好きなアーティスト紹介 THE BOYS&GIRLS
今回は、北海道札幌市出身のバンド、THE BOYS&GIRLSを紹介します。
5曲に思いを詰め込んだプレイリストはこちら↓
ザ・ボーイズアンドガールズ、略してボイガルを始めて知ったのは2012年9月にCLUB CITTA'川崎で行われたSET YOU FREE SUMMER FESTA 2012でした。
そのメロディーや歌詞に心を惹かれ、その場ですぐにCDを購入しました。
物販のコーナーには出番を終えたボーカルのワタナベシンゴさんがいましたが、緊張から「良かったです」くらいしか声をかけることができませんでした💦
「バンド」とタイトルを付けられた、真っ白のCDと白黒の歌詞カード。
思えば、CDショップやアマゾン以外で購入した初めてのCDだったように思います。
その1曲目が「すべてはここから」。
この曲は、のちに1stシングルや、「バックグラウンドミュージック」というアルバムにも収録されています。
「俺たちずっと歌うから 君はグッと生きてくれよ」
ボイガルの歌は、いつも聞いている人のそばにいて応援してくれているような気がします。
2曲目に紹介した「なんにもできない空だって」は札幌テレビの番組「ハレバレティモンディ」のオープニング曲として使用されており、この曲を聴くと未知の不安や多少の失敗も気にせずチャレンジしてみようという気持ちが湧いてきます。
ちなみに、この曲の制作風景や、ティモンディのお二人とワタナベシンゴさんの対談がYoutubeの番組公式チャンネルにアップされています。
(リンクを貼りますが、問題があるようならすぐに削除します)
熱さの伝わってくる、とても素敵な動画なので、ぜひご覧になってください☺️
3曲目「ライク・ア・ローリング・ソング」。
子供が生まれて、ライブハウスに行くことはなくなりましたが、ボイガルが出演する屋外イベントを見に行くことができる機会があり、家族3人で出かけました。
娘が「ライク・ア・ローリング・ソング」をよく口ずさんでいて、私も思い入れの強い曲です。
余談ですが、そのイベントを見たときに娘がワタナベシンゴさんからピックをいただきました。
これは、今も娘の大切な宝物の一つになっています。
4曲目は「陽炎」。
2018年12月、ボーカルのワタナベシンゴさん以外のメンバー3人が脱退することが発表されました。
翌年3月のワンマンツアーをもって3人が脱退し、その直後に配信されたシングル曲です。
メンバー脱退の報告は衝撃でしたが、「陽炎」を聞いて、「体制は変わっても、ボイガルは続いていくんだな」と感じました。
5曲目「パレードは続く」は、アルバム「バックグラウンドミュージック」通常盤のラストの曲です。
冬を迎える時期の歌だと思いますが、とても暖かい歌だと思います。
「雪虫が飛ぶ街を歩いた」
そろそろ雪が降るんだなという感覚。
とても懐かしくなります。
さぁ、私も「明日からまた頑張らなくちゃ」!
今回も、最後まで読んでいただいてありがとうございました🙇
この記事が、あなたにとって新たな出会いをもたらすことが出来たら嬉しく思います☺️
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