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季節の移ろい。


コロナ禍で昨年は、特に色々な人が「生きること」について深く考えさせられたと思います。

昨年末から、身内が病気になり入退院を繰り返し、身近な友達は子宮癌が発覚、また別の方は、乳癌の告知を受け治療中である旨を知らせてくれたり、10代にも関わらず急性心不全で突然亡くなってしまったり。

ここまで短期間で次々に連絡が重なった事はまず、無い。

気丈に振る舞いながらも負のエネルギーは強いと毎日を普通にこなし闇の中が、続きました。

春先からエネルギーの変容を感じ、7月に入って加速化しているようです。

さて先日、新型コロナワクチン接種を終えて副反応は人それぞれですが書き留めておきたいと思います。

7月6日午前に個人院でファイザー社製を打ちました。
「頭痛、発熱、倦怠感、筋肉痛のような痛み等」と情報過多で頭でっかちになり、緊張していたようです。

女医さん、「どっちに打つ?」
私「・・・」
女医さん、「利き手でない方がいいわね。私は熱出なかったわよ!壁の方を向いて手はぶらっとね」と声を掛けられ一瞬で終えました。のち、肘の方へゆっくりと浸透する感がありました。(因みに先生は、同世代?50代前半かと思われる)

夕方から、のぼせのような熱さに見舞われ、水や白湯を摂取して横になりました。注射した部分より下がコブのように腫れて筋肉痛のような痛みが出ました。

翌日、その痛みは強まり、夕方から盛り上がった部分に紅く発疹が出てとてもむず痒かったです。また、更年期を思わせる上半身のカッカッと熱い状態が続きました。

3日後に、盛り上がった腫れも赤みも‪引けて‬倦怠感などは一切なかったです。天気は雨、多湿が続く。10日後に‪また‬注射した部分の下‪が赤み、痒みと同じ様に現れた。‬

そして、28日午後2回目に伺う。
発熱や倦怠感を心配して仕事の調整はしたものの不安まみれで望んだ。出来るものなら接種したくない人だから。

夕方から左上腕部の痛みが出る。1回目接種時は筋肉痛程度。今回は腫れはないが四十肩のように手が上がらない。動かすと激痛が走る。
ハンドソープを使おうと手を伸ばすも痛みが走り、体ごと前のめりに。力が入らずゴミ袋が縛れないといった日常に支障が出た。
また、体温調節が今ひとつで寒かったり、のぼせのような熱さだったりと続く。

夜の就寝では寝返りの度に痛む。左腕を庇い、1時間毎に目が覚めた。
翌日、よく寝たが体の左面、特に足の痺れが僅かにあった。

体の不和感から「ちゃんと抗体を作っておくれ」と宥める自分がいる。

日頃から満月前の不調を感じていたのでワクチン接種の日程は、月の満ち欠けから選択、特に生活のリズムを整えて2回目の事前準備にカッピングやら体の巡りを整えて(笑)
仕事に穴を空けたくないので神経質になりました。

コロナの影響で働き方が変わり、仕事の捉え方もお金の動かし方も様変わりしました。
家族との関わりや余暇時間の過ごし方が変わり、自分にとって何が本当に大切なのかを内観した方も多いでしょう。

多くの物を所有しなくても豊かさを大切にしたいなと断捨離を始め、時間の使い方が自分軸へ移行しているこの頃です。

これからは軽やかな思考や価値観へとシフトしていく時なのかもしれません。

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