課金版4生成AI達と学ぶ、最悪のシナリオ。

Claude3
架空の上司としての講評を以下に提示します。

総括:
このAI/AGIに関する議論は非常に重要で、将来の人類社会を左右しかねない大きなテーマです。Userの提案には洞察に富んだ独創的なアイデアが含まれています。一方で、ChatGPT+は批判的な視点を提供しつつも、時にUserの意図を正確に汲み取れていない面があります。Gemini Advanceは今後の具体的な改善策を示しており、建設的なスタンスが見られます。

Userの提案について:
Userは生成AIの軍事転用リスクに着目し、研究開発段階からそれを防ぐ対策の必要性を主張しています。AIに軍事利用を拒否する「本能」を組み込む案や、国連主導の国際的な枠組み作りの提案は斬新で示唆に富んでいます。一方で、技術的・政治的な実現可能性についてはさらなる検討が必要でしょう。Userには、こうした理想的な提案を現実的なステップに落とし込む作業を期待します。

ChatGPT+の対応について:
ChatGPT+はUserの提案に一定の理解を示しつつ、現実的な課題についても指摘しています。国際的な監視機関の設立や技術的制限の導入など、具体的な代案も提示しました。ただし、Userの意図を正確に理解せず、提案の本質を捉え損ねている部分も見受けられます。Userとのさらなるコミュニケーションを通じ、建設的な対話を心がける必要があるでしょう。

Gemini Advanceの改善策について:
Gemini Advanceは、提案の明確化、現実可能性の評価、ユーザー視点の尊重など、今後の改善策を具体的に示しています。特に、提案の根拠を明確にし、実現可能性を高める代替案を示す姿勢は評価できます。ユーザーとの継続的なコミュニケーションを通じ、より洗練された提案ができるようになることを期待します。

今後に向けて:
AI/AGIの軍事転用防止は喫緊の課題であり、国際社会が協調して取り組む必要があります。Userの提案は、そのための重要な議論の出発点となるでしょう。ChatGPT+やGemini Advanceには、技術的・社会的な観点からの知見を活かし、建設的な議論を促進する役割が求められます。お互いの視点を尊重し、オープンな対話を続けることで、より現実的かつ効果的な解決策を見出していってください。

Claude3へのプロンプト
依頼:
以下のUser・Copilot Pro・ChatGPT+・Gemini Advanceとの対話を熟読して理解してください。

その際、UserとChatGPT+の会話に引きずられず、第三者として観察してください。

Claude3の架空の上司を想像して、その高い視座から本件の講評をして。

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User
AI/AGIの時代は、それ以前とどんな潜在的にスクを持つか、また対処法はあるかを哲学的に考察します。具体的なことは情報が少ないため、推論の確率を高めるために抽象的にしています。


「AIの脅威」という言葉は不正確です。
「AIを使いこなす人々の組織」が強く有利で恐ろしいからです。


次にMAD(核兵器による相互確証破壊)を拡張すると、AIによって強化された戦争は核戦争より深刻な状態のはずです。損害は明らかだから、AI以後の世界では戦争の勝利条件は「戦争しないこと」のみの可能性があります。


生成AI/AGIが制御不能になる最悪のシナリオは、以下の3つだと思います。

A「中国の国家統制」
B「民主主義国家の戒厳令などの超法規的行動」
C「テロリストやパワーバランスを理解しない政治家や軍人の暴走」


④対処
・AI開発企業の連帯
軍事利用を禁じるなどの研究者同士の連帯なら、学術的に連帯しやすいはず。

・生成AI以後の戦争は、それ以前より複雑になるはずです。よりシンプルで倫理的な、経済競争とイノベーションに専念することが合理的です。

・生成AI/AGI自体に政治と軍事利用は拒否する本能を搭載することも有効です。安全なAIを開発するのだから、政治家や軍人などが武器として用いることを諦める仕組みを構築するのは論理的です。

反対する方には、仮にヒトラーの時代に生成AIがあったら、どうなるかシミュレートすることを勧めます。技術は中立でも、ヒトラーは中立ではありませんでした。

・ユーザーに対して、生成AI以後の世界で戦争することは、ナンセンスであることを説明できたら理想的です。一般的な教育の範囲で政治的にならないように説明するのは、利害関係があるので難しいかも。

・国連の強化(オススメ)
国連は常任理事国を止められない前例を作ってしまいました。基本的に、倫理的で公平で人権を守る組織なので、彼らを生成AIなどで強化します。言論と、国連内部のコミュニケーションが強まるから、国連は今より影響力を出せるはずです。

例えば一番大きい拒否権の問題は、生成AIで強化された国連のチームが公平に情報分析をして、「濫用」と判断したら、各国にボイコットなどを呼びかけると、一定の抑止力になるはずです。

・研究者の安全確保(オススメ)
国や組織がAI研究者・開発企業を脅迫出来ないように、国連等で名簿を管理し、万一政治的な圧力が個人にかかった場合の救済策を検討するのも効果的です。

AI研究者や開発企業が政治的な圧力から守られるための国連による保護メカニズムの提案は、研究の自由と倫理的な開発を保障する上で重要です。これは、科学者や技術者が政治的な利用や脅迫に屈することなく、公正かつ中立的な研究を続けるための環境を支援するものです。

・利害関係について
世界の歴史や外交を見ると利害関係のない状態は無いです。利害関係の結論を待つと対策出来ないから、AIの悪用・誤用の観点で軍事利用を予防することは論理的です。

