0424

noteが書けない。
何度も書いて消してを繰り返す。
それは自分の言葉に棘があるのが分かって、そんな私じゃ嫌だと思うから。
本当はこんな人間じゃないんです、と付け足したくなる毎日。

上手くできない自分も、汚い言葉を吐いてしまう自分も、全部自分。
言い訳をしない。だからといって開き直らない。
ただひたすらに実直に。


人の顔を伺ってばかりだ。そして私も相手に伺われている。

嫌な感情を持たれることは分かった上で、それでもやらねばならない。
こういう時こそ努めて明るく穏やかに。

どちらかが壁を壊さねばならないのだ。

人が多い場所は、誰かが犠牲にならねばならないと思っていたけれど、やっぱり誰もが笑顔で心地よく過ごせる場所であってほしいと願う。難しいけど不可能ではないよね。


この島に風は必要なのだろうか。

自分の成し遂げたいこと、守りたいものを明確に。
この気持ちを忘れたくはない。