ガガショー28
28話。ソーサリーとカピバラを探す話。オチの「なんか分からんけど」にすべてが集約されている。マジでなんの話?
〇放棄
・ガガショーでは毎回何をする話か分かりやすくするために、1P目にまず目標や課題を出すようにしている。(例:ネズミ捕りや宿題の話など)
・今回で言うと1P目でトルネードが「高タンパク高カロリーな宝探し」と言っているので普段ならこれが8P内に解決されるパターンなんだけど、今回はなんか諦めてしまった。(途中に出てきた「カピバラを見つける」の方も達成されてない)そんなときがあってもいい…。トルネードはあとでおいしいご飯にありつけたんだろう(てきとう)
〇カピバラ???
・カピバラ。のようなもの。マスコット的な人気を狙いに行った・・・わけではなく昔手癖で描いたカピバラが気に入っているので使っただけ。生物部の話に続いてまたネズミなのは、単純に好きだカラ…。
・このカピバラもどきは戦闘態勢になると先っちょが紫色の結構えぐいタイプの触手が出る。前回の被子植物に続きまたモザイクを使ってしまった。エロ絵畑で育った人間なのでネタに詰まるとすぐふしだらな匂いのするものを使ってしまう。とはいっても触手はあまり明るくない。膣内放尿の方が好きかな。
〇小ネタ
・6話より。過去ネタを使う際は、後から「使える!」って気付いて拾うパターンと、どっかで使うだろうと踏んで意図的に入れているパターンがあり、今回は後者。回収するのに21話もかかった・・・。もうそんなにやってんのかこれ…
・今回は特に説明がいる小ネタはないのでネームを貼る。普段に比べたら動きのある話だったのでいつもよりちょびっとだけコマ割りとかを考えてみた。ネームから本描きの際のコマ割り変更なんかはしょっちゅうで、描いてみてしっくりこない時は話のスジまで変えたりする。
・ネームの段階では40%くらいしか見えてないからよくない。丁寧にネームを描けば変わるのかな。まず本描きが丁寧じゃないのに・・・。下描きすらしてない。
・普段のガガショーは極端な話遠くからのバストショットと後頭部を描いておけば成立するので、プロット(話の筋)を考えるのが一番大変だったりする。ちなみに動きがある話は今後もう1本控えている…。
・ソーサリー草案。別に今後の展開において重要な人物ではないんだけども。なんで16進数が書いてあるんだ…?
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