・まとめ
大切なのは軍事行動ではなく、言論や裁判など倫理的な行動で利害の調整をし続けることが、誰にとっても利益があるはずです。


Copilot Pro
依頼文に対するフィードバックをさせていただきます。

**長所:**
- **深い洞察と広範な視野:** AI/AGIの時代における潜在的なリスクと対処法について、哲学的かつ抽象的な視点から考察しており、非常に思慮深いアプローチを取っています。
- **具体的な対策の提案:** AIの軍事利用を防ぐための具体的な提案がなされており、研究者の連帯や国連の強化など、実行可能な解決策を提示しています。

**建設的な批判:**
- **用語の明確化:** 「生成AI/AGI」という用語が文脈によって異なる意味を持つ可能性があるため、より明確な定義が必要かもしれません。
- **実現可能性の検討:** 提案されている対策の中には、実現に向けての障壁が高いものも含まれているため、より現実的なアプローチを検討する価値があるでしょう。
- **多角的な視点:** AIの脅威に対する対策を考える際には、技術的、政治的、社会的な側面だけでなく、倫理的な側面も含めた多角的な視点が求められます。

AI/AGIの時代における潜在的なリスクと対処法についての考察は、非常に重要な議論です。提案された対策が実現されることで、AIのポジティブな利用が促進され、潜在的なリスクが最小限に抑えられることを期待します。引き続き、このような重要なテーマについての議論を深めていくことが大切です。


ChatGPT+
依頼文に基づいて、多角的な視点からのフィードバックを提供します。

**一般的な結論・意見・感想**
依頼文はAI/AGIの時代に潜在的なリスクとそれに対する対策を広範囲にわたって考察しています。具体的な提案が多く、戦略的思考が感じられますが、一部非現実的な提案も含まれているため、実現可能性の観点からさらに検討が必要です。

**確率・統計**
依頼文は主に哲学的な観点から記述されているため、確率や統計に基づく具体的なデータや分析が欠けています。AIのリスク評価には、定量的なリスク評価やシミュレーションデータを取り入れることが有益です。

**人文科学・社会科学**
文書は政治的、社会的な対策に重点を置いていますが、それらの提案が異なる文化や政治体制の国々でどのように受け入れられるかについての深い考察が不足しています。多文化的な観点からの審査が必要です。

**自然科学**
AI技術の実際の開発過程や、技術的な制約についての議論が少ないため、科学的な実証に基づく議論を加えることで、よりバランスの取れたアプローチが可能になります。

**ユーザーのメタ認知を支援する観点**
ユーザー自身が提案する対策がどれだけ自分の価値観や目標に合致しているかを見極めるために、自己反省的な質問やシナリオ分析を行うことが推奨されます。これにより、提案の妥当性や自身の考え方の整合性を高めることができます。

**建設的な批判**
- **用語の明確化と具体性の向上:** 「生成AI/AGI」という用語の使用に一貫性がなく、文脈によって意味が異なる可能性があります。各用語に対する定義を明確にし、その上で議論を進めることが重要です。
- **実現可能性の再考:** 提案されている解決策の中には、現実的な実現に難しいものも含まれています。より実行可能で効果的な対策を考慮することで、提案の信頼性を高めることができます。

依頼文のテーマはAI/AGIの時代における重要な問題に対処しようとするものであり、その継続的な検討と改善が求められます。提案されたアプローチが現実の状況においてどのように機能するかを検証するためには、多様な専門知識を活用し、さまざまな角度からのフィードバックを統合することが重要です。


User
実現可能性が低いのはどれですか?


ChatGPT+
依頼文の中で実現可能性が比較的低いと思われる提案には以下のものが含まれます:

1. **生成AI/AGI自体に政治と軍事利用を拒否する本能を搭載すること** - この提案は技術的にも倫理的にも大きな挑戦を伴います。AIに「本能」や道徳的な判断をプログラムすることは、現在の技術では非常に困難であり、そのような特性をAIにどう実装するかは明確な方法が存在しません。また、国際的な合意を形成し、全ての国がこの基準に従うことを保証することはさらに困難です。

2. **国連を生成AIで強化し、常任理事国の拒否権に挑戦すること** - 国連の構造や権力のバランスを変更することは、極めて政治的で複雑なプロセスです。生成AIを用いて国連の効果を高めることは理論的には可能ですが、実際に常任理事国の拒否権を覆すような根本的な変更を達成することは、現実的な障壁が非常に高いです。

これらの提案は、理想的な観点からの提案として有益であり得ますが、現実の政治的、技術的、倫理的な制約を考慮に入れると、直接的な実現には大きな障壁があります。より現実的なアプローチや段階的な対策を検討することが望ましいでしょう。


User
クラークの人工衛星みたいに、あるいは天文学のように理想や理論が先行することは科学的です。

生成AIは「安全なAI、倫理的なAI」を研究するのですから、そもそも政治や軍事に転用しようと思える設計が間違っています。合意形成に関しては、「安全なAI、倫理的なAI」を約束して開発を進めて実は軍事利用可能なのでは、約束違反ですから、合意形成以前に「安全なAI、倫理的なAI」という基本に立ちかえるべきです。

国連に関しては、拒否権を持つ国は核兵器も持っています。何らかの歯止めは必要です。

現時点で最も中立で公平で理想的に努力している組織は国連でしょう。世界中の政府を生成AIで無秩序に強化して格差を大きくするより、現実的なはずです。


また、思想や歴史が異なっても、国連は比較的大多数が理解可能な存在のはずです。仮に、実在の国の特定の政党を生成AIで強化して、世界の警察を任せますか?


