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ラストオリジンの話(乳首券発行済み)

これは中曽根アドベントカレンダーの12/19の記事です。
人生に進捗がなく書くことないのでまたラストオリジンの話をします。

※注意:今回は気を使わないで下ネタやR18の画像をたれながします。

ラストオリジンの話

ビア鯖アドベントカレンダーで書いた前回のラストオリジンの話では見に来る人に気を使い「ラスオリはスケベなだけのゲームではないんですよ」ってことを話したが、ラスオリがスケベなゲームであることは揺るがしようのない事実なので今回はスケベな話をします。AppleとGoogleの規制を憎んでFANZA版を開発し、その開発が予想以上に延期になったら無規制版のapkを配布する運営がスケベじゃないわけないんだよ!

そもそもキャラデザ見れば運営の「タッパとおっぱいと尻とふとももがでかい女が好きです」が漏れているというか隠していないことがわかる。(朝凪にキャラデザ依頼するときに、高身長と低身長両方のver描いてと依頼するレベル)。僕も好きです。
しかしながら、巷では「脅威のムチムチ率」とか「おっぱいと尻がでかい女しかいない」と言われているラストオリジンだが、気になって実際に巨乳率を何となく計算してみたら60%だったんのでそこまで巨乳ばっかなわけではない。ただでかいキャラは奇乳とかデッサン狂ってない?って感じのキャラデザなんでラストオリジンをやっているとほかの作品の巨乳キャラが普通に見えてくる認識バグがある。なんでこの計算は俺自身信用できない。乳が小さいキャラも下半身が恵体すぎて「フトモモ太すぎるだろ・・・」としか言えない。

このゲーム、ホーム画面で3体までキャラを並べて配置をいじれるというスケベ機能があるのだがホーム画面を長く眺めていると「狂っているのはおれか、世界か・・・」となる。狂っているのは運営なんで安心してほしい。

図1、いくらR18とはいえ乳首も隠れていない衣装はどうなんだ?

今回は推しキャラの話をしよう

話は少し変わる、そもそも俺は「推し」という概念がいまいち理解できない。もちろん好きな作品の好きなキャラというのは当然いるのだがそのキャラ目当てでその作品を買っているわけではない。極端な話その好きなキャラが死んでもストーリー上納得できるなら悲しむことはない。
しかしながら、中曽根カレンダーは性癖をひけらかすカレンダーなので好きキャラというかいろんな意味でお世話になったキャラを並べて、見た人が「へーこういうの好きなんだ」と酒の肴にしてもらえれば幸い。じゃあ早速やっていきます。( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!








・S12シェード

図2、シェード

おっぱいかと思ったか!残念だったなメカだよ!
いやすいません。機械に興奮するフェチとかないんで勘違いしないでください。真面目な話としてラストオリジンにはユニットとしてAGSというロボットが存在し、このロボットたちのデザインが結構かっこいい。ランパートというユニットの課金スキンにはガオガイガーもいるぞ(俺は買っていない)!

で、このシェードなんだが実際のところかなり好きなユニットになる。

単純にバチクソに強い。
このゲームには物理攻撃と炎、冷気、電気の三種類の属性攻撃がある。
ダメージ計算式(少し複雑なんでここでは詳しくは話さない)の関係で属性攻撃は防御無視、デバフが乗りやすいといった特徴がある。こいつは炎属性の攻撃しか持たないのだがすさまじいダメージを毎回たたき出す。しかも範囲攻撃で。

このゲーム3×3のマスに最大5体のユニットを配置してチームを組むというシステムなんだが、いわゆる炎属性攻撃編成を組むと高速行動かつ高火力という「気づいたらあいつが全員殺してました」という事態になる。なんだこいつ。ネットでは「変なこだわりがなければそだてろ」とまで言われるぐらいに強い。暗殺と諜報の為に作られたロボという設定でこいつのプロフィール見てもなんもわからないのも好きだ。

