網膜走査型レーザーアイウェアを体験してきた
こんばんは、かーすけです。
2019年1月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトで行われたウェアラブルexpoで網膜走査型レーザーアイウェア(QD LASER社のRETISSA Display)を体験してきました。
17日(木)の16:00頃に見に行ったが、既に20人ほど並んでいて体験するのに1時間半ほどかかりました。
目の前のディスプレイを見ているのとは違ういままでにない感覚で、映像が抜群に綺麗でした。網膜走査型レーザーディスプレイが普段使いできるような未来を夢見るけど、実現するのはまだ先なのかなあと感じました。
↓もらったチラシ
【感動した点】
・映像が抜群に綺麗!(解像度は、1024×600とのこと)
・構成がシンプルなので付け心地がいい!(アイウェアの重さは、約60g )
・目の前のディスプレイを見ているチープな感じがない、空間に映像が浮いているような感覚
【もう少しかなと感じた点】
・バッテリ駆動時間が2時間 (まだ持ち運んで使うような機器ではないってことでしょうか、、)
・少しアイウェアをずらすと映像が見えなくなってしまう (展示用の機器であったので自分はなかなか焦点があわなかったが、自分の頭のサイズに合わせた自分用の端末ならば、問題ないとのこと)
まずは、医療用にと考えているようでしたが、技術の発展により網膜走査型レーザーディスプレイが観光など様々なシーンで使用されるようになることを期待しております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?