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【#2出産の振り返り】

こんにちは。ももちです♪
前回は、出産の流れの振り返りをしましたが
本日は気持ちなどの振り返りをしたいと思います。

わたしの旦那さんは、精巣がんが見つかり1つ精巣を摘出しています。
そのため、将来子供ができるかわからないと病院の先生に言われていました。
旦那さんは、小学校の先生を目指していたこともありわたしよりも子供がすきで、結婚前から将来子供がほしいねと言われていたため、できないかもしれないというのはかなりショックだったと思います。
そんな中、無事子供を授かることができました。
妊娠中、家事を手伝ってくれたり買い物などの荷物を持ってくれたりしてくれていたため、わたしもギリギリまで仕事を続けることもできました。

破水をした日も、旦那さんが病院へ送ってくれて点滴が終わるまで一緒にいてくれました。
翌日、分娩準備室から一緒にいられるとのことだったため入る時間にきてくれて、ずっと近くにいてくれました。
初めての出産で、経験したことのない痛みのなか、頼みたいことがあっても痛みで上手に伝えられない中でしたが呼吸を整えられるように合図をしてくれたり、陣痛の合間合間で何か話しかけてくれたり、水分をしばらく取ってないなどことを気にかけてくれたりと、👧が産まれるまでの間ずっと支えて貰いました。
分娩室からでて、あってすぐに「本当に、ありがとう」と言ってくれたとき、心から「こちらこそありがとう」と思えました。
立ち会い出産について、あんまり良いことがないという意見もSNSなので見ていたため、私の母に頼むかどうするか話し合ったりもしましたが、
わたし自身は、旦那さんに立ち会ってもらい一緒に娘を出産でき本当に良かったと思います。
産むのはお母さん、痛みに耐えるのもお母さん、お腹で育てるのもお母さん、結局出産はお母さん1人でするものというイメージがありました。
ですが、わたし自身1人で産んだとは思えません。

支えてくれてありがとう。
娘と出会わせてくれてありがとう。
わたしを母にしてくれてありがとう。
父になってくれてありがとう。

この思いをずっと忘れずに家族での時間を大切にしていきたいと思います。

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