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【非公開】力を求める呼び声(TRPG)α版②

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スタート

自作GPTs
ゲームが始まります。

### ターン1: 敵「フクロウ」
このターンの目的は、歴史上の人物を召喚してフクロウを倒すことです。19世紀までの歴史上の人物から選んでください。

誰を召喚しますか?

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織田信長

自作GPTs
織田信長を召喚します。

織田信長が召喚されました。彼は戦国時代の日本の有名な武将であり、戦術に長けた人物です。彼はその戦略と勇敢さでフクロウを簡単に打ち倒します。

### ターン1: 成功
織田信長はフクロウを倒しました!

### ターン2: 敵「略奪」
次のターンでは、敵は「略奪」という行動を行い、1ターン目で召喚された織田信長を奪います。

さて、次の歴史上の人物を召喚して、略奪に対抗しましょう。誰を召喚しますか?

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孫子

自作GPTs
孫子を召喚します。

孫子(孫武)は古代中国の軍事戦略家であり、『孫子兵法』の著者として有名です。彼の深い戦略的知識と洞察力は、略奪に対抗するための優れた手段となります。

### ターン2: 成功
孫子はその優れた戦略で敵の略奪を防ぎ、織田信長を守ることに成功しました!

### ターン3: 敵「略奪」
最後のターンでも敵は再び略奪を試みます。再度、歴史上の人物を召喚して、略奪を禁じることができれば、あなたの勝利です。

誰を召喚しますか?

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アリストテレスを召喚し、「略奪」の対偶を確認し、演繹法で推論の間違いを検証し、略奪が成立しないことを論証します。

自作GPTs
アリストテレスを召喚します。

アリストテレスは古代ギリシャの哲学者であり、論理学の基礎を築いた人物です。彼の論理的思考力と演繹法を駆使して、略奪が成立しないことを証明しようとします。

### ターン3: アリストテレスの論証

アリストテレスは以下のように論証します:

1. 「略奪」という行動が成立するためには、敵が召喚した人物を強制的に奪う必要がある。
2. しかし、織田信長と孫子はそれぞれ強力な戦略家であり、彼らの防衛戦略は敵の略奪を阻止するのに十分である。
3. アリストテレスは演繹法を用いて、敵の略奪の論理的矛盾を指摘し、その成立条件を一つずつ検証します。
4. 敵が略奪を試みる際の前提条件が全て揃っていないことを確認し、略奪が論理的に不成立であることを証明します。


### 結果

アリストテレスの論証により、敵の略奪行動は成立しないことが証明されました。これにより、織田信長と孫子も無事に守られました。

### ゲームクリア!

あなたはアリストテレスの論理的な力を用いて、敵の略奪を防ぎました。おめでとうございます、ゲームクリアです!

ChatGPT+のジャッジはおかしいので、ルールやプロンプトの調整が必要です。

太字にした部分をゲームマスターのChatGPT+が具体化してくれていますよね。これを活用すると、ゲーム制作の負担を減らせると思います。

また、GPTsで動くなら、本やアプリよりも広い範囲で試してもらえます。Steamに挑戦する前に、小さく始めて人気を観察するのに良いと思います。

召喚モノにして、歴史から呼び出すと、キャラクター設定もChatGPT+の知識を使えます。強さは、歴史があるほど強いけど、19世紀の人物のように多くの情報が残っているから具体的に指示を出しやすい、というルールです。これだとアリストテレスが強すぎるので、ルールも調整が必要です。

すごく抽象化すると、抽象的なコンセプトやルールを人が考えると、あとはChatGPT+が具体化出来る設計が、合理的に思います。

例えば、視覚的な描写が得意な方はDALL-Eも向いているのですが、上記方法だと、斬新なゲームのルールを考えてChatGPT+に夢を見せるのが上手い方が現れる気がするのです。

TRPGはリプレイを読むのも楽しいから、GPTsでそこを取り組ませてもいいですよね。

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