この記事を読んで日本の学びについて気づいたこと

僕の中で引っかかっていた事が文章になって、納得する部分がありましたので紹介したいと思います。

過去の日本性と外からの新たな・異なるモノ・コトを混ざりあわせ融合することをせず、鍛え、練り、磨き、洗練するというプロセスを面倒くさい・手間・時間が勿体ないと考えるようになり、その結果、全体のチカラが弱くなり、日本性を劣化させた。だから次なる日本性がうみだせなくなった。
冒頭に挙げた、池永寛明(大阪ガスネットワーク (株) エネルギー・文化研究所)さんのnote記事より

サブカルなど強い部分はありながらも、どこか脆さを感じていたのですが、上記の部分を読んだ時に理由が分かったような気がしました。
文化が積み重なっていかないからですね。単発で終わってしまうから、天才に頼らざるを得ないのかなと。

あれ、なんか違う気がする。
でも、大切な話してますので紹介します。

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