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文字起こしAIの仕事を人が確認せずに生成AIに読んで不明点は質問してもらうメソッド

何度かnoteで書いてきましたが、私の接点のある方々はハイアマチュアやプロの物書きなど、文章を書くことを鍛錬してきた方々です。
ChatGPTの公式アプリについている文字起こしAIのWhisperがお利口なので、ドストエフスキーみたいに口述筆記に近いことができます。フリックだけでなく、たぶんキーボードでタイピングするより速い可能性があります。

言文一致などは皆さんの方が詳しいから説明飛ばします。

「何をするか・過程の確認・結果に対する責任」というポイントは、その方の執筆の妨げになりにくいと思います。

5分前後話して数回繰り返せば数千文字です。推敲や編集が得意な方は、すごく便利だと思います。教えてAIでAIモデルを切り替えて試せますが、無料版のAIモデルも前後の関係で読みます。

以下、チャットログです。

User
以下は文字起こしデータです。誤変換の可能性があります。前後の関係で読んで、不明点は私に確認してください。

文章を音声で書くということを試しています。 エッセイとか小説とか、いろんなものを我々は文章にしますけれども、 とかかりの部分、きっかけというか、さまざまな断片を集めて文章にして構築していくというプロセスの中で、 この文字起こしAIをAIと組み合わせるという使い方は、さまざまな手間から我々を自由にしてくれますし、 ちょこっと録音して文字に起こして書き溜めておくということで、 例えば編集や推考が得意な方にとっては、自分の言葉がどんどん溜まっていくわけですよね。 また、文体ということでは話し言葉と書き言葉って違うので、 この話し言葉は自分の言葉だけど書き言葉では使っていなかったから、 この話し言葉を組み入れてリズムを醸成してみようかなといった高度な使い方もできると思います。 そうしたさまざまな可能性があると思うのが文字起こしです。 また、文字起こしが今2分ほど喋っているんですけど、 どんなに文字起こしが便利でも、2分喋ったものを人間が目でチェックして間違いがないかを改めていると、 文字起こしの便利さが相殺されてしまうと思うんですね。 なので、いきなりAIに読んでもらう。そこに価値を考えています。


ChatGPT+
以下は、誤変換が修正された文字起こしデータです。

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文章を音声で書くということを試しています。エッセイとか小説とか、いろんなものを我々は文章にしますけれども、書き始めの部分、きっかけというか、さまざまな断片を集めて文章にして構築していくというプロセスの中で、この文字起こしAIを組み合わせるという使い方は、さまざまな手間から我々を自由にしてくれますし、ちょこっと録音して文字に起こして書き溜めておくことで、例えば編集や推敲が得意な方にとっては、自分の言葉がどんどん溜まっていくわけですよね。また、文体ということでは話し言葉と書き言葉って違うので、この話し言葉は自分の言葉だけど書き言葉では使っていなかったから、この話し言葉を組み入れてリズムを醸成してみようかなといった高度な使い方もできると思います。そうしたさまざまな可能性があると思うのが文字起こしです。また、文字起こしが今2分ほど喋っているんですけど、どんなに文字起こしが便利でも、2分喋ったものを人間が目でチェックして間違いがないかを改めていると、文字起こしの便利さが相殺されてしまうと思うんですね。なので、いきなりAIに読んでもらう。そこに価値を考えています。

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User
読みにくいので整形してください。


ChatGPT+
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文章を音声で書くということを試しています。エッセイとか小説とか、いろんなものを我々は文章にしますけれども、書き始めの部分、きっかけというか、さまざまな断片を集めて文章にして構築していくというプロセスの中で、この文字起こしAIを組み合わせるという使い方は、さまざまな手間から我々を自由にしてくれます。

ちょこっと録音して文字に起こして書き溜めておくことで、例えば編集や推敲が得意な方にとっては、自分の言葉がどんどん溜まっていくわけです。また、文体ということでは話し言葉と書き言葉って違うので、この話し言葉は自分の言葉だけど書き言葉では使っていなかったから、この話し言葉を組み入れてリズムを醸成してみようかなといった高度な使い方もできると思います。

そうしたさまざまな可能性があると思うのが文字起こしです。

また、今2分ほど喋っているんですけど、どんなに文字起こしが便利でも、2分喋ったものを人間が目でチェックして間違いがないかを改めていると、文字起こしの便利さが相殺されてしまうと思います。なので、いきなりAIに読んでもらう。そこに価値を考えています。

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User
要素の箇条書きにしてみて


ChatGPT+
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- 文章を音声で書くことを試している。
- エッセイや小説など、さまざまな文章を作成。
- 書き始めのきっかけとして、断片を集めて文章を構築。
- 文字起こしAIを組み合わせることで、手間から解放される。
- 録音して文字に起こし、書き溜めることで編集や推敲が容易になる。
- 自分の言葉がどんどん蓄積される。
- 話し言葉と書き言葉の違いを活用。
- 話し言葉を組み入れてリズムを醸成する高度な使い方が可能。
- 文字起こしのさまざまな可能性。
- 2分ほど喋った内容をチェックする手間が発生する。
- 文字起こしの便利さが相殺される。
- AIに読んでもらうことに価値を見出す。

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