「できる・できないをシンプルに」・(ことふりさんのnote訪問記③2020年10月-2021年08月)

第3回。たびくらマガジンとの相乗効果で、ことふりさんがフォトエッセーに開眼されました。旅行雑誌には載らない景色をお散歩で切り取る。旅するように暮らしてる!

2020年10月

亡くされた方への、お手紙ですね。命のことは、ほんとうに難しいから、ことふりさんが正解だと感じることが、ことふりさんの正解。

1歳半の末娘さんと、手のかからない思春期の大きなお兄さんの両方を見ているから、ことふりさんが新米ママの頃にされて、嫌だったことの源泉が見えたのですね。ことふりさんは、老害って言われるような言動なさってないと思うなぁ。

リライト企画。意図も書かれているので、是非読んで。

お洒落! ジェラート選べなくなりますよね。

たびくらマガジン!

現在40本投稿されていて、ぜんぜん読めてないけど、オススメします。

ことふりさんの手による、上記マガジンの紹介。

カメラ散歩シリーズいいですねー。

ことふりさんが大切にされている問いの話かなと読みました。そうだなぁ、デリケートなことだから、旦那さんと相談されて、ことふりさんが納得したら、それが正解でいいのではないかなぁ。難しいですよね。

2020年11月

たびくらマガジン! 秋色と収穫。

写真が映画みたい!(語彙、息をして)

日本の墓地とは文化が異なりますね。悼む気持ちは同じかもしれない。

地の利というか、ことふりさんの写真のセンスというか、異国なのに旅行ガイドのパンフレットで見る外国とは距離感が違うんですよね。ことふりさんの、目を通すからではないかな。

2020年12月

NIKEのCMの件、リアルタイムで見ていませんでした。

偏見や差別心を煽るのでなく、事実を指摘するのなら、「寝た子を起こすな」は違う。タブーにしてしまっては、いけない。歴史的な背景に関しても、戦争を体験した世代が亡くなるのを待つかのようになりーー嫌韓本とかが売れるから、本が売れない業界が無責任に憎悪を撒き散らしたと私は見ていますーーますます、難しい問題に。平成初期にチマチョゴリの制服を切られる事件が報道されたことを、私は覚えています。

フォトエッセイ。たびくらマガジン! 秋。

カメラ散歩! フォトエッセイシリーズは続くよ。

リライト企画で創作されてます。さ、読んで!

メッシュWi-Fi高性能ですね。それだけの人数分の機器を繋いで、優先順位もつけられるなんて、凄い。買ってよかったものリストは、何を大切にしているかでもあるから、読むと楽しいですね。

旅くらマガジン! クリスマスの味わい方も様々ですね。とてもいい。

呑み書き。師匠は笑わせるの、凄いですよね。感情揺さぶれるってことだから、泣かせるのも出来るはず。たびくらマガジンのきっかけになったnoteいいですよね。被写体もいいけど、切り取った腕もいい。

ご自身の振り返りでも目的を切り替えられたからか、迷いみたいなものが減った気がします。

あと冒頭、テンション上げようとなさって、すぐ諦める切り替えの早さ、いいと思います。

2021年01月-08月

かに座♋️仲間でありました。

異国のスーパーマーケットって熱いですよね。今回はビール巡り。

看板は被写体として魅力的ですよね。たびくらマガジン。

私は下の子と4歳8ヶ月離れていて、学年は4つ異なります。初めて赤ちゃんを見た時「お兄ちゃんスイッチ」を自分で入れた記憶があります。だから、長男さんの気持ちも少しは分かるかも。

幼くても兄としてしっかりしようとするから、頼もしかったのでは無いかなぁ。時間を置いて写真で振り返ると、幼い(年相応)ことに気づく。切なさもあるけど、素敵な家族の物語。

たびくらマガジン! 雪景色!

語弊があるかもしれないけれど、健やかに育ってくれているというのは、うんと私の心を楽にする。
https://note.com/cotofuri/n/n218d2f9e400b

語弊無い無い。お兄さんはアトピーや喘息も経験されてるから、幼い人が痒くても血だらけにならないように気を逸らすことをせずに済むし、どこの親御さんだって、健やかに育ってくれることを喜びますよ。そうでなければ子育ての価値がないみたいな話ではなくて、ことふりさんは、って主語ですよね。前後の流れもあるし。

もちろん、できないことへのがっかり感は捨てられやしないのだけど、なんというか、できない「とき」もあるよなぁと、最近はそんなふうに思う。
https://note.com/cotofuri/n/n218d2f9e400b

私は「今は」と使います。たぶん、同じ働きですよね。未来永劫かもって負担を、回避出来る。

なんというか、みんなできるときにはできることをやって、できないときにはできないだけなんだよなぁと、ぼんやり思いながら、今日もキッチンでつまみ食いしながらごはんを作っているわけです。
https://note.com/cotofuri/n/n218d2f9e400b

太字で引用した部分、ことふり哲学の重要な視点だと思います。だから、穏やかで安定していられるのではないかなぁ。取り越し苦労も、一喜一憂も減らせて、「今」に集中出来る。出来る時に適切に頑張り、頑張れない時(例えば熱を出した時)はおとなしく休む。逆にしようとすると、苦しくなっちゃう。

そう! 言及し忘れました。ことふりさん、先生なさってたのですね。両親がそれぞれ教師やっていたので、めっちゃ親近感を抱きます。

私の価値観かもしれないけれど。人であれ物であれ考え方や概念であれサービスであれ、「気が合わない」「相性が悪い」「間が悪い」ことってありませんか? 私の苦手な人・距離を置きたい人と、友人は仲良しなんてこと、ありますよ。「距離を置く」し、先方から「距離を置かれる」こともあります。だから、何も問題ない自然なことに思えましたよ。

たびくらマガジン。本屋さんは好きですか? アメリカの文化で、ボードゲームが充実してるの、羨ましいな。子どもだったら、「ここ行きたい」って、夢に見たと思う。

お返事ですね。「ひとり」に関して、求める理由は異なりますが、一人暮らしでも「ひとり」の静かな時間を必要とすることもあります。「ひとり」もまた、それぞれだし、「ひとり」の意味することも、重なるだけで一致はしないかもしれませんね。

黄緑綺麗! 初夏と新緑の間の鮮やかさ、爽やかさ。たびくらマガジン。

サラさんの企画に参加なさったのですね。ふみぐら社さんの元のnoteの大工さんの例、好きです。ことふりさんのタイトルも。

タイムラプス映像いいですね。流れが分かる。末娘さんが、コーンでちょうだいって意思表示するのも可愛いなぁ。たびくらマガジン。

カメラ散歩シリーズいいですねー。「情報が渋滞してるから都会」好きです。

編集後記

noteで何を書こうってこと、試行錯誤されて、方向性が出てきたのかも。たびくらの本屋さんの写真1つとっても、日本国内ではやりにくいと思うんです。海外で外国人として暮らすことの強みかもしれない。

写真で見たら、幼かった(年相応だった)ってことは、精一杯だったご夫妻と、長男さんが分かり合えることだと思うから、時が来たら見せてあげて下さい。

お邪魔しました!

👆ヘッダーは森本しおりさんからお借りしました。

Thank you for taking the time to read this.