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【OOS環境 2Pick】アリーナ日誌vol.1

現在のリーダー順位 R NmNcE BW VD 本当に仮決め程度です

1回目 R

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使用前 90点 4〜5勝 
◎ 金虹が前期の強いカード達で安心。
△腐りそうなスペルの枚数が多いのが少し気になる
備考 ゴブリンの奇襲はゴールデンウォーリアーでサーチしたターンや戦乱の勇士をプレイしたターンに0コストで起動させたい。

結果 5勝 特に大きな問題も無く5勝。後手が4回と多かったがゴブリンの奇襲や1コストの除去が充実していたので進化ターンまでに大きく攻められず、そのままこちらのペースにできた。

気づいた点

・前期から変わらずゴールデンウォーリアー+アルベールの安定感がとても高い。ナイトと合わせて進化15点or進化無し11点が確保でき、ゴールとして非常にありがたかった。

・進化ターンまでに財宝カードを加えるカードが増えたのとアーサーモルドのスタン落ちがあり、王城の司令官の評価が少し上がった。 アサルトバンデッド、簒奪の隠者と先攻5ターン目に綺麗に繋がるのは覚えておきたい。

・ゴールデンウォーリアー+ソードジェネラルも見た目通り強力だった。盤面の狭さによってバフの有無に普段より左右されやすいが、それでも4点程度は削ってくれる。

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・先攻4ターン目のこうした状況で空返しするか迷う。相手の進化が欲しいのでオースレスナイトをプレイしたが、カエルで少し気持ち悪い返しをされてしまった。星振りの女神であれば無視されづらく、ソードジェネラルと相性が良いかもしれない?(要検証)

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・銀氷の吹雪やミニマムドラゴンを考えてソードジェネラルを進化置きしたいが、ターンが延びると今度はドラグーンブレスが怖くて悩ましい。

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・1ターン目戦地への呼び出し、2ターン目結束の騎兵とプレイしたためゴブリンの奇襲が2枚とも飛んでいってしまった。ゴブリンの奇襲が1ターン目の時点で1枚は見えていたので、戦地への呼び出しをプレイするかもう少し検討する癖をつけたい。また、ゴブリンの奇襲を2枚Pickすることはこうした暴発のリスクがあるため出来れば避けるようにしたい。

2回目 B

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使用前 85点 4〜5勝
◎金虹に強力なカードが揃っている。
△高く評価している砕氷の聖獣が入っておらず、まとまったリソースも無いのでロングゲームはやや苦手。ホーリーセイバーの8ターン目に攻め切る意識を持つ。
備考 聖晶の大神官や7コストの嵐を呼ぶ翼人で場に出すアミュレットに気をつける。特に背理盾・ゼノンと聖なるジャッジガベルは大神官のみファンファーレが起動することに注意する。

結果 3勝 除去札を重ねて引いて固まった試合が1試合と、時空の掌握者にぐちゃぐちゃにされた試合が1試合。パラディンパンダの当たり先が欲しい都合上、除去札が少し腐りがちでそれよりはドロー付きのフォロワーがもう少し欲しかった。

気づいた点

・このデッキのレンジとは噛み合わなかったが安息の隠者+ホーリーセイバーの組み合わせがかなり強そう。対ビショ10ターン目の動きとしてケアを怠らないようにしたい。

・大神官やエスカマリの助言者、破邪の光に加えてエンハンスの安息の隠者やコンスと5コストの競合が多く、カエルの指揮者はだいたい2コストフォロワーとして使っていた。特に安息の隠者は今後も優先しそうなので、5コストが膨らまないように気を配りたい。

・カラドリウスはベレロフォンやホーリーセイバーでは疾走が付かないのでこのデッキでは走らなかった。風を呼ぶ翼人と結晶が割れるターンを重ねたり、聖なるジャッジガベルを温存するなど疾走には少しお膳立てが必要なカードに思える。
一方、2ターン目に結晶でプレイすれば4ターン目に割れ、特に後攻でパラディンパンダの結晶をプレイする時に役立った。

・ゴブリンの奇襲は序盤アミュレットをプレイして面処理をサボりがちなビショップとはなかなか好相性だった。ただし、安息の隠者とは少し噛み合いが悪い。

・大神官からゼノンを出した場合、聖騎兵込みで盤面が3つ必要で、効果を最大限使うには少し窮屈だった。とはいえラストワードは発動するのでジャッジガベルの追加もあり、大神官は少し取りやすいカードにはなった気がする。

