にそう思ってる、という――
まあ、いわゆる『独断と偏見に満ちた』視点で語っているだけの、ただの独り言である。

そう。
ただの独り言なのだ。
なので深く考えずに読んでもらえるとありがたい。


私は、サプライズが好きだ。
自分が全く予想できない何かが好きだ。
それがたとえトラブルという形をとっていたとしても、『私自身が全く予想できなかった』という点においてのみ『好き』だと答えられるくらい、私はサプライズが大好きだ。

それはもちろん、このnoteでも同じで。
例えば自分がフォローしているタイムライン上で、自分が全く予想していない『何か』が流れてきたときは、ついつい心が躍ってしまう。

同じ意味で『予想不可能』であると言えばTwitterも似てはいるけれども、あっちで同じことをしてもあちらではさほど驚かない。

だってそうだろう?
例えば幽霊に出会ったとしても、普通の見慣れた住宅街で遭遇するのとお化け屋敷で遭遇するのでは、驚きの度合いはぜんぜん違うじゃないか。

Twitterが『予測不可能なことがいつ起こっても不思議じゃない』SNSだからこそサプライズに驚かないのに対して、noteではその特性上、予測不可能なこと(作品)が上がることがそうそうないから、突然不意打ちでそういうnoteが上がると、驚く以上にワクワクしてしまうのだ。


そして、そういう意味で、私が大好きなnoterさんが何人かいる。
その人たちはもちろん普通にしててもステキなnoteをアップする人たちなのだけども、私が油断してると本当に予想不可能なタイミングで予想不可能なnoteをアップされることが多くて、だからうかつにフォロー解除ができないという人たちなのだ。


そうだ。
せっかくなので、ここにその人たちをピックアップしておこう。
普段驚かされることが多いのだから、こうやって紹介してびっくりさせてもバチは当たるまいて。ほーっほっほ。


①kaerucoさん:予想不可能な『発想』
 ほんとこの人は油断ができない。
 普段は午前中にワイドショーネタでイラストを描いてアップされるのだけど、そんな流れをぶった切るかのようなイラストやテキストが突然アップされて、それがまた本当に私の想像力を斜め上に超えていくものばかりで、だから毎回楽しませてもらってます。大好きです。
②南かのんさん:予想不可能な『化学変化』
 この人もまた油断ならない人だ。先ほどのkaerucoさんとは違う意味で。
 かのんさんは『曲を作り歌う人』だから、アップされるnoteはやはり『歌』なのだけれども、その『歌』が毎回驚きに満ちている。
 なんせ、他の方が書かれた『詩(うた)』をさらっと『歌(うた)』に変えてしまうのだから。
 次はどんな『詩』を『歌』にしてしまうのか予想ができない、という意味で、私はこの人から目が離せない。
③藤江和久さん:予想不可能な『掛け合い』
 藤江さんの『予想不可能』はやはり『A-WAVE』という『番組』そのものだろう。
 いつどのようなタイミングでアップされるかわからないだけではなく、そのなかで繰り広げられるお二人の掛け合いすらも予想不可能であり、だからこそアップされればついつい聴いてしまうのだ。
 これからもこの二人からは目が離せない。
④なおさん:予想不可能な『遊びの提案』
 この人の『予想不可能』なところは、彼が発信する遊びそのものだろう。
 彼の企画は少なくとも私は考えもつかないようなものが多く、その爆発的な盛り上がり方を見るにつけ、ただもう感嘆のため息しか出ないのだ。
 これからもきっと彼は私の予想もつかない遊びを思いついてくれることだろう。ほんとに油断できない人だ。
⑤10さん(もらすとしずむ):予想不可能な『企画の実現』
 10さんの凄いところは、思いついたら実現しようとするその行動力にある。『思いつく』ところまでは誰でもできることだけど、彼はそこから実際に動くという選択肢をサラッと選択できるから、ちょっとでも見逃していると途端にずっと先の方まで突っ走ってたりする。
 クラウドファウンディング、1分ノート、そして #notecast
 これから先彼が何をするのか、予想不可能なだけに楽しみでならない。


以上。

他にも何人かいらっしゃるけど、上記の5人は、それこそこのnoteで拝見してきた数多くのユーザーさんの中でも突出して予想不可能な方々だと思う。

次に何が起こるかわからない、というワクワク感。
これがあるから、noteはほんとやめられないのです。



動画もしゃべりも未熟な私ですが、何か琴線に触れるものがありましたら、ぜひサポートお願いします。