・スパルタンズ

図3、スパルタンズ。
男は出てこない代わりに性別のない事になっているAGSが男性、老人キャラのポジになる

またメカなんだ、すまない。バーボンハウスのコピペを張る勇気はないがまたメカなんだ。

設定的には量産型陸戦ロボットである。
僕はロボット物の量産機が好きなんだよ!ガンダムとザクのプラモもらえるなら間違いなくザクを選ぶくらい。

んでまじめな話、このゲームではユニットごとにレアリティ(ゲーム内ではランク)が設定されており残酷なくらい性能差がある。
具体的にはユニットごとに2つのアクティブスキルと0~3のパッシブスキルがあるのだが、Bランクのユニットはこのパッシブスキルが0、Aランクは1つ、Sは2~3、SSは3となっている。FGOなら弱いけどシステムとして使いどころがある、特定場面なら有用みたいのがあるがこのゲームは弱いユニットはシステム面でも冷遇されている。設定的にもみんな人類滅亡前は商品だったので整合性取れてるのがなお残酷。
一応、一部のユニットにはランクアップという新しいスキルが生えてくる「研究」がある。しかしそこまで育てるのも一苦労。まあ好きなキャラなら育てるのも一つの楽しみではある。

スパルタンズはBランクAランクのぶっちゃけ雑魚である。
ゲームとしてクリアするだけならこいつらは出番がない。だってもっと強くて可愛い女の子がいるから。
このゲームはステージクリアでドロップする資源やユニットを求めて同じステージを周回するデザインになっている(自動戦闘と周回機能がデフォで入っている)しかしながら出撃するとコストがかかり資源を消費する。そんなときに役に立つのがこの低ランクユニット。低ランクユニットは出撃コストが比較的低いのでレアキャラドロップ狙いの周回で大変お世話になる。単純にお世話になったユニットというとスパルタンズになるだろう。

というかバフや支援攻撃がいいようになるように編成を考えるゲームなんだが、こいつらは育てるとお互いに支援し合い攻撃力こそ低いものの手数がすごいことになるんで普通に強い。僕はコスト効率とか考えないで育てている。

・B-11ナイトエンジェル

図4、ナイチチ

おっぱいじゃなくて残念だったな!

巷では「おっぱいがいっぱい」として語られるラストオリジンだが実際のところ普通にスレンダーだったりロリなキャラもいる。
しかし巨乳のインパクトがすごいのでバランスはとれていない。というかナイトエンジェルも下半身ぶっといのでバランス取れてない。
そんな巨乳ばかりの環境でひたすら公式に貧乳をいじられるのがこのナイトエンジェル!
直近のイベシナリオは「自分に都合の良い夢を見られる仮想世界にとらわれた主人公たちが脱出を図る」というったシナリオなんだが、主人公が巨乳のナイトエンジェルを見て違和感を覚えて夢だと気づくという公式いじりはさすがにやりすぎだと思うよ僕は。

図5、公式いじりはやめてあげてよ。

ユニット性能としては優秀なアタッカー。
キャラとしてもダウナーな美少女なんで普通に勃起する。

・共振のアレクサンドラ

図6、家庭教師用として設計されたらしいけど絶対エロ漫画みたいなことになるでしょ・・・。

さすがにそろそろおっぱいかと思ったか!(天丼)
おっぱいがでかいキャラばっかのゲームで「Sっけたっぷりの女教師」なのにスレンダーという変化球である。

なおパンツは見えている。

課金スキンがSMプレイのそれなんでちょっとこのゲームは欲望に忠実すぎる。ゲーム的には電気攻撃持ちの優秀なアタッカーでありほぼ唯一の経験値増加スキルを持っているんで育成では大変お世話になっている。僕の性癖を語ると「こういうSっぽいキャラを攻めたいよね」となるけどこの辺でやめておく。

シナリオ的な出番はいまだないので出してほしいなと何となく思っている。

・コンスタンツァS2

図7、なんで下乳出してるかというと「授乳しやすいように」という公式設定・・・

お待ちかねのおっぱいだぞ!
コンスタンツァはゲーム開始時点で手に入るユニット。つまり無料のおっぱい。FGOだとマシュみたいなポジション、メインストーリーのヒロインと言ってもいいだろう。序盤の世界観やゲームシステムの解説もするチュートリアルポジでもある。あとこの世界のバストサイズは彼女で「普通」ということを教えてくれる。