壮麗なる隼は顔進化すると冒険のつまづきをケアすることが出来る。ホーリーセイバーは冒険のつまづきで体力1になってしまうので相手の盤面で綺麗に取られない形も検討する。

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後攻5ターン目の天からの助け+安息の隠者の盤面は勝負を決めかねないので直撃しない面作りを心がけたい。

3回目 W

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使用前 60点 3勝
〇リソースの心配はほぼ無く、キマイラマイスターまでひとまず辿り着けそう。
△キマイラマイスターまでの盤面の維持に苦労しそう。ハリケーンゴーレムで盤面を抑えたいのだが、プレデターゴーレムの為にはスタックの足しにしたいジレンマがある。
備考 陰陽の秘法は対象が無いと空打ちすら出来ないので早めにジオースに使っておく。サークルウィザードが少し取りづらくなってしまい残念だ。

結果 2勝 先攻でキマイラ返されず2勝。後攻でキマイラまで耐えるのに無理がありすぎ、相手の金虹に好き放題やられた。プレデターゴーレムの引き込みが遅れたこともあり、ハリケーンゴーレムは毎回本体で使っていた。

気づいた点

・陰陽の秘法があるとジオースのオウルキャットは難なく場に出た。陰陽の秘法がある場合クロノウィッチやクオンを取りに行くPickも出来そう。

・試合から学べることが少なかったのでウィッチの組み方について。グレートマジシャンや炸裂の魔女が新弾では無くなったこと、博学の魔道士やフォリアのスタン落ちから中盤の盤面を支えることが難しい。氷結の魔獣やアイスストームの評価を上げて盤面を捌けるようにしてみようかと思う。ドローカードは数が多いので盤面に触れる屈折する魔力のみ集めるようにしてみる。

・今期はアン>>キマイラマイスターだと思っている。軽いスペルやアクセラレートが増えたのでイザベルも若干使いやすくなった気がする。

4回目 Nm

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使用前 95点 5勝
◎掌握者とアームメカニック、フェイクマリオネッターが2枚あるだけでとても強そう。
△強いて言うならパワーカード≒リソース補充カードのため、引けないと何も出来ずに終わる可能性がある。
備考 処理が3点に集中しているのでパペットルームやメカニックヒーローを上手く温存したい。グリームニルは掌握者の気分次第で発動しそう。

結果 4勝 ヴァンパイアに霹靂の悪魔+ロゼロッティでテンポ取られ続けて1敗。掌握者投げ続けて2勝、ジェットパックレーザーバードで削りきって2勝

気づいた点

・いざ使ってみると時空の掌握者のパワーが異次元。覇権だと思う。一度回り始めるとグリームニル等他のカードをプレイする暇はほとんど無かった。
マリガンでの扱いに悩んでいるが早めに進化したいので現状はキープしたい。そのため進化ターンの処理ができる改良実験や次元断を掌握者とセットで確保したいところ。特に宿願の二刀は必殺付与で2面処理が見込めて相性がとても良い。

・アナライズアーティファクトで相手ターンにドローした時空の掌握者は1コストで固定されるので、6ターン目以降となると困る事が多そうだ。また、単純にデッキ枚数が増えて特に1枚目の掌握者の引き込みが遅れてしまう。これらの事から魔鉄の獅子は時空の掌握者と相性が悪く、Pick優先度を大きく落とすかもしれない。

・メカニカルアナライザーは共鳴の条件と4コストが重く、使いづらかった。名も無き決意等他のリソースカードと相談にはなるが、デッキに1枚程度に収めたい。また、機構の発見や空間の解錠等で共鳴をずらせると先攻4ターン目で突進できて多少使いやすくなりそうだ。

・スパイデバイス、突破のマリオネッター、肉球シュートがスタン落ちを迎えたが3コストのカードが追加されなかった。そのためエンジニアドワーフや鉄翼のエクスプローラー等3ターン目に3コストや1+2コストの動きを作れるカードの評価を少し上げて良さそう。

あとがき

使っても使われても時空の掌握者の強さを思い知らされた。ひとまずはロイヤルネメシスを重点的に使って1位を決めたい。




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