③ラインの句点 "silent" より
私が今一番はまっているのは、木曜日午後10時のドラマ "silent" です。
録画しているので、好きな場面や気になる場面を何度も繰り返し見ています。
このドラマには頻繁にラインでのやり取りが出てくるのですが、そこで気づいたことがあります。
登場人物の心情や今後の展開などについて言いたいことはたくさんあるのですが、今回はラインの句点について気づいたことをお伝えします。
若い人は句点を打たない?
多くの方がブログなどで発信していらっしゃるように、これは何度も見たくなるドラマで、私も好きな場面や気になる場面などを何度も何度も繰り返し見ています♡♡
そのとき、ラインの書き方が自分と違うことに気づきました。
あれ?
句点がない!
2文あるときは、1文目の最後に句点「。」を打ちますが、1文だけのときや、2文目の最後には句点がありません。
1文だけのときも、疑問符「?」や感嘆符「!」は打っています。
多くの場合1文づつ送信しています。
句点はダサイ?
気になって調べてみると、句点はダサイと考える若者が多いとか。
私もラインを利用しますが、ほとんど同年代の人とのやり取りなので、まったく気づきませんでした。
メールと同じような感覚で使っているため、文の終わりには句点を打ち、複数文打った後で送信していました。
ドラマの中でも、主人公より年上の人からのラインには句点が打たれています。
細かいことまでリアルに描かれていて、本当に素敵なドラマ♡です。
今まで気にしていませんでしたが、30代の娘のラインを確認してみると、やっぱり句点はありませんでした!!
息子はほぼ既読スルーで、返信があっても数文字だけです。
句点もありません。
息子がめんどくさがり屋なのかと思っていましたが、どうやら息子だけではないようです。
ラインはメールとは違うものなのですね💦
文章ではなく、箇条書きの感覚なのでしょうか?
「いまさら?」ですよね。
失礼しました。
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