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サマーセールのうちにHi-Fi RUSHのすごいところ&すきなところを書いておくことで、Hi-Fi RUSHをみんなに遊ばせたい

(※サマーセールは終わっていますが、セールが終わっていないていで読んでくれると助かる人が居ます 私です よろしくお願いします)

こんにちは!仮ニックネームと申します!!!!ゲーム用アカウントの名義なので仮ニックゲームですが、仮ニックネームと名乗らせてください!!!!



あっ、こんなところにHi-Fi RUSHってゲームがあるよ!迷い込んだみたい!お前らはこのゲームを知ってるか!?

私はこのゲームがマジでもうめっちゃ好きで、収集系の要素が本当に苦手なのに頑張って収集要素全部集めて全実績した。それくらい好き。

好きなので、自分が思いつく限りでHi-Fi RUSHのすごいところを書く記事!!!
そして現在40%オフ(過去最安値)のHi-Fi RUSHをみんなに買ってもらうか、ウィッシュリストに入れてもらうことが記事の目的。かかってきやがれ。


注意!!!!

このゲームは「1つのチャプターの中でいくつかの戦闘を挟み、ストーリーが進行していく」というチャプター形式のゲーム。

ゲームには初見の楽しみがあるのを承知の上で、Hi-Fi RUSHの良さを説明するためにTrack2(チャプター2)まではギミック・ストーリーなどのネタバレありで書きまくるよ!!全く容赦せずネタバレありきで書きまくるよ!!!
でも大序盤だから気にしない人は気にしないくらいの部分!

ネタバレとかが気になる人は、Steamストアページ公式サイト、下記の公式日本語トレーラーだけ見て買うかどうか決めてね!!!よろしくお願いします

あと、なんとなくHi-Fi RUSHへの知識があるという前提でnoteを書いています!分からない人はトレーラーから感じ取ってください






すごいところ① 音

とにかくこのゲーム、全ての要素が丁寧丁寧丁寧に作りこまれている。ただ、音に関しては一線を画すなんてレベルじゃない。百線は画している。
ロックをテーマにしているだけあってBGMが全てロック的、かつリズムを取りやすいようにドラムが聞きやすい音楽ばかりとなっている!

リズムアクションゲームだけあって音に関してのこだわりはマジで本当にすごい!!!!めちゃくちゃ書きます!!!!!


戦闘曲がない

まず、アクションゲームなのに決まった通常戦闘曲がない。
どういうことかというと、非戦闘時の普段はBGMのAメロ~Bメロ辺りが流れていて、戦闘の開始に合わせてBGMがサビに入る。このサビが戦闘曲の役割を果たしているということ!!
BGMありきの没入感と戦闘開始の高揚感がすごく良い!!!

ボス戦も例外ではなく、形態が進むとムービーを挟んでサビに入ったり、あるいはシームレスにサビになったりと盛り上がるための演出に余念がない。

▲体力が4分の1を切ると音楽がサビに入る


アニメーションに合わせた演出

流れているBGMも良いが、BGMに合わせた演出も素晴らしい。
とにかくこれ見てほしい。

やばくない!?!?!?!?!
シンプルに作りこみの愛を感じる。とてつもなく良い。


ビートを刻むものたち

BGMに合わせて敵や主人公のチャイが行動するのは基本的なゲームプレイにも関わる仕様だが、併せてUIやオブジェクト、チャイの歩き・走りに至るまで本当に全てがBGMに合わせられている。動かして眺めているだけでも気分が良い。


ギミックを動かしただけでもそれらが全てビートを刻む。

いちいち楽しい!と思わせるギミックしかない。良い…


特殊効果音「音楽効果」

まだまだあるよ!
このゲームは音楽効果という、効果音とは別に設定された独自の効果音がある。この音楽効果は技を出した時や敵に攻撃を当てた時に鳴るギターサウンドで、とにかくこの音楽効果が縁の下の力持ちとして音のクオリティを底上げしていると言っても過言ではない。めっちゃすごい。

▲サウンドを音楽効果のみにした通常戦闘

音楽効果の特殊な例として、Track1のボス戦で相手のアームをダウンさせた時に入るQTEを成立させたら豪快なギターサウンドが響き渡り、Track2のボス戦では相手が電気床攻撃を仕掛ける際に本来BGMには入らないコーラスが鳴り響く。

