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ガガショー29

29話。9が付く日は手を抜く日。カラーページを描くだけで1話分くらいかかった。でも楽しかった。なぜなら春日先生を描けたから。

底野先生、今日も申し訳ありませんでした。

今回に限らず描いたやつはご自由に持っていって焼くなり踏み絵にするなりしてください…。春日先生への愛があふれてしまってつい…。




・というわけで28話のコメント欄に書いたけど、生徒会関係の話に区切りがつくまではしばらく木曜更新を目標にやっていく予定。あまりにも更新間隔が不定期だったからね…。あと来月は国試が控えてるし…。



・設定を作ったわよ!作品としての初出し情報は誕生日とか趣味とかテーマ曲くらいだろうか。しかもこれはあらかじめ決めてたわけじゃなくてこのためだけに考えた情報。まじでキャラに対してなんも考えてない。
ただ設定をガッチリ固めてしまうと今後描ける幅が狭まってしまう気がしてなんか苦手なのよ…。タダでさえネタがないってウヒウヒ言ってるのに…

・じゃあなんで作ったかっていうと、それこそ他所様のFAを描いたときに設定画や彩色設定があるとすごくやりやすかったんですね…。こう書くとFAを催促してるみたいであれなんだけど…。なんなら自分でもここに何が付いてたっけって忘れる時があるしね…。

・ちなみにガガショーはエログロ含めなんでもOKです。私自身が際どい二次創作に育てられた人間なので…。個人の意見だけど、母数が少ないジャンルにいると何でも嬉しくなるからすぐ地雷とかいう人は贅沢だなぁと思ってしまう。別にいいんだけどね。みんながみんな私みたいな雑食野郎じゃないから仕方ない…。

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・ゾンサガの二次創作をする際にニコニコ大百科にあってめちゃくちゃ助かったので呼称表も作った。ラー同と生徒会はまだ面識がないので両者間の空白が多い。はやく埋めてしまいたい…。



・ついでなので一点書いておきたい事があって。瞳だけ西暦含め誕生日が細かく設定されているのは、早生まれとかの計算が面倒で私の生年月日をそのままぶちこんだためである。ホラ、こち亀の作者だって自分の苗字を礼子につけたり両津の身長を自分と同じにしてたし…。

・それでこれが本題。世代ネタとかから私のパーソナルな部分を反映させた所があるのは間違いないんだけど、なんか客観的にみた時に私が酒盛瞳に自分を投影させて活躍させているように映ってないだろうかという懸念があったのでそこは否定しておく。(こういう作品に己を過度に投影させるのをメアリー・スーとか言うんだっけ??)

・最近できた酒盛が実は美人という設定もそういう意味じゃないからね。いい歳して若い子に紛れてもらう以上はそれくらいアドバンテージ?がないとかわいそうっていうのが1番の理由なのよ…。まぁラフな格好が似合う坂井泉水みたいな美人が趣味って理由もあるんだけど、同じ世代としてどうも他人事に思えなくって…

・やっぱりメアリー・スーじゃないか…。




〇全然関係ない話

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・「舌の向きを変えた意味」に対する私の見解。少しでも漫画に触れたことがあるなら意味がすぐ分かると思ったんだけどどうなんだろう。かといってそれを投稿主に通知が行く形で意見しても、もし本気で分かってないくらい漫画を読まない人だったらうっとおしい事この上ないだろうし…。Twitterによくいる知らん電車の指摘を細かくしてくる鉄道大好きマンみたいに思われたら嫌じゃないすか…。

・この件に限らず「ここでこういう描写を入れるのはこんな意味がある」とか「これを省略するためにこういう描き方がされている」みたいないわば「漫画の読み方」は活字と違って学校で教わるものじゃないから、人によって習得の差はかなり大きい気がする。でもこういうのはきっとどこの業界にもあって、例えば歴史の浅いユーチューバーの動画とかでもこれから同じ現象が起きていくんだろうね。今のうちに動画に慣れ親しんでおかないと、いざ見ようと思ったときに表現が進歩しすぎて見方が分からないってことになりそうだな…。やあねぇ…。


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・構図が気に入らないので没にした絵。まるごと描きなおすようなミスって滅多にないんだけど、そういう時に限って絵自体はバシッとキマってしまう現象なんなんだろうね…。

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