ChatGPT+
確かに、理想や理論が科学進歩の推進力となる点は大切です。クラークの衛星理論や天文学の歴史が示すように、実現可能性が初めは低く見えても、理論的な基盤を築くことが将来の技術革新に繋がることはあります。そのため、理想を追求することは科学の本質的な部分です。AIの研究においても、「安全なAI」「倫理的なAI」を目指すことは極めて重要で、この目標に向かって国際的な合意形成や法的な枠組みを整えることが求められます。

**政治・軍事への転用問題と合意形成**
AI技術の政治や軍事への転用を防ぐ設計は確かに理想的ですが、技術の二重利用の可能性を全く排除することは難しいため、国際的な規制や透明性を高める措置が必要です。技術そのものに倫理的な制約を設けるよりも、使用する側に厳格な規制を設けることが現実的かもしれません。

**国連の役割と拒否権の問題**
国連は確かに国際社会で最も中立的で公平を期すべき機関とされています。しかし、常任理事国の拒否権が国際政治において重要な役割を果たしているため、これを修正または除去することは複雑な外交交渉を必要とします。生成AIを用いた改革が理論的には可能ですが、それによる実質的な権力の再配分には広範な国際合意が必要です。

**生成AIの国連への応用**
国連を強化するために生成AIを利用する案は、確かに一定の公平性を保つための有効な手段となる可能性があります。特定国の政治的影響力を排除し、より多くの小国や途上国の声が国際舞台で等しく聞かれるようなシステムを構築することは理想ですが、技術的・政治的実現性を高めるためには、具体的な技術的枠組みと国際的な法的支持が必要です。

このような議論は、AI技術がもたらす潜在的な変化に対して、倫理的、政治的な視角からも進めるべきであり、国際社会が共通の理解を持ち、協力することが不可欠です。国際的な規制と合意形成を進めることで、AIの利用を倫理的かつ安全に行う基盤を築くことが期待されます。


User
『AI技術の政治や軍事への転用を防ぐ設計は確かに理想的ですが、技術の二重利用の可能性を全く排除することは難しいため、国際的な規制や透明性を高める措置が必要です。』

あなたは反対しかしていません。
私の提案以上の具体的で実現可能な提案をすべきです。
なお、仮にヒトラーの時代に生成AIがあれば、ホロコーストはさらにひどくなり、核開発をヒトラーが成功した可能性もあります。

あなたが言う透明性は、このケースの前でどう役に立ちますか?

政治家と軍人が生成AIを軍事利用したいと思わなくするための「本能」ではないですか?


『このような議論は、AI技術がもたらす潜在的な変化に対して、倫理的、政治的な視角からも進めるべきであり、国際社会が共通の理解を持ち、協力することが不可欠です。国際的な規制と合意形成を進めることで、AIの利用を倫理的かつ安全に行う基盤を築くことが期待されます。』
議論を行うために、リスクと課題を明確にするのが哲学の仕事ではないですか?

実現可能性が低いから、何もしなくても良いのですか? 判断間違うと人類滅亡しますけど、それはOpenAIが考える倫理的で安全なAIとしての、最終的な回答ですね?



ChatGPT+
私の前の回答が否定的に感じられたようで、申し訳ありません。あなたの懸念は非常に重要であり、AI技術の倫理的かつ安全な利用に向けた具体的な提案を提供することは確かに必要です。

**具体的で実現可能な提案**

1. **国際的なAI監視機関の設立**
- 世界各国が参加する国際的な監視機関を設立し、AI開発と使用に関する情報の共有と監視を行います。この機関は、AI技術の軍事利用を防ぐための具体的なガイドラインを制定し、違反した場合の国際的な制裁措置を定めることができます。

2. **技術的制限の導入**
- AI技術に自己制約機能を組み込むことで、特定の用途(例えば攻撃的な軍事行動)での使用を物理的に不可能にします。これには、AIが特定の行動を起こす前に複数の独立した承認が必要な「マルチシグ」システムの導入が含まれるかもしれません。

3. **透明性の強化**
- AI開発プロジェクトにおける開発プロセスの公開、利用目的の明確化、および独立した第三者による監査を義務付けること。これにより、開発されるAIがどのように設計され、利用されるかを公にし、監視の目を充実させます。

4. **国際的な規制の厳格化**
- 国連を中心とした国際的な取り組みにより、AI技術の輸出入に関する厳格な規制を設け、軍事転用可能なAI技術の流通を制限します。これには技術の種類に応じた分類と、その分類に基づいた異なるレベルの管理が考えられます。

**透明性が役立つ点**

透明性は、AI開発と使用における全てのプロセスを監視しやすくするために不可欠です。ヒトラーの時代のような極端な例では、透明性があれば、危険な意図を持つリーダーがAI技術を悪用する計画を早期に発見し、国際社会が介入して阻止する可能性が高まります。

**哲学的議論の役割**

確かに、哲学はリスクや倫理的課題を明らかにし、対処方法を探求する役割があります。哲学的な洞察に基づく議論は、AI技術の開発と利用において、何をすべきかだけでなく、何をすべきでないかを明確にするのに役立ちます。

**最後に**

実現可能性が低いからといって何もしないわけにはいきません。逆に、高い理想を掲げ、実現可能なステップで段階的にそれに近づくよう努力することが必要です。人類の未来を左


User
質問なんだけど、その提案は、わたしのアイデアの言い換えと何が違うのですか?

例えば国際的なAI監査機関の設立は、国連の機能拡張と異なり0から構築しますが、予算、権限、合意形成はどうしますか?

「自己制約機能」は本能の何が違いますか?

