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古本メインのせどりすと必見!オススメ道具を徹底解説!

せどらーの皆様こんにちは!当noteをご購入いただき誠にありがとうございます!

私がせどりを始めたのは3ヶ月ほど前。まだまだ未熟で、まったくの駆け出しの、底辺せどらーです(笑)

もちろん外注する資金すらありませんので、自身で梱包をやりまくってます。自分でやるからには、時給換算してなるべく効率的に仕事をしないといけません。

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この記事は、せどりで使う道具のお話になっています。自身は工具マニアで、現職(自転車ショップスタッフ)でも使う工具にはとことん拘るタイプなのですが、工具に数十万円投資してきた末の、絶対的事実があります。

それは、「良い工具は作業効率をかなり良くしてくれる」と言う当たり前の事実です。

外注している方にはあまり関係無い話かもしれませんが、自身で梱包している方にはお役に立てるかと思いますので、この記事を読んで、是非オススメする道具を使ってみてください!そして少しでもあなたの作業が楽になると幸いです。

私はこの記事を書くために、色んな物を試して投資しています。実体験に基づいて書いているので、ある程度信頼度はあると思います。それでは1つずつ道具を紐解いて行きましょう!

テープカッター

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今まで複数のテープカッターを購入して、たどり着いた結論がこの商品。質感、耐久性、使い心地、どれを取っても隙が無く、これ以外のテープカッターを使う事はもはや無いと思います。

圧倒的なコスパも魅力です。Amazonプライム会員なら送料無料で2000円以下で買えると言う、神テープカッター。

OPPの袋を閉じる時に使う、メインの24ミリ幅のテープですが、このテープを使う際は、テープを引く際に抵抗がかかるので、安物だと台ごと動いてしまい、片手でテープを切れずにイライラします…

そんな時も、このテープカッターなら、動かずにテープを片手で引けるのでストレスフリー!本体がスチールで出来ており、しかも2連になっているので、重量があります。底の滑り止めがまた上手く仕事をしてくれるので、平坦な場所に置くとまず動きません。

さらに、やはり特筆すべきはその切れ味。コクヨ独自の刃のおかげで、切れ味が良く、スパッと切れるのは快感そのもの。無駄に切りたくなる程。一度使うと病みつきです。替え刃もあり、永く使える神商品です。

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極め付けは2連である事。一見すると、2つもいるの?と思うでしょうが、これがまた神仕様。

本をOPP袋で梱包している方なら分かるはずですが、雑誌等の比較的薄めの物を梱包した時に、角の尖っている部分  ↓

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ここを貼る際に、24ミリの幅の広いテープをそのまま使うと、はみ出てしまってうまく貼れません。ここは別に貼らないと言う方もいるかもしれませんが、長期保管する場合は、ここを貼っておいたほうが角が破れにくいので、私は貼っています。

その際に、幅の狭いテープが必要ですが、わざわざテープカッターを2つ用意するのは無駄です。そこでこの2連が役立つわけです。

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1つを24ミリ幅、もう1つを12ミリ幅にしておく事で、かなり作業効率が良くなります!あくまでも私の組み合わせですので、自分に合った組み合わせを探してみてくださいね(^ ^)

たかがテープカッターですが、これだけで梱包の効率がかなりあがります。テープひとつ貼るにしても、ストレスフリーが一番です。テープ貼りにイライラしていた方、ぜひ「コクヨ カルカット」をお試しください!(^^)

OPPテープにはコレ!

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続いては、OPPテープカッターのお話。安物では上記のセロハンテープと一緒で、動いてしまい使いづらいです。しかし、この商品なら、重さもあり、幅広のOPPテープを使っても動きません。ただ、テープの種類や、引く強さによっては多少滑る事もあるので、気になる方は、下に滑り止めマットを敷けば完璧です。

刃の切れ味も鋭く、安全カバーが付いているのですが、これが無いと怪我をしてしまうくらい尖ってる(笑)こちらも換え刃があるようですので永く使えます。 換え刃 ↓

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ただし、デメリットと言うか注意点ですが、頻繁にテープを切っていると、刃の部分に糊がたまってくるのが難点…(^◇^;)定期的に刃の部分のノリを取ってあげてください。この時、敢えてたくさん糊をためて、指で丸めて取ると良いでしょう。(怪我に注意)

ハサミ

ハサミも10個くらい試して来ました。有名メーカーの物ならまず大丈夫ですが、私はこれを愛用しています。

刃にギザが付いているので、どんな物でも滑らずに切れます。工具マニアの中では定番なのですが、デザイン性も良く使い勝手が非常に良いです。

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こちらも有名ですが、めちゃくちゃ良く切れます(^^)定番商品なので、ご家庭に一本くらいは置いてあったりするかもしれませんが(笑)

正直、普通のハサミは、梱包時にはあまり出番はありません。フィルム等を切るくらいです。メーカー品であれば、今はすごく良くできており、どれを選んでも全く問題ありません。ただ、強いて言うならば、刃にギザギザがあった方がフィルムはよく切れますよ(^^)/

わざわざ買い足さなくても、どの家庭にも一本くらいはあるかと思いますので、まずはそれを使ってみて、もっと良いハサミが欲しい場合だけ買ってください(^^)/

なお、100均のハサミは絶対やめましょう。耐久性、使い勝手に難ありです。紙は問題無く切れますが、フィルム系はスパッと気持ちよく切れません。良いハサミを使ってストレスフリーで梱包作業をしたいなら、数百円の投資は惜しまないようにしましょう!

ハサミ番外編

ハサミは何でも良いと言いつつ、本当に一生使えるような高品質のハサミが欲しい!と気になる方にはこんなハサミもあります。

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刃物で有名な、岐阜県関市にある「丸章工業株式会社」が作るこのハサミ。メーカーのWEBを見てもらうと分かりますが、刃物に関するこだわりが半端なく、文房具ではなく、工芸品として考えてもらって良いです。

せどりとはあまり関係ありませんが、普通に永く使えるハサミをお探しの方はいかがでしょう。たかがハサミですが、良いものを知ってしまうと、もう普通のハサミには戻れません(笑)

一撃必殺!一度使うと病みつき確定。

さて、皆さんは単行本やセット本を梱包した後に、ハサミでフィルムを切っているかもしれませんが、超絶便利なハサミがあることをご存じでしょうか?

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ロングはさみ!ネーミングがこれ以上に無いくらいそのまま…(゚∀゚)ですが、実力はお墨付き!

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このように、余った上部を一発切断!(゚∀゚)上部は切らずとも、そのまま折り込んでしまっても良いのですが、見た目がかさばるのと、綺麗に折り込めないので私は上部は切っています。

普通のハサミだと、何度もチョキチョキしないといけないですが、このハサミだと、一度でスパッと切れて超便利!(゚∀゚)

ただし、少しコツがいります。それは、

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根元の方が力が入るので、その部分で、重ねた(折り込んである方)側から先に切るほうが上手く切れます。

ちなみに、本来なら1本1500円くらいはするのですが、メルカリで3本セットで、1300円でしたので即買いでした(笑)

ただし今はこちらは廃番なので、下記の物がオススメです!

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むしろこっちのほうが刃も分厚くて、丈夫なのでオススメです!このロングはさみですが、フィルムを切る際だけでなく、梱包材のプチプチを切ったり、日常では封筒を切ったりと、意外と活躍する場面は多いので、持っていると非常に重宝します。

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