ドラマsilent10話感想

silentは、高校を卒業してから
耳が聞こえてなくなってしまった想と
その事が原因で別れた紬との再会のドラマです。
初めに告白すると
私自身、今年の夏くらいから難聴のお子さんと関わる機会が増えていて、このドラマが耳が聞こえないことで悲劇のヒロインとして扱われて御涙頂戴ドラマだと嫌だなぁー
と斜に構えて観ていました。

でも、だんだん想と紬ちゃんの関係が普通の恋愛になっていて....二人とも可愛い..と今は、
おばあちゃんのような気持ちで安心して観ております。

そして10話、そんな二人にまた試練が..
想が自分は、音がない世界にいることが高校生の時とは、違うと紬ちゃんに泣きながら訴えます。イヤフォンを自分の耳に入れてみる想を見ているこちらの方がいたたまれない気持ちになりました。
だけど、これ想が甘えたんですよね?
また仲良くなれた紬に
大人になった紬に、音のない世界にいる自分をわかって欲しいと。。

イヤそんなんわからんやーん。
が紬の本音で耳が聞こえている人の本音だと思うのですが、そんなことは、想もわかってる。わかってるけど言ってみたかった。
わかってもらう、もらえないとは、別の次元で気持ちを吐露したかった、しても良いと思える相手だったから。
想の甘えですよね。
でもそれでええねんで、、愛する人には、甘えてもええねんで
と思いました、です。


さて、私は、常に大野智を想う脳みそになってしまっているのですが、
いきなり話し、飛びすぎですが
私の中では、繋がっているので続けます。
嵐の活動休止会見は、
嵐のメンバーも大ちゃんもやっと決めた事をファンに言えたんだなぁと
良かったなぁと。
そして5×20ラストライブも、大ちゃんが言った、"正直怖かった。"も
大ちゃんがここなら、今のタイミングなら言える、言いたいと思って言ってくれた言葉。
大ちゃん、甘えてくれたんだよな、と。
あの場にいたファンに映画館で観てるであろうファンにも甘えても良いよね?と大ちゃんが思ってくれたんだよね。と
改めてそう思って。
嵐ファンと大ちゃんは、ラブラブやないかーいと
思った次第です。

でもって、話を戻すと
想と紬ちゃんは、お互いの理解をもっと深めて
つまりわかり合いたいけどわからないこともある事をわかって、
でもさ、でもさわかりたいと思ってる、全てをわかることは、出来ないかもだけど抱きしめることは、出来るからさ。とかなんとか(苦笑い)
仲良くなるんだよね、別れないでと
自分勝手に予想して最終回を楽しんで見たいと思っています。

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