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中国語学習

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ニイハオしか話せないアラフィフがHSK6級をどうやってとったか?これからの中国語学習の様子もアップしていきます。
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#エッセイ

新しいことを学ぶということ

先日買ったテキストで、中国語の勉強を再開。4技能をバランス良くやるのがいいですよね。しばらくストップしていた上海人の友人との互相学习も再開しようと思います。1番苦労するのは、やはり語彙を増やすこと。初心に戻って、書きながらピンインも振りながらやるのが一番いいのはわかっていますが、ちょっと面倒...と思ってしまう自分がいます。 テストや検定試験がないと、ついつい適当にやってしまいがちな語彙の増強ですが、実は一番大切なので、コツコツやろうと思います。このテキストは、よく似た単語

自己投資するか

中国語、そろそろやらないと、戻った時にやばい、と真剣にこの頃考えておりまして、やっと 500ページもある本を買いました。3300円もする教材!消費税入れると3600円強。消費税10%って、高いなあ〜、と改めて思うのでした。中国は消費税がないのでなおさらです。 ”本気で学ぶ”シリーズ、上級を購入。HSK5級に最適、って書いてありましたが、HSK6級を取っていても、この一年やっていない私には、ここから文法をもう一度復習しながら、長文を使って音読をしていくのが良いと判断。とりあえ

アラフィフの、ニイハオしか話せなかった私が9ヶ月でHSK6級になぜ合格できたのか?

語学学習は、なかなか上達を実感することが難しく、心折れてしまうということが多いもの。そして「これで達成!」というのは永遠にないのが外国語学習。久々に中国語学習を再開して、いま振り返って思うことを 今日は書いてみます。 ゼロからの出発主人の上海への赴任が決まり、上海の高校受験のために、次男と渡航。会社の人が事前に書いてくれたメッセージを タクシードライバーに見せれば 大丈夫、と聞いていたので、さして不安もなくタクシーに乗り込みました。ところが 運悪く、そのドライバー、そこに書