見出し画像

人生初手術①

タイトルの通り、人生で初めて体にメスを入れてきました。
小陰唇縮小術と副皮手術です。
手術といってもこれは整形になりますかね(笑)
手術本番は次のnoteに書いてます!
今回は手術に至るまでのお話です。

高校生の頃、自転車通学のときにサドルに座っているととある箇所が痛くなるため立ち漕ぎをすることが多々ありました。
みんなずっと座ってるなーこれってもしかして普通じゃないのかな?と思うようになりました。
ネットで調べて手術の存在は知っていましたが、親にお金を出してもらうまでする必要ないなと思い、その後もスルーしていました。

歳を重ねるうちに、性行為の経験もあったため、入念に陰部を洗おうとよくよく見てみると、汚れが取れない!!😂
これは普通じゃない????でも周りの友人に聞くに聞けないデリケートな話だったので誰にも相談できませんでした。
座り仕事でもちょっとした違和感がストレスになってきて本格的にどんなところで手術ができるのか、費用はどれくらいなのか、ダウンタイムや術後の経過等調べてみました。
病院によって費用は違うし、評判も様々、驚いたことに術後すぐに日常生活に戻れるということでした。
社会人で時間がなくてももしかして簡単に手術できる???と心に秘めていた時、友達とお酒を飲んでいたときの勢いで「手術してみようかなー」とポロリと友達に言ってみると、「あー私もでかくて邪魔なんだよねー」と言っていました。
今まで自分だけがおかしいと思っていたのに!!こんな近くに共感してくれる人がいるとは思わずめちゃくちゃ嬉しかったので、手術を即決しました。
病院を片っ端から調べて、

  • 距離的に行けるところ

  • お財布にもちょっとは優しいところ

  • ちゃんと綺麗にしてくれそうなところ

  • 評判が良いところ

以上を条件に選びました。
思ったら即行動派なのでカウンセリングと手術を同日にしました。いくつかの病院でカウンセリングをしてもらい、決めても良いそうです。

病院から

  • IとOを剃ること

  • ナプキンと生理用ショーツ(ガードル)を持参すること

  • 生理と重なってしまうと手術ができないこと

これらの連絡を受けました。

ちなみに連絡は予約から何から何までLINEでした。
疑問点を質問しても丁寧に答えてもらいました。

次回は手術本番についてです!