見出し画像

【完全版!】不動産屋さん行くときに気をつけることまとめ🏠



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Twitterの住人、パン派(@karepan_ha)です🍞
主に質問箱でいただいた質問について回答するのに
noteを使っております。よろしくね。
早速ですが質問箱お答えしていきます!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



恋愛関係なくても全然OKですよ〜👼🏻 ご質問ありがとうございます!


先に、一応今回有料記事にしましたので、その理由と、そもそもご質問いただいた経緯について説明します。


ことの発端はわたしのこのツイート。

エグい時間まで起きてたんだなこの日、、笑
消し方雑でごめんね🥺


わたしが以前引越しの際に、友人からめちゃくちゃ有益な情報を教えてもらった結果、初期費用を10万円以上カットできた経験からそのときに教えてもらったこと+自分で調べたことをまとめてシェアした内容になります。

このプチバズったツイート、わたしとしてはマジのマジで善意100%だったのですが、これが一部界隈からちょっと過剰なくらいに嫌がられてしまいまして。まあ一部界隈というのはもちろん不動産業界だったのですが…

消し方雑でごめんね🥺


これは全然ライトな方なんですが、もっといわゆる誹謗中傷一歩手前みたいな表現をされる方もいて、あちゃーという感じでした。(余談ですが、友人にこの話をしたら「なんで魚拓取っとかなかったの!?ワンチャン開示請求とかできたよ!?儲かったかもよ?!」と言われました。その発想はなかった…笑)

とりあえず自分の経験ではこうだったよ!というのと友人の助言がこう役に立ったよ!という発信をしたまでですが、確かにわたしは専門家じゃないですし、法律の知識も浅いので、不正確だったりケースバイケース、人によりけりみたいな内容もあったと思ってます。申し訳ねえ〜!


ただ、謎の正義感(?)でキャンキャン吠えちゃう人が、よりによってほぼ全員アカウント名やプロフィールに「不動産業界」「不動産」「オーナー」とか入れちゃってるもんで、あんまり賢くないなあというのと、なんというか普段から鬱憤の溜まる大変な業界なんだなという察しはつきました…お疲れ様です😞
いや、めちゃくちゃ余計なお世話ですが、なんかそういうのって業界全体の構造からマジで抜本的に改革しないとなおらん気がする。いやマジで余計なお世話なんですけども…(余談2。そういえば新卒で地銀に就職するも合わず1年で不動産業界に転職した先輩がいたなあ…元気かなあ。不動産屋さんのお仕事とバーのバイトを掛け持ちしてたけど、今何してるんだろ…)

というかわたしだったら「こういう客が来たらダルいわ〜黙って払っときゃいいのに(笑)」みたいなツイートせず、「ウチはこのツイートのように実は不要なお金は請求しません!だからぜひお家探しの際はご利用ください!」って宣伝しちゃうけどな。まあその発想はなかったのだろうな…(そういう引用リツイートをされる不動産屋さんもごく少数いましたが)

すみません、とてもとても話が逸れましたが、今回有料記事にさせていただく理由を端的に書くと以下の2点。

①素人の不正確な情報が拡散するのを防ぐため
②面倒な人の目に触れるのを防ぐため

そして、今回も有料記事にしたうえで、読んでくださる方が一定数を超えたら読めない形にしようかと思います。何度も書くけど、素人の経験則に基づく内容だったり、不動産屋さんによりけりみたいな部分も多いので。

ただ、仮にもお金を頂戴するものなので、できる限り正確だと思われる情報にはするつもりです。また、内容自体も以前のツイートから大きく修正+パワーアップさせてます。(以前発信したときにはTwitterというプラットフォームの性質上書ける情報が限られていたのと、あのツイートをしたことで信憑性のある助言や補足をしてくださる方も多くいて、知識が増えた部分があるので!)

