【断髪小説】おねがい①
彼女「そろそろ髪切ろうかな」
俺「うん!どんなのにするの?」
彼女「なんかさーいつも美容院行くってなったら嬉しそうだよね?」
俺「え?そうかなー」
彼女「うん!笑 長いの短いのどっちが好きなの?」
俺「み、短いの…」
彼女「え?そうなの?てっきり長いのが好きなんやと思って伸ばしてたやん」
俺「ボブとかショートが好き」
彼女「ふーん!じゃあ切ってあげようか?』
俺「うんうん!リクエストしたい!」
彼女「何どういうこと?」
俺「えっと…俺がこれにしてほしいみたいな写真を何枚か送るからそれを見て気にいったのがあればそれにしてほしい」
彼女「あーそういうことね!じゃあ、考えてまた送ってきて」
このときのドキドキは
それはそれは凄かった!
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