ミルクの要らない次女編2
今日も一日暑いですね。
夏最後の土日は晴れてくれたので、
最後の水遊びをさせました。
最近の水風船はすごい!!
ほっっい管にいっぱいワサワサ風船がくっついていて
蛇口に突っ込めば一気に30個くらい出来てしまう。
魔法の水風船製造。
これは子供の頃あったら面白かったろうなぁ。
さてミルクの要らない次女編の続きです。
生後3ヶ月を過ぎた頃
体重増加不良と授乳不足で精密検査の為入院になりました。
このコロナ禍での入院は、親同伴で入院ですが両親付き添い人が同時に病棟に入れません。
バトンタッチや、着替えの受け渡しの時もエントランスで一瞬でやりとりするのみに限られます。
3ヶ月の次女がベットの上で泣いている状況なので、交代時も気が気ではなく全く気が休まりません。
正味検査だけならば数日で済むだろう。。。
と予想していたのですが、
そうはいかず、ズルズル検査検査で伸びに伸びるのでした。
入院してすぐは毎日検査があるのでは意外にメリハリがあるものの、検査結果が出てしまい
結局は原因不明の状況となってしまい。
その後はずっと授乳、体重計測
授乳
体重計測
授乳
体重計測
、、、
ずっといろんな人に見られながら。。
妻は本当に参ってしまい、
息詰まり。
その後どうしても授乳量が増えない為
不足分を補う為に
経管栄養を始めることになったのでした。
異常が検査で見つからなかった。
それはよかったものの、
これから先の見えない
経管栄養生活
かわいい娘の顔に常にペッタンと
管とテープが貼られている様子は
それは耐えられないようで、
どんどん妻は落ち込んでしまいました。
今もまだ妻のほうが少し情緒不安定です。
産後からずっと張り詰めているものがいつ切れても
おかしくない状況でした。
世の中もっと苦しんでおられる方が
多くいらっしゃるかと思います。
我々は弱い。
もっと頑張らなくては、、、
と
解決しようがないことへの
漠然とした
初めての不安感の中
やっていくことになりました。
続く
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