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民間病院に再就職した話。続き。

こんばんは。

臨床検査技師や細胞検査士について色々なことを書きます。karinです。

民間病院に再就職した話の続きです。
昨日はネガティブなことばかりだったので、今日は良かったところを書きたい。

でもまずは、国立病院機構、県立病院機構と民間病院の大きな違い。

それは病院自体にお金がないこと。
設備は古い。機器も古い。とにかく節約。使い回しも多い。
この病院の検査科に力がなかったというのもあるかもしれないけれど、新館を建てるために職員のボーナスカットもしていたから病院自体にお金がなかったのかなと思っている。

あと民間病院は検査科全体での勉強会がなかった。

仕事は早い。
残業はしない。
日当直のときにお弁当がもらえる。当直は更に朝ごはんにパンと牛乳がもらえる。
プロがいる。(ヌシとは別。)
男性の方が仕事出来る人が多い。
私みたいな経験者には結構マウントとってくる人が多い。(それだけ自分の仕事に自信があるということかな?)
新卒女子にはめちゃくちゃ優しい。新卒男子はきつくあたられる。

民間病院は自分のやり方で極めている人が多い印象。国立病院機構や県立病院機構は異動や転勤があるので、なかなか難しいところ。

今日もこの辺りで終わります。書いていると次々と思い出す。

では、また。
karin


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