フィオレンティーナ夏の補強 2021-22シーズン前半評価

フィオレンティーナは2021年夏にレンタルバックなどを含め11人の補強を行った。

シーズン前半を終了した段階でのそれぞれの評価を行う

1人目セロフォリーニ(GK/22歳/公式戦出場なし)評価 不能

レッジャーナからのレンタルバック組、レンタル予定だったが怪我をしていて残留になった。当初は怪我のために登録外だったもののドロンゴフスキが怪我で外れたあたりで登録されて10月最後の試合からベンチ入りをしている。3番手のために出番がないし、元々戦力として期待されてなかったので評価不能。


2人目ナスタシッチ(CB/28歳/リーグ戦3試合 先発1 フル出場1/カップ戦出場なし) 評価5.0

シャルケから9年振りに復帰したCB、出た試合の内容は決して悪いものではなく評価できるもののマンC移籍後から怪我がしやすい体質であり、フィオレンティーナでもそれを発揮して大事なところでいなかったこともあり評価は5.0で、イゴールが不安なために出来れば控え1番手の座を奪ってほしいけど今のところイタリアーノの信頼は得られている様子はない。


3人目テルジッチ(LB/22歳/リーグ戦8試合 先発1 フル出場1/カップ戦1試合   先発1 フル出場1)評価5.5

エンポリからレンタルバック組、主将のビラーギのバックアッパーの役割は一応担えているが、ビラーギからのできればスタメンの座を奪ってほしかった。起用時(前節エラス・Verona戦)にはこちらも守備不安とボールを受ける動きをあまりせずにビラーギから奪う日は遠そうな様子である。


4人目オドリオソラ(RB/26歳/リーグ戦15試合 先発10 フル出場5/カップ戦出場なし)評価5.5

レアル・マドリードからレンタルで加入した選手 イタリアーノ監督の目指すサッカーにぴったりということで重用されている選手。SBだけどとにかく前にいる、守備はビラーギよりまだひどくとにかく必要なところにいない、攻撃面でもパス回しに参加できず突破能力も・・・・ ただ崩しに人数を求めているのでヴェヌーティより優先されてる。 買取オプもついてないし2000万ユーロを求められてるということで来シーズンはいないかなと


第2弾は後半戦が始まるまでには出せるようにします・・・

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