目に見えないものを語ることと、歴史の悪循環を気付いた我々が断ち切ること。
目に見えないものの話をします。宗教とオカルトは重なる面があります。スピリチュアルはベクトルは同じでレイヤーが異なると思います。共通するのは目に見えない抽象概念を扱うこと。
宗教は科学的に扱おうとすると、哲学か宗教学になります。神学も学問ですが、信仰を前提にする点が科学と異なります。でも、哲学の知識を用いて、ギリギリまで論理的に考察します。
キリスト教のプロテスタントでも、神秘体験や夢を重視する方もいますが、それらを否定せず「自分は、経験したことがない」と仰る牧師もいます。