あくまで自己責任でという但し書きは外せないですが、これから家を借りる人にとってはかなり有益な情報になったと思いますので、興味がある方はぜひ活用してください。

あともう一つだけ補足です。
質問いただいたご本人の方には、前回同様、内容をそのままお伝えしたいと思っています。なので、記事の購入が躊躇われる場合には質問者です!内容教えて!ってDMしてきてね。ちゃんと丸々送ります!


では前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に移りたいと思います〜!



賢くお得に引っ越すために!

〜前提知識編〜


引越しの際に不動産屋さんに払うお金って何のお金?と思ったことありませんか?

というかそもそも不動産屋さんって何者なのか。わたしもわかってるようでわかってない気もしたので軽く自己解釈で書きます。

まず、オーナーと言われる、その土地と建物を所有している人がいます。いわゆる貸主ですね。この貸主が、自分は住まないから他人に貸してお金をもらうというのがものすごく簡単な賃貸のビジネスの形です。

オーナーは自分で「この家住みませんか?」と募集しても良いのでしょうが、家を人に貸すときにはさまざまな法律に則る必要があったり、そもそもたくさんの借りたい人の中から誰(どんな人)を選ぶか、借りたい人たちとやりとりをしないといけないなど、考えないといけないことがたくさんです。そこで、家を貸すときに発生するいろんな手間をまるっとお任せする先が「仲介業者」、いわゆる不動産屋さんです。

オーナー側から書きましたが、当然家を借りたい人たちも仲介業者を利用します。好みの条件に合う物件を一つ一つ歩いて探しに行くわけにはいかないし、オーナーと直接契約交渉をするのも大変です。なので、オーナー側、借りたい人側双方が仲介業者に間に入ってもらってうまく家を貸し借りするというわけです。

もちろん仲介業者(不動産屋)も慈善事業ではないので、お金をもらってその仕事をしています。ここで問題なのは、最近に始まったことではなく歴史レベルでのことですが、ちょっとよくない不動産屋さんというのが昔からいます。残念ながらこれは事実です。

国の法整備なども進み、本当にヤバいことをしている業者は少ないはずですが、残念ながら今でも実は払わなくていいお金まで、きちんとした説明なしに借主に請求する業者さんはいます。「重要事項説明です!!ここに書いてること(書類に細かい字でビッシリ!)読んでね〜読みました?読みましたね?はいハンコ押して!」みたいな。まあというより、不動産屋さんたちの間ではその項目を請求するのは常識、みたいなレベル感のようです…(わたしのツイートについた引用リツイートでわざわざ教えていただきました😇)まあ確かに「この項目実は払わなくてもいいんだけど、払ってくれますか?」なんて聞いてくる不動産屋さんいるわけないですよね。そりゃ気持ちはわかる。

ただし、先ほども書いた通り法律で「説明なしに請求しちゃダメだよ!」とは一応決まっているので、こちらから突っ込めば外してもらえる項目もあります。突っ込んだのに外してくれないのは普通に違法なので。だからこの後説明していくことは、そういった法律の穴をつく(というと言い過ぎかもしれませんが)業者の方とうまく付き合っていく術だと思っていただければと思います。もちろん客側のわたしたちも不動産屋さんと喧嘩したいわけじゃないですし、お互い「客を選ぶ」ことも「業者を選ぶ」こともできるという前提で、正々堂々と交渉することが要ではないかと思います。

では、この前提知識をもとに具体的にはどんな項目があって、どの項目が不要な可能性があるわけ?というのを説明していきます〜!

改めて目次です。
①保険関連
②よくわからん謎の項目たち
③仲介手数料
④敷金礼金
⑤保証会社加入費用

※以下有料エリアに設定しますが、上記項目が全て不要というわけではないです!!!記事をご購入されない方で、説明読まずに「①〜⑤不要なんだ〜!」とは思わないでね!そんなわけないよ!!笑

ここから先は

5,176字 / 3画像

¥ 1,000

この記事が参加している募集

お金について考える

サポートはありがたく頂戴し、社畜のストレス発散および彼との幸せに投資させていただきます♡…と言いつつサポートってなんなんだ?