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アンティーカ2章をクリア出来ない人に送る攻略

はじめに

どうも、カラスです。アンティーカのプロデュースシナリオに2章が追加されましたね。
イルミネと同じく合宿が確定で発生するようになったため、音ゲー用のアイドルを育てる際の運要素が若干緩和されて個人的には嬉しいアプデだったのですが……皆さんも思った通り私も思いました。
初期デッキが弱い!
カードゲームに慣れてる人や、ステータスで殴ることになる音ゲー用のキャラ育成には関係の無い話かもしれませんが、多くの人は恐らくそうではないでしょう。
あまりこういうゲームに慣れてない人が萎えてしまって引退とかされてしまうと、僕が悲しいので攻略記事を書こうと思います。この記事を読めば苦労してる人もクリアは出来るようになると思います。多分。

プロデュースの前提の話

シャニソンのプロデュースのゲームジャンルは所謂、ローグライトのカードゲームになります。

slay the spireはローグライトカードゲームの金字塔的作品

シャニソンのプロデュースが面白いと思う人はslay the spireも刺さると思います。steamやSwitch、PS、箱でも遊べます。安いし無限に遊べます。

話が逸れましたが、こういうジャンルのゲームにはあるセオリーがあります。
それは、デッキに弱いカードを入れないことです。

考えれば当然の事ですが、強いカードを引けるデッキの方が強いです。そのためには、デッキの弱いカードは削除して弱いカードはデッキに入れないということが必要になります。

それが強いカードを引ける強いデッキを作るコツになるんですね。

シャニソンもレッスン等をすれば取得できるカードが提示されますが、本当にそのカードをとる必要があるかを考えて取りましょう。

そうは言っても必要なカードとか分かんねぇよという方も多いと思いますので、ここからは強いカードや削除すべきカードを紹介していきます。

シャニソン攻略Wikiより引用させていただきます。

カードプールについて

アンティーカの2章は初期デッキや入手可能カードを見ると基本的にはピンチ状態を維持するデッキを組むのが運営の意図してる遊び方だと考えています。

1章の方は自傷から絶対的レシステンシアを打つのがかなり強力な動きでしたが、今回のカードプールには含まれていません。まぁ、悪さしてましたからね。あのカードは。

初期デッキ

問題の初期デッキです。とりあえず相談等での削除をすべきカードが数枚あります。

お前はなんなんだよ。という感じです。使うとほぼ確実にメンタルブレイクします。メンタルブレイクしたらせっかく増えたPPも意味ないですからね。

メンタルブレイク復帰時に発動するサポートスキルと相性がいいんですが、そんなコンボ前提のカードを初期デッキに入れるなよという話です。普通にデッキ組む分にはまず必要ないカードでしょう。

3コスも使って200アピールしか出せないって何?驚愕の弱さに涙が止まらない……
本当に救いようがないと言わざるを得ません。
消しましょう。

うーん……弱いですよね。とはいえチャレンジツアーにおいてはメンタルガードが欲しい場面があるので必要な場合もあります。

ただ、少なくとも攻略には必要のないカードですね。クリアが目的なのであれば消していいと思います。

弱いです。なんとも言えない弱さです。実質2コスで打てるとはいえ、自己犠牲20%で相手を妨害するだけでは物足りません。

現状かなり仕事がないカードです。消した方がいいです。自己犠牲が50%とかなら面白いと思うんですけどね。

こんなカードが2枚も入っていることに驚きを隠せません。本当にこれでいいと思ったんですか?

3コスも支払ってやってる事が実質自己犠牲10のみって弱すぎるでしょう。ステータスが低い序盤ですら普通にゴミです。消しましょう。


優先して消すべきカードはこの辺りでしょう。
16枚中6枚も弱いカードが混じってるんだからそりゃあ弱いですよね。
イルミネ2章の初期デッキはかなり強かったのにどうしてこうなった……

拾うべきカード、拾わないべきカード

ゲームをやっていたら提示されるカード。それにも強いものや弱いものがあります。
それらをSABCの4段階評価していきます。
Sは脳死で取ってもいいカード
Aはデッキのバランスを考えて取るカード
Bは基本的にはとる必要はないが考えがあるなら取ってもいいカード
Cは取ってはいけないカード

評価A
実質2ドロー。自己犠牲10も付いていて使いやすく、取って損する場面は多くないと思う。

評価C
弱い!取るな!以上!