こういった高揚させるためのこだわりがすさまじい。最高。


BGM、版権曲とリスペクト

主人公のチャイがロックスターを目指していることもあり、主人公の心臓に埋まったミュージックプレイヤーからは現実世界の名曲ロックが流れる。

▲The Black Keys - Lonely Boy

版権曲はここぞというタイミングで流れるため、マジでめちゃくちゃ盛り上がるし超脳汁が出て楽しい。

ちなみに、ゲーム中の版権曲を全てオリジナルサウンドトラックに置き換える配信者モードもある。安心。
そっちはそっちでゲーム音楽として最高の音楽になっているので、2周して聴く価値あり。


そして、版権曲へのリスペクトが本当にすごい。Track2のボスを例に説明する。説明させてください。

これはTrack2ボス戦BGMの原曲、"Free Radicals" 。ゲームの方はビートを取りやすくするために手拍子のアレンジが入っている(そういうこだわりもすごい)。

(時間指定 1:57) 1:58に「ゥウォワーッ!!」みたいなコーラスが入る。
この部分、Hi-Fi RUSH側で確認すると…

チャイが驚く演出に合わせられている。


また、Track2ではもう1つこだわりの演出がある。

(時間指定 3:37) この曲は「ハッ!」と息を呑むような声で締められる。
この部分もHi-Fi RUSHで確認すると…

ボスが息を呑む演出と合わせられている!

こういった、ユーザーに気付かれないであろう細部までのこだわりが尋常じゃない。このゲームの素晴らしい部分だと思う。


すごいところ② グラフィック

音のこだわりがあまりにもすごすぎるので話すことは減ってしまうが、それでもすごいものはすごい。グラフィック。

お気づきかもしれないが、全体的にアメコミっぽい見た目になっている。

先ほど動画で見たこのシーンもギミックの気持ちよさに目が行きがちだが、詰まりに詰まった街の風景もすさまじい。

このシーンも気持ちよくムービーに入るし、ムービーもコミカルで面白いし、ムービーから3Dに気持ちよく戻る。なんてこった、全部良い…???


キャラクターデザインも個性豊か。

敵の幹部が一堂に介するシーンのスクショだが、ぱっと見でもなんかすごい色々いて良い。良いでしょ~わかる~~


すごいところ③ ゲームプレイの良さ

これはもうシンプルに良いよね。

オプション

判定調整や版権曲置き換えモードなどの基礎オプションはもちろん、難易度がイージーならリズムゲームパートが簡単になるオプション、コントローラーのボタンUIをXboxとPlaystationのもので選べるオプション、空中攻撃のやりやすさのオプション、都度ヒントが聞けるオプションなど本当に充実したオプション!

イージーからベリーハードまでの4段階に分けられた難易度もさることながら、「リズム入力は"正確さ"よりも"楽しさ"が優先されている」という話もあり、かなりユーザーに寄り添っているゲームだとしみじみ思う。


ただただ楽しい

ゲームを進めれば進めるほど、アクションやギミック、そして敵の種類が増えていく。これは遊んで確かめてみてほしいが、シンプルに楽しい。

たくさんある技の種類

特に演出のこだわりが強いボス戦は楽しさがすごい。
全体的にHi-Fi RUSHは道中で常に80点~100点をたたき出していて、ボス戦で100000000000000000点くらいになるゲーム。


Hi-Fi RUSHをやろうよ!!!

Hi-Fi RUSHは最高なほど丁寧に作りこまれた、ゲーマーのためのゲーム。

ビートとシンクロする世界はいつまでも忘れられないほど楽しいし、この楽しさを皆にも味わってもらいたい。

今回のnoteはTrack2までに絞っているが、Track3以降からさらにゲームプレイを楽しくする要素が追加されたり、本当に最高のボス戦が待ち構えていたりと、この記事以上に楽しいものがHi-Fi RUSHには詰まっている。

この記事をきっかけにHi-Fi RUSHの購入、ウィッシュリストの登録をしてくれると嬉しいし、記憶の片隅にとどめておくだけでも構わない。
このゲームを遊んだことのある人はまた手に取ってみるのも良い。

この素晴らしく丁寧で最高に素敵なゲームを知っておいて欲しい。
以上です。





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