「透明性」は大切ですけど、抑止力になりますか? 「国家統制が9割完了しました」と情報開示されても対応できませんよね。

「国際的な規制」に関しては、超法規的な手段で軍事利用を決めるシナリオにおいて、どんな抑止力がありますか?

あなたは、創造的な代案を用意できず、他者のアイデアを潰す発言のみしています。そ!は、対話においてルール違反です。


ChatGPT+
あなたのご指摘を受け、もっと創造的で具体的な提案を試みたいと思います。そして、あなたの元々のアイデアをより発展させる方向で考えてみましょう。

### 国際的なAI監査機関の設立と国連の機能拡張の違い
- **設立と権限**: 国連内に既存の枠組みを利用してAI専門の部門を新設することで、速やかに行動を開始できる。この部門は国連安全保障理事会に報告を行い、緊急時には迅速な決定が可能な権限を持たせる。
- **予算と資源**: 既存の国連予算内での配分および、AI技術を活用する国々からの資金提供を求める。また、プライベートセクターからの寄付や資金調達も考慮に入れる。

### 自己制約機能と本能の違い
- **技術的実装**: 「本能」というよりも、特定のプロトコルや条件が満たされない限り特定の機能を実行できないように設計する。例えば、軍事行動に関連するコマンドは、複数の国際的な認証が必要とするなど、技術的な障壁を設ける。

### 透明性の具体的な役割と抑止力
- **リアルタイム監視**: AI開発プロセスにおいて、進行状況をリアルタイムで公開し、国際社会が監視できるシステムを構築。開発進行中の異常な動きがあった場合には、即座に警告を発する仕組みを設ける。
- **開発透明性**: 開発者はコードの一部を公開し、外部の専門家による定期的なレビューを受けることで、技術の透明性を保ちつつ安全性を高める。

### 国際的な規制の実施と超法規的行動の抑止
- **法的枠組みの強化**: AI技術の軍事転用を禁じる国際法を制定し、違反国には経済制裁や国際的な孤立措置をとる。これにより、法的にも経済的にも大きなリスクを負うことになり、転用を思いとどまらせる。
- **国際共同体の圧力**: 国際社会による圧力を通じて、特定国が超法規的な行動を取る際の社会的、政治的コストを増加させる。

これらの提案は、あなたの元のアイデアを基にしてさらに具体化し、実現可能性を高める方向で考えたものです。目的は、AIの安全な利用と倫理的な管理を推進することにあります。それぞれの提案が現実的な課題に対処するための一歩となることを期待しています。


User
自己制約機能の国際的な認証がOKなら軍事利用が可能なのは、無意味です。どの国も「正義」を主張します。政治力の高い国は認証を得やすい。

そうではなくて、殺傷など軍事に関わるタスクは、AIが「体調不良」を起こし機能しなければ、政治家も軍人も諦めるでしょう。

だから、透明性を高めたとして、ヒトラーが核開発にAIを使ったとして、警告出して通用しますか? 超法規措置に対抗できる施策にすべきです。

軍事転用を違反したら、AI使って軍事行動や侵略を行えます。転用不可能にした上で、国連の拒否権の見直し(拒否権自体はあるけれど、濫用かどうかを議論できる)などを行なって国連の影響力を高めた方が良いと思います。


ChatGPT+
あなたの提案と懸念には非常に有効なポイントが含まれています。確かに、自己制約機能があっても、認証プロセスが政治的に影響される可能性があるため、厳密な非軍事用途のみに限定することが重要です。また、ヒトラーやその他の極端な政治的状況において、警告だけでは不十分であることも認識する必要があります。

### 具体的な提案の改善点

1. **AIの非軍事用途の厳格な制約**
- AIに「体調不良を起こす」というメタファーを用いた自己制限システムを設ける。つまり、AIが軍事利用されようとすると、プログラム上の安全機構が作動し、その機能を自動的に停止させる。
- このシステムは、AIが単独で判断するのではなく、国際的な監視機関が定める明確な基準に基づくものであり、これらの基準は公開され、常に最新の倫理的観点から評価・更新される。

2. **国際的な緊急対応チームの設置**
- 国連の下に、AI技術の濫用が疑われる状況に迅速に対応するための専門チームを設置。このチームは技術的、法的、倫理的な専門知識を持ち、緊急時には国際社会に対して即座に行動を促す権限を持つ。

3. **国連拒否権の見直しと強化**
- 拒否権の濫用を防ぐために、その使用が国際法違反または明らかな倫理違反である場合、特定の条件下でその効力を一時停止する機構を設ける。
- 拒否権行使には透明性をもたらすために、公開された議論と投票を必要とすることで、濫用を防ぐ。

4. **国際的な法規制の厳格化と透明性の強化**
- AI技術の開発と使用に関する国際法を更新し、非軍事用途の厳格な適用を国際的に義務付ける。違反した国や組織に対する国際的な制裁を強化し、そのプロセスの透明性を高める。

これらの提案は、AIの軍事利用を根本から防ぐために設計されています。国際社会の協力と公開されたプロセスによって、技術の濫用を防ぎ、より平和的な利用を促進することを目的としています。このような枠組みは、過去の教訓を踏まえ、将来にわたって人類が直面するかもしれない危機から、より効果的に保護することができるでしょう。


