フィオレンティーナの移籍まとめ①

新型コロナでサッカーも視ることなく時間が余っているためフィオレンティーナの移籍の噂などについて各ポジションごとにまとめようと思う。

情報としては2月以降に挙がっている選手で情報のソースはfirenze.it とTuttomercate.webのフィオレンティーナのサイトの2つから取っています。 何分数か月分の情報なので書き抜かり等はあると思う。

まずはGK

フィオレンティーナの現在所属しているGKから(年齢/公式戦出場数/契約切れの年)

69番 ドロンゴフスキ(22歳/27試合/2023年)元ポーランドu-21代表

1番   テッラチャーノ(30歳/3試合/2021年)

33番 ブランコリーニ(18歳/0試合/2021年)イタリアu-19代表,プリマ所属

続いてフィオレンティーナが保有権を持ち、かつレンタルしている選手(所属クラブ/年齢/公式戦出場数/フィオレンティーナとの契約切れ/レンタル期限/他に契約についての補足があれば)

ギドッティ(ペルゴレッテーゼ/20歳/21試合/2022年/2020年)イタリアu-20代表

セロフォリーニ(カゼルターナ/21歳/8試合/2021年/2020年)元イタリアu-20代表

ラフォン(ナント/21歳/29試合/2023年/2021年/買取オプション&買戻しオプション付き)


移籍の噂

ドロンゴフスキ(チェルシー/ミラン)

ラフォン(レアル・マドリード/ユベントス)

内容的にはチェルシー、ミラン共に現在の正GK放出の噂があり、その代役候補にドロンゴフスキがリストに入っているのではないかというレベルのもので具体的な交渉などの話はなく、またリストアップといっても優先度は高くないような書き方である。

もう一人のラフォンに関しても将来を期待して保有しておきたいというレベルの類であり具体的な内容にはなっていない。

他の移籍の内容としてはナントが買い取りオプションを行使するのは確実であるがフィオレンティーナ側ももっと高く売れると判断しており買戻しオプ行使まではほぼ決まりだろうとのこと。

一方獲得の噂はない。


個人的な見解

ほぼほぼGKに関しては外部から選手を獲得するようなことはないと思うが足元面に優れていたドロンゴフスキを気に入っていたモンテッラがいなくなったためにラフォンを早期に戻してラフォンを1stチョイス、ドロンゴフスキを高値で売却の可能性は限りなく低いが否定できない状況だと考える。(ラフォンの方を売却する可能性が高いですが)

2ndGKはテッラチャーノで不満を持っているという話もなくまた本人も選手に慕われているみたいなのでそのまま残留の可能性が高そう。 ギドッティ、セロフォリーニは引き続きレンタル修行になりそうなのでGKは大きな変化はないはず。 ブランコリーニに関しては3rd兼プリマのGKを務めるかどうかは不明でこちらもレンタル修行は場合によってはあり得る。

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