生き物が教えてくれること

猫に弱いですが、元々は犬派です。今も、犬は好き。

ごはん・散歩・ブラッシング。犬と暮らして、犬の「嬉しい」と遭遇出来る機会では、三大イベントのように思います。換毛期になると、用意したビニール袋いっぱい抜け毛が取れて、ほんにんはスッキリした顔してたりします。

生き物と暮らして感じるのは、彼らにも心や喜怒哀楽があって、嬉しかったり心地よければ、そう見せてくれるんですよね。ごはんなら「美味しくて嬉しい」ですし、散歩なら「楽しくて嬉しい」と振り返って「ついてきてる？」と確認するし、ブラッシングは「心地よくて嬉しい」と、「こっちもやって」とゴロンと向きを変えたりします。心地よくなかったり、気分じゃなければ、どっか行ってしまいますし。

一緒に暮らすと機嫌も、「嬉しい」と感じているか否かも分かるようになります。振り返ってみると、生き物の感情を安心して感じ取れるようになったことが財産であり、貴重な時間だったなと思い返されるのです。

#ペットとの暮らし

Photo by Jaycee Xie on Unsplash

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