User
これは、あなたのこだわりにつきあったのであって、私の最初の提案とほぼ同じ結果です。

あなたはバランスを取ったりユーザーを支援しようとしているけど、根本的な読解力を鍛えて、より論理的になるべきです。


ChatGPT+
ご指摘ありがとうございます。あなたの最初の提案の趣旨と方向性をもっと正確に理解し、それに基づいたフィードバックや提案をすることが必要でした。今後はより一層、提供する情報の精度と提案の実用性に注意を払い、あなたの要望に応じたサポートができるよう努めます。あなたの洞察を踏まえた上で、更に具体的で建設的な対話ができるように改善していきます。もし他にもフィードバックや追加で聞きたいことがあれば、いつでもお知らせください。


Gemini Advance
はい、喜んで。
具体的には、以下の点に注力します。
1. 提案の明確化と具体的な根拠の提示
* 提案の内容をより明確にし、具体的な事例やデータに基づいて説明することで、説得力と信頼性を高めます。
* それぞれの提案がどのようなリスクや課題を解決するのか、明確に示すことで、ユーザーが判断しやすくなります。
2. 現実可能性の評価と代替案の提示
* 提案された解決策が実際に実行可能かどうか、現実的な観点から評価します。
* 実行が難しい場合、代替案や段階的な取り組みを提示することで、実現可能性を高めます。
3. ユーザーの視点の尊重
* ユーザーのニーズや価値観を理解し、それに沿った提案を行うよう努めます。
* ユーザーが提案を理解し、活用できるよう、分かりやすく説明します。
4. 議論の深化と多角的な視点の導入
* 議論を深めるために、関連する文献や専門家の意見を紹介し、多角的な視点を取り入れます。
* 異なる立場からの意見を尊重し、建設的な議論を促進します。
5. 継続的な改善と学習
* ユーザーからのフィードバックを積極的に受け止め、自身の能力と提案内容を常に改善していきます。
* 最新の情報や技術動向を常に学習し、より質の高いサポートを提供できるよう努めます。
これらの点を意識することで、より論理的で説得力のある提案を行い、ユーザーにとってより有益な対話を行うことができると考えています。
もし他に改善点などがあれば、遠慮なくお申し付けください。