主人公を「ご主人様」と呼び色々世話してくれるキャラなんだが、「バイオロイドは生殖できるので子供を作れ(意訳)」と言ったり時系列的にはたぶん最初に主人公と肉体関係を結んでいるっぽいのでそんなとこまでチュートリアルしなくていいよ!という邪悪なマシュである。

というかバイオロイドを初めて開発した企業が「秘書家事子育て万能なバイオロイドシリーズ」のフラグシップ機として開発したわけだが、人類が開発した最新技術を使って最初に商品化されたのが「バトルメイドプロジェクト」とか真顔でのたまう崩壊前の世界、ちょっと怖いよ。いやおれも家事手伝いのロボット買うなら青狸よりメガネの巨乳お姉さん選ぶけど。

ゲーム的には優秀なサブアタッカー。
若干育てづらいとこはあるがスキルの関係上戦闘でいち早く攻撃できるので速攻編成でよく用いられる。こいつが最初に雑魚を攻撃して相手の編成を崩すというポジションなので結構お世話になっている。

・P/A-00 グリフォン

図8、グリフォン

機動型攻撃機。つまり空飛ぶおっぱい。
ゲーム内のユニットは軽装・機動・重装という区分けと攻撃・支援・保護という役割による分類の3×3=9通りに種類が分かれている。
機動型はその名の通り高機動で回避率が高く設定されている傾向になる。装備も空を飛びやすいようにビッチりスーツだったりするデザインが多い。空気抵抗を抑える為にデザインされた装備とか言っているけどその胸部装甲はなんなんだ?おなじ機動型攻撃機のナイトエンジェルが可哀そうだろ・・・。

ストーリ的にはコンスタンツァと同じ最初に仲間になるユニットで攻撃力が高いので序盤頼りになる。
性格はツンデレというか最初主人公を信用しないがストーリ経過とともに徐々に打ち解けていく。ヒロインというよりかギャルゲの幼馴染ポジションというか、色恋的ではない意味で好いてくれるポジションになる。このゲーム普段から半裸みたいな恰好で暮らしていたり隙あらば主人公を誘ってきたりまともな顔して子作り願望があったりする女ばかりなので作中屈指の常識人かつツッコミ役の彼女はだいぶありがたい。

・不屈のマリー

図9、マリー

彼女もストーリを勧めると加入するユニット。
最初見たときアナル弱そうとか思った。
だって高身長(181㎝)巨乳で普段は冷静かつ周囲に慕われている不屈の前線指揮官だぜ?
リリスのゲームに出てきそう・・・。
戦闘戦術面で主人公をサポートし代わりに前線指揮を執り行ったりするキャラ。ストーリー的にはだいぶ助けてもらうことになる。

性能としては保護範囲が広くバフもそこそこ優秀な保護機。軽装の味方なら配置を気にしないで守れるので編成でだいぶ頼れる。
ただマリー自身も軽装機なので防御力は若干不安があり敵の攻撃力が高くなってくる中盤以降だとベンチ行きになりやすい・・・。

・鉄血のレオナ

図10、レオナ

鉄血じゃなくて半ケツだろ。
半ケツというかそれスカートの意味ないだろ。

このスキンはいわゆる課金アイテムでゲームを攻略するうえでメリットは一切ない。もう一度繰り返すがゲーム的メリットは一切ない。
このゲームのサバ缶(いわゆる課金石)の主な使いどころは攻略に一切メリットがないスケベなスキンになる。
胸より尻派なので思わず課金した(DMMポイントたまってたし)

ユニット的には優秀なバフ要因。しかし編成を考えると若干使いづらくどう育てるか悩み中。
このゲームにはコアリンクというユニットをユニット装備させるようなシステムがある。いわゆる同じキャラを重ねるシステム(FGOで言うと宝具強化)なのだが、高ランクのユニットは入手機会が少ないためSSランクになるとコアリンクできなくて性能がいまいち伸びないということになりがち。先述のマリーもレオナも入手難度が高いためどうすっかなとなっている。

