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岡田環さんに、もっと捧げる自薦note集

6/7から、記事がだいぶ増えました。6,7月で、この記事含めて70本書いてます。環さんが、読むよ! 自薦嬉しい! って仰られたら、第二弾作りますとも。アゼルバイジャンの姐さんに、お弁当作るつもりで編むよ。(航空便が船便より遅かったお話を聴いたので、気持ちや写真で。ナマモノはダメ)

👆Twitterとnoteの自己紹介を短くしました。デリケートな事柄は、ほぼnoteに書いたから。

👆マガジンも新調。

👆環さん専用マガジン。みんなも、みたってや。公開する前にニツカさんが見つけてくれて、ワロタ。(ありがとうございます😊)

「怒らないためには、怒らなければいい」が全てなんです。環さんに薦めたいのではなくて、双極性障害を管理する上で激怒するとハイになるリスクがあるから、理性を求める私の姿が、私らしいnoteです。理性は命そのものだから。私は、自失への希求を持たない点が、中島らもさんとの違いです。

深夜のお喋りから生まれたnoteです。環さんは、中学生はまだどこにも行けないからロシア語独学した方なので、ドストエフスキーが登場するかなとわくわくします。noteで繋がる方々の、原風景の3冊(問いと本の組み合わせ)を読めたら、豊かでしょうね。

まだ、悲しいことが起きる前の、振り返れば子供時代の終わりの1冊です。

環さんは緊急支援をなさった方なので、言うまでもなく熟知されてることだけど、私らしいnoteだと思いました。理性の次に自由を愛し、支配と抑圧に対して敏感でいようとするnoteです。

たなかともこさんの、うつくしいnoteがあって、とても高度な問題を扱ってるから、次善の策があってもいいかなと書きました。

👆こちら、言及元のうつくしいnote。たなかともこさんの、己への厳しさに惹かれます。

何故かと、実践が2つ。カルトでは無い伝統的な宗教。教えに従って反社会的な行動は必要ない。私は私の修羅をねじ伏せるために、援軍というより、従う存在を探しました。信仰を持つこと自体で目的達成なので、仮に壮大な嘘でも構わないし、天国にも興味無いです。輪廻転生はしないことになってるから、来世が無い! スタッフのおばあちゃん先生は、少し話しただけで「従いたいんでしょ」って、サクッと受け止めてくれました。激しい炎みたいな要素でも、宗教家は理解して受け止めてくれるのがありがたい。進路間違えました、牧師を目指すべきだったつてはないけど。お給料も安いけど。(会計報告に出てて、心配になる)

クリスチャンの教えに従ったからではなく、洗礼受ける前からこうでした。理性がキーワードですよね。もっと、動物的な感覚を大切にしてもいいのに、選ばない・選べない。飢えてようが、自分より優先すること、利他を行って惜しく無いこと。儒教の仁と、重なる気がします。

これは私の根本的な気質や個性でしょうね。悲しいけど大人になるしかない子は現代にもいて、何も出来ないけれど、かつて歩いた道だよ、悲しいことばかりじゃないよと書きたかったのです。

👇言及先

夢花さん(森花さん)は傑物。思考と言語はセットですが、どちらも精密で、言葉の力加減が自在なんです。文章から現れる思考と言葉から美を感じるのですけど、たぶん機能美。環さんと同じく、人を見抜く方だとお見受けします。(見抜き方は違うだろうけど、深さが尊い)

自己犠牲を厭わず「代理受傷」をヤングケアラー時代に受けていること、苦しいけど本望なこと。

利き感覚の話だと思うのですが、私は「聴覚優位」タイプで、身体感覚がサブ、視覚は3番目だと思います。そりゃ、「ごめん前世が犬」って言われます。私の夢や読書時に再生される物事は、気配であり、音はせず、もしかすると抽象概念のシンボルが浮かんでる様な感じかもしれません。脳の構造が、少し違う気がする。(家族も友人も読書も夢もフルカラー)。

数人住んでるは、どう心の中を認識しているかで、私は言葉・物語・比喩(擬人化)などで、箱庭のように理解している感じです。おそらく、特殊。

礼節に関しては、気を遣うタイプですね。私らしいnoteです。訪問看護は私の個性知ってるので、気を使うなって言われます。

タイタニックのバンドのように、沈め(それでいい)と言えるのが、宗教家の強さです。私の人生哲学が現れてます。(このnoteを言葉に出来て、嬉しかったです。個人的な達成なので)

「ある一撃」は、自分の生育歴では納得いかなくて、父・母・母方の祖父の生育歴もたどり、誰も悪く無いと理解しました。許すことは難しくても、理解なら出来る。

最初で最後の乾杯は、今年父の享年を越える歳まで生きて、わずか12年しか過ごさなかったし、彼の後始末で遺族は人生を損なわれる苦労をしました。でも、それでも、どうしても憎めなくて愛してるのも、私なんですよね。「母子家庭だから三人家族です」って言ってやりたいけど、緊張してお互い弱いお酒を飲むのだろうな。一度きりなら、美味しいビールを飲ませてやりたい。キンキンに冷えたやつ。死んだらゴミになる父なので、喉も乾いたことでしょう。

粘着担任からのいじめ、その後の高田馬場でお世話になった聖なる場を作れる臨床心理士さんのこと(浪人で高田馬場を歩く切なさも)、そしてマリナ油森さんが、私には出来ないことをやって下さったことに関して、やっと自己開示してお礼を言えたこと。言葉にするのに、70本以上のnoteが必要でした。

何年経っても、理性が飛びそうな心の傷ってありますね。悠々年金暮らししてるはずなので、僕に粘着した担任。生きていれば70代前半。二度とかっぱえびせんを食べられない呪いかけちゃる。

編集後記

6,7月と憑かれたようにnoteを更新し続けました。テキストエディタの累積が10万字越えました。フリック入力で。👆「クリエイター」と「創作」をカジュアルに使わずに、AIには出来ない遊びを通し(他者との交流を通し)、芸風の確立や、書きたい熱量は何なのか、そもそもこの言葉の束は、思考の結果は何なのかを、引き続き探索します。

まだまだ未熟ですが、どのnoteも私の一部を捕まえてると思います。私は誰で、何が出来て、何をしたいのかも、書くことで見つかるといいなっ。

おそらく言葉が全ての鍵だと思うから。

それでは、また。ももちゃんによろしくお伝えください。「ニャー」と。

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