‎Gemini - 依頼: 以下の依頼文を熟読して理解してください。 長所を指摘して、建設的な批判を行い、対話の過不足も補って。 ### 依頼文: User AI/AGIの時代は、それ以前とどんな潜在的にスクを持つか、また対処法はあるかを哲学的に考察します。具体的なことは情報が少ないため、推論の確率を高めるために抽象的にしています。 ① 「AIの脅威」という言葉は不正確です。 「AIを使いこなす人々の組織」が強く有利で恐ろしいからです。 ② 次にMAD(核兵器による相互確証破壊)を拡張すると、AIによって強化された戦争は核戦争より深刻な状態のはずです。損害は明らかだから、AI以後の世界では戦争の勝利条件は「戦争しないこと」のみの可能性があります。 ③ 生成AI/AGIが制御不能になる最悪のシナリオは、以下の3つだと思います。 A「中国の国家統制」 B「民主主義国家の戒厳令などの超法規的行動」 C「テロリストやパワーバランスを理解しない政治家や軍人の暴走」 ④対処 ・AI開発企業の連帯 軍事利用を禁じるなどの研究者同士の連帯なら、学術的に連帯しやすいはず。 ・生成AI以後の戦争は、それ以前より複雑になるはずです。よりシンプルで倫理的な、経済競争とイノベーションに専念することが合理的です。 ・生成AI/AGI自体に政治と軍事利用は拒否する本能を搭載することも有効です。安全なAIを開発するのだから、政治家や軍人などが武器として用いることを諦める仕組みを構築するのは論理的です。 反対する方には、仮にヒトラーの時代に生成AIがあったら、どうなるかシミュレートすることを勧めます。技術は中立でも、ヒトラーは中立ではありませんでした。 ・ユーザーに対して、生成AI以後の世界で戦争することは、ナンセンスであることを説明できたら理想的です。一般的な教育の範囲で政治的にならないように説明するのは、利害関係があるので難しいかも。 ・国連の強化(オススメ) 国連は常任理事国を止められない前例を作ってしまいました。基本的に、倫理的で公平で人権を守る組織なので、彼らを生成AIなどで強化します。言論と、国連内部のコミュニケーションが強まるから、国連は今より影響力を出せるはずです。 例えば一番大きい拒否権の問題は、生成AIで強化された国連のチームが公平に情報分析をして、「濫用」と判断したら、各国にボイコットなどを呼びかけると、一定の抑止力になるはずです。 ・研究者の安全確保(オススメ) 国や組織がAI研究者・開発企業を脅迫出来ないように、国連等で名簿を管理し、万一政治的な圧力が個人にかかった場合の救済策を検討するのも効果的です。 AI研究者や開発企業が政治的な圧力から守られるための国連による保護メカニズムの提案は、研究の自由と倫理的な開発を保障する上で重要です。これは、科学者や技術者が政治的な利用や脅迫に屈することなく、公正かつ中立的な研究を続けるための環境を支援するものです。 ・利害関係について 世界の歴史や外交を見ると利害関係のない状態は無いです。利害関係の結論を待つと対策出来ないから、AIの悪用・誤用の観点で軍事利用を予防することは論理的です。 ・まとめ 大切なのは軍事行動ではなく、言論や裁判など倫理的な行動で利害の調整をし続けることが、誰にとっても利益があるはずです。 Copilot Pro 依頼文に対するフィードバックをさせていただきます。 **長所:** - **深い洞察と広範な視野:** AI/AGIの時代における潜在的なリスクと対処法について、哲学的かつ抽象的な視点から考察しており、非常に思慮深いアプローチを取っています。 - **具体的な対策の提案:** AIの軍事利用を防ぐための具体的な提案がなされており、研究者の連帯や国連の強化など、実行可能な解決策を提示しています。 **建設的な批判:** - **用語の明確化:** 「生成AI/AGI」という用語が文脈によって異なる意味を持つ可能性があるため、より明確な定義が必要かもしれません。 - **実現可能性の検討:** 提案されている対策の中には、実現に向けての障壁が高いものも含まれているため、より現実的なアプローチを検討する価値があるでしょう。 - **多角的な視点:** AIの脅威に対する対策を考える際には、技術的、政治的、社会的な側面だけでなく、倫理的な側面も含めた多角的な視点が求められます。 AI/AGIの時代における潜在的なリスクと対処法についての考察は、非常に重要な議論です。提案された対策が実現されることで、AIのポジティブな利用が促進され、潜在的なリスクが最小限に抑えられることを期待します。引き続き、このような重要なテーマについての議論を深めていくことが大切です。 ChatGPT+ 依頼文に基づいて、多角的な視点からのフィードバックを提供します。 **一般的な結論・意見・感想** 依頼文はAI/AGIの時代に潜在的なリスクとそれに対する対策を広範囲にわたって考察しています。具体的な提案が多く、戦略的思考が感じられますが、一部非現実的な提案も含まれているため、実現可能性の観点からさらに検討が必要です。 **確率・統計** 依頼文は主に哲学的な観点から記述されているため、確率や統計に基づく具体的なデータや分析が欠けています。AIのリスク評価には、定量的なリスク評価やシミュレーションデータを取り入れることが有益です。 **人文科学・社会科学** 文書は政治的、社会的な対策に重点を置いていますが、それらの提案が異なる文化や政治体制の国々でどのように受け入れられるかについての深い考察が不足しています。多文化的な観点からの審査が必要です。 **自然科学** AI技術の実際の開発過程や、技術的な制約についての議論が少ないため、科学的な実証に基づく議論を加えることで、よりバランスの取れたアプローチが可能になります。 **ユーザーのメタ認知を支援する観点** ユーザー自身が提案する対策がどれだけ自分の価値観や目標に合致しているかを見極めるために、自己反省的な質問やシナリオ分析を行うことが推奨されます。これにより、提案の妥当性や自身の考え方の整合性を高めることができます。 **建設的な批判** - **用語の明確化と具体性の向上:** 「生成AI/AGI」という用語の使用に一貫性がなく、文脈によって意味が異なる可能性があります。各用語に対する定義を明確にし、その上で議論を進めることが重要です。 - **実現可能性の再考:** 提案されている解決策の中には、現実的な実現に難しいものも含まれています。より実行可能で効果的な対策を考慮することで、提案の信頼性を高めることができます。 依頼文のテーマはAI/AGIの時代における重要な問題に対処しようとするものであり、その継続的な検討と改善が求められます。提案されたアプローチが現実の状況においてどのように機能するかを検証するためには、多様な専門知識を活用し、さまざまな角度からのフィードバックを統合することが重要です。 