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言語学フ〇ラの極意〜応用編〜

【はじめに】

以前『言語学フ〇ラの極意』という記事を公開してから約1ヶ月が過ぎました。

有難いことに、これまで数人の方が、実際にこのやり方を試してその感想などを送ってくださいました。わたしもまだまだフェラ初心者ですが、ノリで開発して文章に起こしたものが少しでもみなさまのお役に立てたようで、とても嬉しいです。本当にありがとうございます。(まだまだお待ちしてるので、これからもどしどし感想など送りつけて頂けたらとても喜びます)

さて、この1ヶ月の間、わたしの中でもこのやり方についていくつかの発見がありました。そこで、以前に出した記事を『言語学フ〇ラの極意〜基礎編〜』として、今回は応用編ということで、その発見について書きたいと思います。

名前のとおり、前回の記事で書いたやり方を「基礎」とし、それと組み合わせることでよりレベルアップできるというワザについてまとめていきます。


【応用①:言語学フェラ×ジグザグ舐め】

ではさっそく一つ目。まずは舌の動きと組み合わせるものです。基礎編の言語学フェラでは「舌は絶対に動かさない」としていましたが、上級者を目指す為にはやはり舌の動きは無視できません。「舌遣いを制するものはおちんを制する」とも言いますからね。(?)

以下3ステップに分けて解説していきます。

〈STEP 1〉

まずはジグザグ舐めについてです。これは言語学フェラと組み合わせずとも、これ単体でもめちゃくちゃ使えるワザです。

やり方は簡単、舌先で裏筋を左右にチロチロと舐めながら、根元の方から先端の方へと動かしていくだけ。

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最後の亀頭の裏の筋が集まっている部分(黄色の丸の部分)は特に入念に。

その後は亀頭を舐めまわしたり、そのまま先端まで舐めたり、亀頭全体を口に含んでちゅっとしたり。お好きなアレンジを加えてください。

言語学フェラと違って、咥えこまないフェラなので、彼の顔を見る余裕もあります。顔を見つめながら舐めたり、舌を動かす速さに緩急を付けたり…バリエーションは無限です。

〈STEP 2〉

ではこのジグザグ舐めを言語学フェラと組み合わせてみましょう。

まずは、基本の言語学フェラに舌の横方向の動きをつけます。ストロークの動きはゆっくりにしましょう。

ここで気をつけなければならないのが、舌は「おちんを支えて上顎のざらざら部に擦りつける」という役割を保ったまま動かすということです。つまり、ジグザグ舐めを単体でやる時のように、舌先で舐めることはできません。舌に力を入れずに、ゆっくりと左右に動かして、おもて面でやさしく舐めます。

〈STEP 3〉

舌の横方向の動きを加えるのに慣れてきたら、頷くようなピストン運動のうちの、深く咥えているときと浅く咥えているときとで舌の動きを変えていきます。

深く咥えているときは、おちんを支えて口の中に密着させる必要があるので、STEP 2で書いたとおりの動かし方です。

しかし、浅く咥えているときは、もう少し舌を自由に動かすことができます。そこで、ジグザグ舐め単体の時の舐め方に近づけます。つまり、「舐めるところは舌のおもて面から舌先へ」「少し舌に力を入れて」「少し速く」と変えて動かします。

ここまでマスターできればかなりの上級者!


【応用②:ダイナミック言語学フェラ】

いやダイナミックてなんやねんというお話なのですが、簡単に言うと、言語学フェラの形を保ちながら、ストロークによる摩擦を増幅させるということです。こちらも舌の動きと組み合わせるものです。

やり方は簡単。ストロークの中で、おちんを浅く咥えているときは舌を引っ込めて、深く咥えているときは舌を出す。これだけです。

浅いとき

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深いとき

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この動きをすると、普通のストロークで生まれる舌とおちんが擦れる動きをさらに大きくすることができます。間違えて逆にしてしまってはいけませんよ、増幅するのではなく打ち消してしまいます。「浅い:引っ込める、深い:出す」です。練習して体で覚えましょう!

ここでひとつ注意。この動きを加えると、おちんを深く咥えたときに喉の奥の方に空間ができてしまい、喉を突いてしまいやすくなります。つまり、嘔吐反射を引き起こしやすいということです。奥に入れすぎないように、いつもよりも気をつけましょう。


【応用③:言語学フェラ×乳首責め】

今度は手を使っていきます。乳首責めについてはまた別に記事を書こうと思っていますが、今回は言語学フェラと組み合わせやすいものを紹介します。

ちなみに、体勢としては、仰向けになった彼の上に跨がる体勢をおすすめしますが、立ちフェラでもできなくはないです。ただ、安定性と楽さから前者の方がおすすめです。

ではやり方に移っていきましょう。

とっても簡単、人差し指の指先でくりくりするだけです。押さえる力の強さや動かす速さ、爪を使ったりすることで緩急をつけることができます。

これだけなら何も難しくないのですが、フェラと組み合わせると急に難しくなります。どちらかに意識を向けるともう片方の動きが気づけば止まってしまっているわけです。これはもう練習あるのみなのですが、慣れないうちはストロークの動きとテンポを合わせると少しやりやすくなります。

もうひとつ、やりやすくなる方法があります。ローションを使うことです。ローションを使うとぬるぬるとよく滑るので、特に意識して指を動かそうとしなくても、フェラのストロークの動きと連動して滑ってくれます。また、ローションを使うことで新たな刺激も生まれるので、ぜひ試してみてください。

そして、勘のいい方は既にお気づきかもしれませんが、こちらは応用①や②の舌の動きと組み合わせることもできます。悪用厳禁の最強ワザです。可能性は無限大ですよ♪


【さいごに】

ここまで読んでいただいてありがとうございました。初めはアホな思いつきだった言語学フェラですが、これについて前回と今回で合わせてなんと4500字も書くことになってしまいました。書くのも大変でしたが、読むのもなかなかに大変だと思います。本当にありがとうございます。

そして、繰り返しになりますが、試してくださった方はぜひ感想など教えてください。Twitter(@karekawa_dotcom)のリプ、DM、引リツなどでいつでもお待ちしています。また、今回はわたしが思いついた応用のバリエーションをお届けしましたが、「わたしはこんな風にアレンジしてるよ!」というのがある方は是非ともお教えください。そちらもいつでもお待ちしております!

それではまた。

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