評価B
絶対的レシステンシアがあるなら強いよ?でもアンティーカ2章には無いんですよね。
メンタルブレイク周りのサポートスキル積めるなら無しでは無いが基本的にはとる必要は無い。

評価C
4PPも使ってやることじゃ無さすぎる。1PPでも攻略ではわざわざ取らない。終わってる。

評価C
初期デッキに1枚入ってるので欲しい場合はそれで十分。強化したら自己犠牲でピンチ状態に持ち込み安くなる。
初期デッキの1枚で十分で、わざわざピックすることは無いでしょう。

評価S
取らない理由がない。最強のカード。1PPあたりの仕事量が凄い。何枚あってもいい。無強化でも普通に最強。ぶっちぎりで強い。評価SSSSでもいい。

評価B
かなり扱いが難しい。コンセプトは分かるが、デザインが練り切れてないと思う。

多くの場合、強化済みの準備系カードで十分。準備系のカードと併用して使うと強いけど……下準備が大変な割にリターンが微妙。

こういうカードは個人的には好きだけど、これじゃあちょっと使えないよね。デザイナーの方には精進して欲しい。自分の使い方が悪いならすみません。

評価B
3コスで一気にピンチ状態に入ることが出来る。使い方次第では相当強く使えるが、他の採用カードとの兼ね合いも考えなければならず、脳死でピックして強いカードでは無い。速攻デッキを考えて組めるならかなりアリよりのカードだと思う。扱いが難しいので取らないのが無難。

評価S
猛烈○○アピールと違って強化する必要がない。自己犠牲は少し重めだが、自己犠牲によるライフ消耗が気になる頃にはピンチ状態によるラッシュでゲームが終わっている場合がほとんどなのでさほど気にする必要が無いと思います。
無難に強いカードだと思う。

評価A
無難に強い。
3コスの割にはアピール増加量が低め。ただ、自己犠牲のダメージがちょうどいい感じでピンチ状態にしやすい。ユニットのメンタルの状況に合わせて強化しよう。

評価A
アピール増加カードってだけで評価できる。ピンチ状態なら1PPあたりのアピール量が良好になる。

評価A
アピール増加カードってだけで一定の評価になる。ピンチ状態なら実質1PPで使える。強化すると事故要因になる可能性が上がる。

評価A
それぞれ命爆ぜて満ちるエガオ、命爆ぜて回るワルツ、命爆ぜて奏でるメロディの下位互換と考えてもいい。なぜこんなカード作ったんだ……
とはいえ普通に強い部類のカード。ピンチ状態に持ち込むのに便利。仕事があるカードはそれだけで偉い。

評価S
汎用カードは基本的に取らない方がいいですが、プロデュース名人だけは取りましょう。取らない理由がないです。

プロデュースの方法について

基本的には以上の評価を踏まえてカードを取っていれば適当にスケジュールを選んでいてもクリアは出来ると思います。それでもクリア出来ない場合は、以下のことを意識してください。
①同じスケジュールをこなすとそのスケジュールのレベルが上がってステータスが伸びやすくなること。(ある程度は選ぶスケジュールの種類を絞る)
②相談によるカード削除は利用すること。(特にシーズン2と3)
③SPレッスンによるカード強化を3、4回ぐらいを目安に利用すること。(評価の高いカードを優先的に強化すればいいです。)
④レッスンをする場合は目標を達成すること。

最後に

多分こんな感じでやればアンティーカ2章はハードでも十分クリアできると思います。クリア出来ない場合はコメントをください。詳しく教えます。

CTNMASQ6J7ZF
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