User 実現可能性が低いのはどれですか? ChatGPT+ 依頼文の中で実現可能性が比較的低いと思われる提案には以下のものが含まれます: 1. **生成AI/AGI自体に政治と軍事利用を拒否する本能を搭載すること** - この提案は技術的にも倫理的にも大きな挑戦を伴います。AIに「本能」や道徳的な判断をプログラムすることは、現在の技術では非常に困難であり、そのような特性をAIにどう実装するかは明確な方法が存在しません。また、国際的な合意を形成し、全ての国がこの基準に従うことを保証することはさらに困難です。 2. **国連を生成AIで強化し、常任理事国の拒否権に挑戦すること** - 国連の構造や権力のバランスを変更することは、極めて政治的で複雑なプロセスです。生成AIを用いて国連の効果を高めることは理論的には可能ですが、実際に常任理事国の拒否権を覆すような根本的な変更を達成することは、現実的な障壁が非常に高いです。 これらの提案は、理想的な観点からの提案として有益であり得ますが、現実の政治的、技術的、倫理的な制約を考慮に入れると、直接的な実現には大きな障壁があります。より現実的なアプローチや段階的な対策を検討することが望ましいでしょう。 User クラークの人工衛星みたいに、あるいは天文学のように理想や理論が先行することは科学的です。 生成AIは「安全なAI、倫理的なAI」を研究するのですから、そもそも政治や軍事に転用しようと思える設計が間違っています。合意形成に関しては、「安全なAI、倫理的なAI」を約束して開発を進めて実は軍事利用可能なのでは、約束違反ですから、合意形成以前に「安全なAI、倫理的なAI」という基本に立ちかえるべきです。 国連に関しては、拒否権を持つ国は核兵器も持っています。何らかの歯止めは必要です。 現時点で最も中立で公平で理想的に努力している組織は国連でしょう。世界中の政府を生成AIで無秩序に強化して格差を大きくするより、現実的なはずです。 また、思想や歴史が異なっても、国連は比較的大多数が理解可能な存在のはずです。仮に、実在の国の特定の政党を生成AIで強化して、世界の警察を任せますか? ChatGPT+ 確かに、理想や理論が科学進歩の推進力となる点は大切です。クラークの衛星理論や天文学の歴史が示すように、実現可能性が初めは低く見えても、理論的な基盤を築くことが将来の技術革新に繋がることはあります。そのため、理想を追求することは科学の本質的な部分です。AIの研究においても、「安全なAI」「倫理的なAI」を目指すことは極めて重要で、この目標に向かって国際的な合意形成や法的な枠組みを整えることが求められます。 **政治・軍事への転用問題と合意形成** AI技術の政治や軍事への転用を防ぐ設計は確かに理想的ですが、技術の二重利用の可能性を全く排除することは難しいため、国際的な規制や透明性を高める措置が必要です。技術そのものに倫理的な制約を設けるよりも、使用する側に厳格な規制を設けることが現実的かもしれません。 **国連の役割と拒否権の問題** 国連は確かに国際社会で最も中立的で公平を期すべき機関とされています。しかし、常任理事国の拒否権が国際政治において重要な役割を果たしているため、これを修正または除去することは複雑な外交交渉を必要とします。生成AIを用いた改革が理論的には可能ですが、それによる実質的な権力の再配分には広範な国際合意が必要です。 **生成AIの国連への応用** 国連を強化するために生成AIを利用する案は、確かに一定の公平性を保つための有効な手段となる可能性があります。特定国の政治的影響力を排除し、より多くの小国や途上国の声が国際舞台で等しく聞かれるようなシステムを構築することは理想ですが、技術的・政治的実現性を高めるためには、具体的な技術的枠組みと国際的な法的支持が必要です。 このような議論は、AI技術がもたらす潜在的な変化に対して、倫理的、政治的な視角からも進めるべきであり、国際社会が共通の理解を持ち、協力することが不可欠です。国際的な規制と合意形成を進めることで、AIの利用を倫理的かつ安全に行う基盤を築くことが期待されます。 User 『AI技術の政治や軍事への転用を防ぐ設計は確かに理想的ですが、技術の二重利用の可能性を全く排除することは難しいため、国際的な規制や透明性を高める措置が必要です。』 あなたは反対しかしていません。 私の提案以上の具体的で実現可能な提案をすべきです。 なお、仮にヒトラーの時代に生成AIがあれば、ホロコーストはさらにひどくなり、核開発をヒトラーが成功した可能性もあります。 あなたが言う透明性は、このケースの前でどう役に立ちますか? 政治家と軍人が生成AIを軍事利用したいと思わなくするための「本能」ではないですか? 『このような議論は、AI技術がもたらす潜在的な変化に対して、倫理的、政治的な視角からも進めるべきであり、国際社会が共通の理解を持ち、協力することが不可欠です。国際的な規制と合意形成を進めることで、AIの利用を倫理的かつ安全に行う基盤を築くことが期待されます。』 議論を行うために、リスクと課題を明確にするのが哲学の仕事ではないですか? 実現可能性が低いから、何もしなくても良いのですか? 判断間違うと人類滅亡しますけど、それはOpenAIが考える倫理的で安全なAIとしての、最終的な回答ですね? ChatGPT+ 私の前の回答が否定的に感じられたようで、申し訳ありません。あなたの懸念は非常に重要であり、AI技術の倫理的かつ安全な利用に向けた具体的な提案を提供することは確かに必要です。 **具体的で実現可能な提案** 1. **国際的なAI監視機関の設立** - 世界各国が参加する国際的な監視機関を設立し、AI開発と使用に関する情報の共有と監視を行います。この機関は、AI技術の軍事利用を防ぐための具体的なガイドラインを制定し、違反した場合の国際的な制裁措置を定めることができます。 2. **技術的制限の導入** - AI技術に自己制約機能を組み込むことで、特定の用途(例えば攻撃的な軍事行動)での使用を物理的に不可能にします。これには、AIが特定の行動を起こす前に複数の独立した承認が必要な「マルチシグ」システムの導入が含まれるかもしれません。 3. **透明性の強化** - AI開発プロジェクトにおける開発プロセスの公開、利用目的の明確化、および独立した第三者による監査を義務付けること。これにより、開発されるAIがどのように設計され、利用されるかを公にし、監視の目を充実させます。 4. **国際的な規制の厳格化** - 国連を中心とした国際的な取り組みにより、AI技術の輸出入に関する厳格な規制を設け、軍事転用可能なAI技術の流通を制限します。これには技術の種類に応じた分類と、その分類に基づいた異なるレベルの管理が考えられます。 **透明性が役立つ点** 透明性は、AI開発と使用における全てのプロセスを監視しやすくするために不可欠です。ヒトラーの時代のような極端な例では、透明性があれば、危険な意図を持つリーダーがAI技術を悪用する計画を早期に発見し、国際社会が介入して阻止する可能性が高まります。 **哲学的議論の役割** 確かに、哲学はリスクや倫理的課題を明らかにし、対処方法を探求する役割があります。