・フェンリル

図11、フェンリル

仲間を守る保護機なのだが反撃能力持ちであり攻撃性能が高い優秀なアタッカー。敵を倒すとさらにAP(FFのATBみたいなシステムと思ってくれ)が貯まるスキルのおかげで普通に使うだけですごい回数攻撃してくれる。ストーリー攻略ではかなり助けられた。

なお課金スキン「春を迎える狼フェンリル」は全裸に首輪。「衣装」とは何ぞやという哲学的な問いかけになる。

性格は主人公にたいする独占欲が強く、四六始終くっつこうとしてくる。
狼がモチーフなんで肉食系。食事も肉食系。精神が幼い感じのセリフばかりだがやることやろうとするので獣、ただしこちらは食われる側。

・ポイ

図12、ポイ

さすがでかすぎてニッチな属性の人向けになってねえか?となった。
今もなってる。
日本版を始めたときに無償配布だったのだが、SSランクなのでクソ強い。

フェンリルと同様にストーリー攻略で大変お世話になった。
アタッカーとして非常に優秀。味方の攻撃に追撃する支援攻撃が発動しやすくどんどん敵のHPを削ってくれる。
フェンリルもそうなんだがキャラデザは別に好みじゃないけど長い間使っている間に情がわいた(ひでえ言いようだ)。

・クノイチ・ゼロ

図13、ゼロ

忍者のくせして全く忍べてない乳とフトモモをしている。

忍者という設定と記憶で作られそれを自覚していないバイオロイドなので「自分を忍者と思い込んでおり」「映像作品の為に作られたが演技が苦手」というそれコメディで流していいの?という悪趣味がすきです。
崩壊前の社会で性的なサービスで利用されていたと明言されている数少ないキャラなのでおおっと

性能的には手数の多い優秀なアタッカー。電気攻撃もちなのでバリバリダメージを出す。アレクサンドラと電気攻撃編成を組んでみたがメインアタッカーのアレクサンドラが行動する前にゼロが敵を壊滅させていたということになりがち。回避性能も高く最低限の生存能力を持っているのも強い。

声が割と可愛いと思って今ググったけど優木かなという人らしい。だけど声優わからん。

疲れてきたので次でラスト

・ラビアタプロトタイプ

図14、頼れるお姉さま

でかい(でかい)。
188㎝なんででかい。
シナリオのネタバレになってしまうが史上二番目に作られたバイオロイドであり彼女をもとにバイオロイドの基本設計は確立した。最初のバイオロイドが人体実験によって生まれたので厳密な意味では史上初のバイオロイドになる。ラストオリジンでチチシリフトモモがでかい女の子が多いのは彼女ともう一人を元にしてるからなんですよ。マジで。
というか人類で最初にバイオロイドを完成させ彼女の主人でもあった男、自分の趣味をつぎ込みすぎでは?

人類滅亡後は残されたバイオロイドを集めてレジスタンス活動をしている。100年以上も戦っているなか、あるとき冷凍保存された最後の人類である主人公を発見し信頼しているコンスタンツァS2に探索を頼むというとこからストーリーは開始される。
ある意味ではもう一人の主人公である。

高性能機だが戦闘機として設計されているわけではないので自分で体を改造している。そのため寿命が近いがもう人類を守れなかった彼女は鬱になっているので治療を受けようとしない。骨格はチタニウム合金で作られている為体重180㎏と物理的にも精神的にも重い女である。

性能的には「通常攻撃が範囲攻撃で二回攻撃のお姉様」。
高コスト高火力。行動が遅い重装型なのにスキルの関係で行動力が高く、装備を整えて動き出すともう無双が止まらなくなる。
特別に思い入れはあるキャラというわけではないけど、大体このゲームがどういうゲームなのかを教えてくれるキャラデザなので紹介しました。
シナリオ上もかなり重要なキャラだしね。

以上、長々話ましたけど終わります。

最初にもかいたけど、ゲームの傾向が「タッパとケツがでかい女が好みです」という東堂葵向けなので好きな人は刺さると思います


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