刈谷メソッド_番外編2「広報宣伝について語れることはなかった」
「広報宣伝」について語ろうと思ったのですが、わたし自身に広報宣伝に関する知見がなさ過ぎて、何を書いてもしょーもない情報になるなと悟りましたので、今回は番外編とさせていただくことにしました。
いや、こうなることは予想できていたのですが、でも広報宣伝に触れないのも片手落ちだよなと思い、恥を忍んで項目立てしたのでした。
「いい商品を造る」ことに関してはそれなりに人前で語れる自信もあるのですが、広報宣伝に関してはまったく手探りの最中です。
といいますかSNS周りを使った広報宣伝活動はまさに日進月歩で変わっており、いま「これが正解」と言っても2か月後にはまったくトレンドが変わっている可能性があるので、情報収集能力、情報処理能力は本当に重要でしょうね。
ぶっちゃけ我が社も広報宣伝は非常に弱いところですが、「弱いねハハハ」と言っていても始まらないので、日々勉強中です。
逆に「もっとこういう情報を出してくれ」などありましたら、いろいろお聞かせいただけますと幸いです。
いいゲームを作っても広報宣伝が弱いと人に遊んでもらえませんので、広報宣伝は本当に重要です。広報宣伝が上手い方々を参考にして、ぜひ自分のゲームをどんどんアピールしていってください。わたしもそうします。
……「広報宣伝について」完。
これで終わるとさすがに申し訳ありませんので、本稿の今後の展開について触れることにします。
前回の冒頭にも書きましたが、このあとは「仕事そのものに対する姿勢」について、刈谷が思うことを語っていこうと思います。
それは当然ながらボードゲーム制作とは直接関係のない話になりますので、「ボドゲ制作のことが知りたいんじゃ」という方は、以降は読まれずともよろしいかと思います。また「刈谷が思う仕事に対する姿勢」というのは、これも言うまでもなく超私的な雑文となりますので、果たしてどなたに対して有効なのか、わたしにとっても分かりかねるところがあります。
わたしの部署で働く方になら、多少は意味があるかもしれませんので、そのくらいのテンションで書いていこうと思います。
さて、「00_はじめに」では、「仕事に対する姿勢」の項目として下記をあげていました。
「仕事は楽しく」
「仕事は誠実に」
「食う浴びる寝る」
「言い訳をしない」
「敬語をきちんと使おう」
「リスペクトを忘れずに」
「褒める」
「メンタルが強いと幸せになれる」
「承認欲求との付き合い」
「心に愛を」
大事なことはすでに何度か触れている気もしますが、せっかくなので改めてまとめ直してみることにします。
ここには10項目ありますが、まとめて5項目くらいになる可能性もあります。あと「これも追加しとくか」などあれば、増えるかもしれません。そのへんも風まかせということで。
年始に「1年間書く!」と宣言しましたが、中身を薄くしてだらだら続けても意味がないですし、必要と思うことだけ書いてスパッと終わりたいと思います。銀一郎先生や力造くんも、そこはご理解くださるでしょう。2人とも、どちらかというとせっかちなタイプでしたし。
それではみなさん、「もうちょっとだけ続くんじゃ」。
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