『悪い子いるんだよね』と次女が言った。

どうしたのかと思ったら
『いやだ！って言っても、やめてくれなくて
追いかけてくる子いるんだよぉー』
と、少し不服そうに、続けて
『やだ！って言ったらやめなきゃだめだよね』
と、言っていました。

その時、浮かんだのが
“いやよ、いやよも好きのうち”
言われてる言葉。

嫌は嫌で、好きはないだろ！
と、私は思っていますが

相手が少しでも笑いながら
『いーやぁーだぁー！！』
と、言ってるからまだ大丈夫と思うのか
子ども同士ならあるのか？とも思いましたが
私は“嫌”という言葉が出たらやめる。

これを改めて振り返るきっかけになったのが
株式会社きいろいおうちの企画
きいろいおうちチャネルで
代表のさなえさんが話していた言葉。

“相手が望むことをする”ということは
“相手が望んでないことはするな”というお話。

小さい時から自分が
『やめてと言われたらやめてもらう』という環境
『拒否したものをやめてもらえない経験が子どもに多いと
　相手の拒否もわからない』

ついこの前あった出来事だ！と思い出し
改めて
“望まれたことを叶える”ことの大事さは
“望まないことはしない”にも通じることを刻み
絶対に崩さずやる！と思いました。

いつも自分の気持ち振り返りになり
フワッと思っていたことを言葉にして教えてもらい
自分のなかでストンと落とし込みできる
きいろいおうちチャンネル。

さなえさん、
今回もありがとうございました！

2022/10/10 
三連休最終日、三女に
喉を踵押しで起こされた朝。痛い…