勇気を振り絞って発したものの"私のやり方がある"と却下された巻
私たちの基盤となっていた社会において、あまり個性を主張せず、決められたルール、親や上司といった上の言うことを忠実に守って、粛々と従うのが有能な人物と評価されてきました。
しかし、働き方も多様になり表現の自由があっていいのではないか。
十人十色と言われるように
同じ事をしても10通りのやり方や見せ方がある。
それぞれ、学びを深めるほどにその表現には個性が表れる事でしょう。
こうして誰かに期待するのでなく、自分自身の手で、明るく楽しい世界を創り出していく必要があり今、在り方を問われる時代ではなかろうか。
私自身、
「◯◯だからこうあるべき」という親だった。
失敗をする事を恥じらい
いい子でいる為に
親の様子を伺いながら行動したものだ。
“出る杭は打たれる”でおとなしくして来た。
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何事も面白くなるように自分から働きかけてみる
しかしアイデアがあったとしても、そこには経験や発言力がないため
「やったことがないことをする」というそのものに、否定をされるのではないかと抵抗や
「本当に結果が得られるのか定かではないこと」に勇気がでず、自信のなさや恐れ、それ自体の判断が正しかったのかと様々な葛藤が生じる。
自己成長をして、生まれ持った種を育て、花を開かせる時かも知れません。
夜空を近くに見上げた満月の夜でした。
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