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フラワーリーグ いつか発足する準備


お花業界で仕事を始めてから
フラワーデザインコンテストという
お花の競技会の存在を知ってから

いつか
お花の業界でも
ドラフト会議とか

フローリストが
色んな所属団体から、備えたスキルや年間で活躍した業績によって、年俸制で契約更新 みたいなフローリストのプロ化

ざっくり
夢を見ながら生きて来て

まさか
自分がとても興味があって、好きな麻雀と
お花がココでリンクして行くとは

何とも
不思議な合致点

Mリーグが発足してから
5年

麻雀のプロ資格を発行している団体は
いくつもあって
そんな資格を発行している団体が、いくつもあるコトも一般には知られていないと思います。

それぞれの団体で、色んな称号が与えられる
トーナメントやリーグ戦が開催されていて
その種類は、ホントに沢山あるんです。

麻雀が好きで、いつも見ている自分も
そういうのは、今も詳しく把握している訳じゃなくて

だからこそ

一般のエンタメにアプローチして行くには
業界がひとつとなって
一番視聴者が集まる、プラットフォームを作ることが、どの業界も大切何だと思います。

その大きなプラットフォームで、少し興味を持って、初めてプロ選手を知って、色んな団体があって、色んなタイトルがあるコトを知って
少しずつ
コアな視聴者として、ファンとして日常の楽しみがより増して行くと思います。

Mリーグが発足する前の
RTDリーグから
毎回視聴して来ましたが
エンタメとしても
競技としても
有料コンテンツとしても、
ヒューマンドラマも、色々相まって
めちゃくちゃ
魅力を増しているなぁ〜って

自分が好きで勝手に見ている
麻雀というカテゴリー

お花の業界も
フラワーデザインコンテスト

花キューピッド主催の
フラワージャパンカップがあって

フラワージャパンカップ意外にも
イーフローラ主催の

世界のトップフローリストを決定するInterflora World Cupの日本代表選考会など

また
技能五輪全国大会とか

日本フラワーデザイン大賞とか

いけばな大賞とか

全日本花卉装飾技術選抜選手権とか

日本でも沢山のお花の競技会があって
とにかく
いっぱいあるんですが
一般的には
そういう競技会が開催されているコトすら
知られていなくて

お花業界の
その領域にとどまらず

もっと
お花に興味が無かった
そういう魅力を知らなかった方々が、
もっともっと
世の中の
他のエンタメの魅力に、アプローチして行けるコンテンツにもなれる様に

花屋さんも
園芸の分野も
いけばなも
テーブル装飾も
空間コーディネートも
造園も
今高校生が熱く繰り広げている
花生けバトルとか
バラバラじゃなくて
ひとつの分かりやすい大きなプラットフォームとして
何か
コンテストで無くても良いんですが
コンテストって
順位が決まるって
やっぱ分かりやすいし
惹き付ける魅力はあると思うんです

広い範囲では、住宅メーカーの展示会や
イベント装飾が、採点対象ともなる
日常のお花や植物に関わる装飾全般って
なったら
麻雀業界よりも
めちゃくちゃ大きなコンテンツになって行けないかなぁ〜

例えば
予選参加表明している
花屋さんだったら
日常のお店作りが
月に1回審査対象とか

それスーパーの売り場だったり
ホームセンターの売り場だったり
園芸店とか
植物園とか

日常のお店作りが
楽しみながらのコンテンツ化
参加する
しないはそれぞれの方針次第
視聴者が楽しめる
日常のコンテンツ化

インテリア関係のコンテストだって

住まいのインテリアコーディネーションコンテスト

とか色んなコンテストが開催されて

はみ出すかもですが
イラストや
描写される媒体に植物が取り入れられていたら
それも
装飾の一部に組み込まれて行ったら
色んな分野のアーティスト
クリエーターが
一つのチームとして作品を空間を創りあげる
めちゃくちゃ
楽しいコンテンツになれないかなぁ〜

業界全体が、一つのコンテンツとして、世の中に発信して行ける何か
認知されやすいプラットフォーム

どの様な競技内容で
何を
どんな基準で採点して
何を持ってプロ資格なのかとか
どんな企業が参加して
どんなチームが何を競うのか

今現在

何も
今は存在し得ない全てが未知の
フラワーリーグ構想

僕の中では
生きている間に
実現して行くお花業界を見てみたい
お花業界ってカテゴリーが
概念が変化して行く世の中を見てみたい

自分が出来る範囲としては
いつか
フラワーリーグが発足して
ドラフト会議が開催されるその時に
地元宮城県登米市から
指名されるスタッフが
ひとりでも選出される様に

コンテストに参加したり

ライブ配信で、お花を作るをエンタメとしても発信したり

本社
有限会社 北流園芸


小売部門
花屋 花りん




そういうコトを少しずつやってみています。

いつか
お花のフラワーリーグが発足されて
ドラフト会議が開催されるその時に

宮城県登米市から
Fリーガーが選出される夢を見て

出来る準備を少しずつ

お花業界内の話題も
次のFリーガーが誰になるかとか

そういう業界内外がひとつとなって
盛り上がって
次の世代に、お花のを仕事として進む選択肢に
Fリーガーという選択肢が
いつか実現して行くその日まで

少しずつ出来る準備をしてみましょう!

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