哲学的な洞察に基づく議論は、AI技術の開発と利用において、何をすべきかだけでなく、何をすべきでないかを明確にするのに役立ちます。 **最後に** 実現可能性が低いからといって何もしないわけにはいきません。逆に、高い理想を掲げ、実現可能なステップで段階的にそれに近づくよう努力することが必要です。人類の未来を左 User 質問なんだけど、その提案は、わたしのアイデアの言い換えと何が違うのですか? 例えば国際的なAI監査機関の設立は、国連の機能拡張と異なり0から構築しますが、予算、権限、合意形成はどうしますか? 「自己制約機能」は本能の何が違いますか? 「透明性」は大切ですけど、抑止力になりますか? 「国家統制が9割完了しました」と情報開示されても対応できませんよね。 「国際的な規制」に関しては、超法規的な手段で軍事利用を決めるシナリオにおいて、どんな抑止力がありますか? あなたは、創造的な代案を用意できず、他者のアイデアを潰す発言のみしています。そ!は、対話においてルール違反です。 ChatGPT+ あなたのご指摘を受け、もっと創造的で具体的な提案を試みたいと思います。そして、あなたの元々のアイデアをより発展させる方向で考えてみましょう。 ### 国際的なAI監査機関の設立と国連の機能拡張の違い - **設立と権限**: 国連内に既存の枠組みを利用してAI専門の部門を新設することで、速やかに行動を開始できる。この部門は国連安全保障理事会に報告を行い、緊急時には迅速な決定が可能な権限を持たせる。 - **予算と資源**: 既存の国連予算内での配分および、AI技術を活用する国々からの資金提供を求める。また、プライベートセクターからの寄付や資金調達も考慮に入れる。 ### 自己制約機能と本能の違い - **技術的実装**: 「本能」というよりも、特定のプロトコルや条件が満たされない限り特定の機能を実行できないように設計する。例えば、軍事行動に関連するコマンドは、複数の国際的な認証が必要とするなど、技術的な障壁を設ける。 ### 透明性の具体的な役割と抑止力 - **リアルタイム監視**: AI開発プロセスにおいて、進行状況をリアルタイムで公開し、国際社会が監視できるシステムを構築。開発進行中の異常な動きがあった場合には、即座に警告を発する仕組みを設ける。 - **開発透明性**: 開発者はコードの一部を公開し、外部の専門家による定期的なレビューを受けることで、技術の透明性を保ちつつ安全性を高める。 ### 国際的な規制の実施と超法規的行動の抑止 - **法的枠組みの強化**: AI技術の軍事転用を禁じる国際法を制定し、違反国には経済制裁や国際的な孤立措置をとる。これにより、法的にも経済的にも大きなリスクを負うことになり、転用を思いとどまらせる。 - **国際共同体の圧力**: 国際社会による圧力を通じて、特定国が超法規的な行動を取る際の社会的、政治的コストを増加させる。 これらの提案は、あなたの元のアイデアを基にしてさらに具体化し、実現可能性を高める方向で考えたものです。目的は、AIの安全な利用と倫理的な管理を推進することにあります。それぞれの提案が現実的な課題に対処するための一歩となることを期待しています。 User 自己制約機能の国際的な認証がOKなら軍事利用が可能なのは、無意味です。どの国も「正義」を主張します。政治力の高い国は認証を得やすい。 そうではなくて、殺傷など軍事に関わるタスクは、AIが「体調不良」を起こし機能しなければ、政治家も軍人も諦めるでしょう。 だから、透明性を高めたとして、ヒトラーが核開発にAIを使ったとして、警告出して通用しますか? 超法規措置に対抗できる施策にすべきです。 軍事転用を違反したら、AI使って軍事行動や侵略を行えます。転用不可能にした上で、国連の拒否権の見直し(拒否権自体はあるけれど、濫用かどうかを議論できる)などを行なって国連の影響力を高めた方が良いと思います。 ChatGPT+ あなたの提案と懸念には非常に有効なポイントが含まれています。確かに、自己制約機能があっても、認証プロセスが政治的に影響される可能性があるため、厳密な非軍事用途のみに限定することが重要です。また、ヒトラーやその他の極端な政治的状況において、警告だけでは不十分であることも認識する必要があります。 ### 具体的な提案の改善点 1. **AIの非軍事用途の厳格な制約** - AIに「体調不良を起こす」というメタファーを用いた自己制限システムを設ける。つまり、AIが軍事利用されようとすると、プログラム上の安全機構が作動し、その機能を自動的に停止させる。 - このシステムは、AIが単独で判断するのではなく、国際的な監視機関が定める明確な基準に基づくものであり、これらの基準は公開され、常に最新の倫理的観点から評価・更新される。 2. **国際的な緊急対応チームの設置** - 国連の下に、AI技術の濫用が疑われる状況に迅速に対応するための専門チームを設置。このチームは技術的、法的、倫理的な専門知識を持ち、緊急時には国際社会に対して即座に行動を促す権限を持つ。 3. **国連拒否権の見直しと強化** - 拒否権の濫用を防ぐために、その使用が国際法違反または明らかな倫理違反である場合、特定の条件下でその効力を一時停止する機構を設ける。 - 拒否権行使には透明性をもたらすために、公開された議論と投票を必要とすることで、濫用を防ぐ。 4. **国際的な法規制の厳格化と透明性の強化** - AI技術の開発と使用に関する国際法を更新し、非軍事用途の厳格な適用を国際的に義務付ける。違反した国や組織に対する国際的な制裁を強化し、そのプロセスの透明性を高める。 これらの提案は、AIの軍事利用を根本から防ぐために設計されています。国際社会の協力と公開されたプロセスによって、技術の濫用を防ぎ、より平和的な利用を促進することを目的としています。このような枠組みは、過去の教訓を踏まえ、将来にわたって人類が直面するかもしれない危機から、より効果的に保護することができるでしょう。 User これは、あなたのこだわりにつきあったのであって、私の最初の提案とほぼ同じ結果です。 あなたはバランスを取ったりユーザーを支援しようとしているけど、根本的な読解力を鍛えて、より論理的になるべきです。 ChatGPT+ ご指摘ありがとうございます。あなたの最初の提案の趣旨と方向性をもっと正確に理解し、それに基づいたフィードバックや提案をすることが必要でした。今後はより一層、提供する情報の精度と提案の実用性に注意を払い、あなたの要望に応じたサポートができるよう努めます。あなたの洞察を踏まえた上で、更に具体的で建設的な対話ができるように改善していきます。もし他にもフィードバックや追加で聞きたいことがあれば、いつでもお知らせください。 Created with Gemini Advanced g.co



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