姉から妹へのアドバイス

今日、
次女が入園前の最後の体験保育でした。

制服も帽子もリュックも背負って
いきました。

そんな登園の朝、
長女は春休みで幼稚園にいないので
朝ごはん食べながら
長女『お友達と仲良くなりたい時は
　　　好きなもの聞いたり
　　　自分の好きなもの教えるといいんだよ！』
次女『そうなの！わかった！』
と、やりとりが聞こえました。

長女と三女は祖母とお留守番お願いし
幼稚園に向かいました。

幼稚園では母子分離だったので
お友達に実際聞けたのかどうかわかりませんが
迎えにいくと
次女が園長先生のところにいくというので
ついていくと、少し緊張しながら
『園長先生、食べ物なんですか？』と聞きました。
園長先生は少し考え
「あ！好きな食べ物かな？」と聞き返してくれ
次女は頷き
園長先生は好きな食べ物を教えてくれました。

姉からもらったアドバイスを
実行にする相手を考え
仲良くなりたかったのは園長先生。
内心『園長先生かーい！笑』と思いましたが
一生懸命、聞こうという気持ちを
だしている次女を見れて
可愛いが溢れてマスクの下でニヤニヤしました。

帰り道、
『園長先生と仲良くなりたいから
　聞きに行ったんだよねぇ〜
　好きな食べ物聞いちゃったなぁ〜』
と、満足そうに何回も繰り返し
帰宅して姉に誇らしげに報告していました。

そして、帰宅後もテンション高く
興奮気味の次女で
長女とは違った刺激の発散の仕方をするなぁ
と思ったのでした。

春休みは
のんびりみんながしたいことをして
いつも通り過ごしたいと思います。