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下手くそな盛り付けなんだなぁという話


一年前は自分なりに、そこそこの頻度でnoteを書いていました。
去年の末頃から自分の生活が忙しくなってきたのと、書くネタが尽きてきた事もあり、気がついたら書かなくなっていました。

読者としてnoteに戻って久しぶりに色んな人の記事を読んでみると、上手い人が多いなあと改めて感じました。

何が上手って、読んでもらう工夫、読ませる工夫が上手なんですね。あちこちに散りばめられている工夫に気付いたあとに、自分の記事を見てみると、読ませる事が下手なんだなぁと思いました。

自分のを見ると、書きたい内容、自分の考えている事は面白い、あるいは面白くなくは無いという自信、プライドが感じられます。
そういう感じが漂っています。プライドが高いからか、気恥ずかしさからか、読んでもらおうとする努力があまりされていない思いました。

料理で例えると、まずは食べたいと思ってもらえるように、見た目を美味しそうにするために盛り付けをしたり、飾り付けのトッピングをしますね。
自分はそれをしていない。

味で勝負だ、と言って宣伝もせず、店構えを気にせず店を出したけど客が来ないなーと言っている料理店。そんな感じ。

しかも、美味しいからこれを食べろ、とお客さんに合わせずに毎回味のくどいものを提供する。

あかんやん。

意図せずに嫌われるような努力をしていると思いました。心理屋さんなのにね。自分を客観的に見る事が出来てないなぁと思いました。恥ずかしい...。

今まで書いたものを自分で添削してみようかなと思いました。読んで欲しいものは特に。

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