ミルクの要らない次女編3
さて、8月最後の土日が終わりまして、ようやく
一息でしょうか?
皆様本当にお疲れ様です。
我が家も最後の力を振り絞り何とか終了してまいりました。
今年の夏は前半天気の調子が良かっただけに後半の総崩れが
余計厳しく感じました。
家でさせることの不足感。
保育園の先生方、そして、幼稚園までご自宅で保育をされている
方々には頭が上がりません。
さて、ミルクの要らない次女編3でございます。
ついに入院~そのまま経管栄養へとうちってしまった次女。
これは毎回の授乳もしくは哺乳瓶で口から飲めた量を計測し
(体重計で前後の重さを比較します)
不足分(医師が決める目標量)をシリンジにミルクを移し替え
鼻からのチューブでダイレクトに入れていくというもの。
まずは鼻のチューブですが、鼻から胃に向かって挿入する必要があり
(負担が大きいので交換は1週間に1回にしています)
この手技は我々でしっかり覚える必要があります。
泣き叫ぶ次女を抑えながらなんとか入れ込み、
(コツをつかむまでが大変)
顔に固定して
そこからシリンジを接続して、ちょっとずつ
足していきます。
1ccを5秒~10秒程度かけて入れていくので
不足が80ccとかなるともう腰も方も我々がまず
バッキバキ
そしてやはり泣いた直後の娘は入れ終わった
瞬間、全部ゴボォっとだしてしまうのでした。。。。
授乳+シリンジでここまで要する時間は1時間以上、
そこに履き戻しの処理、
そして体調をみてはいただろう分量をさらにシリンジで足す
正直最初は1っ回の作業で2時間を費やし
そしてまたすぐ1時間もしないうちに次回の授乳時間が
やってくるのでした、、、
続く
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