ガガショー33
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33話ですね。33話ぁ!?はや・・・。楽をしたかったので導入部は前話のセルフパロディ。後半で展開をガバッと動かしたかったのでいい緩急になったんじゃない?そうだと言ってくれ・・・。誰か・・・。次の話の振り返りも控えてるので今回は短めで。
〇ぶち抜きコマについて
・こういうコメントをいただいた。
[ 834: 1話渾名 ] 百合ヶ咲と会長のぶち抜きはどういう意図で入れてるんです? <2022-01-20 19:32:24> oDu9kB9/P
・これに対して『場面転換ごとにキャラをぶち抜いた方が場所が変わった気がするから』と返事をしたが、正直描いた時点ではそこまで深く考えていなくて、『自分の読んできた漫画ならこうするだろう』という感覚でやっている場合がほとんどだと気付いた。感覚派である(いいように言う)。
・自分なりに感覚でやっていた部分を辻褄合わせて言語化するなら、「この後の展開を視覚的に分かりやすく示す」という意味もあったのだと思う。
前話を例にとると、たとえばこの瞳のぶち抜きは、「場所が変わった」ことに加え「今から野球をする」ということを視覚的に分かりやすく伝える目的があったのだろう。同じように1枚目の百合ヶ咲には「今から百合ヶ咲(生徒会)と対決する」という意味があったと考えられる。自分で描いておいてなぜこんなにも他人事なのか。
〇ここすきポイント
・前半の書道対決は各々がやりたい放題するところやすぐに話が脱線していく感じがわりかし気に入っている。その中でも特にアヘン先生の「Get out」が好き。百合ヶ咲は何をしたんだよ。
〇小ネタ
・アカリの髪留め・・・33話のパロディという事で、前回がマックだったのに対し今回はロッテリア。白黒だと分かりにくいね。
・プログラムアドバンス・・・「ロックマンエグゼ」に登場する概念。このゲームではバトル中に使うチップというものがあり、それらを組み合わせて役を作ることで、特殊な効果を発するプログラムアドバンスとなる。今回の状況で言うなら本棚(A)+本棚(B)+本棚(C)+ぼたもち(*)→棚からぼたもちってところか。俺は何を言ってるんだ?
・ALTのアヘン先生・・・ひと昔前に話題になった英語の教科書のエレン・ベーカー先生。最近のわけえのは羨ましいと思う反面、私ならここまで教科書のキャラクターがかわいいと授業に集中できずきっとエレン先生のすけべピクチャーを想像して悶々とした学校生活を送る羽目になっただろうと考える。結果オーライ。
・ちなみにこの子は私の学生の頃の最推しキャラ、帝国書院のかおりチャンです。実際大人になってからこのキャラのエロ絵を描きました。現場からは以上です。
・瞳の誕生日だったけど作中ではまだ28歳。
・私の誕生日でもあるので自分で自分をお祝いした。
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