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【悲報】1ヶ月自分から交流をせずに運用した結果→すべて下がります【Twitter】

『自分から交流しないとどうなるの?』
『交流するのと、しないのとじゃどれくらい差があるの?』
『別に交流しなくても大して関係ないんじゃないの?』

そんな疑問を抱えていませんか?
2ヶ月半で1,000フォロワーさん増やせているぼく、
からす(@Karasu_2036)が疑問にお答えします。

はじめに


2022年5月、自分から交流しないとどうなるのか?
実際に自分から交流せずに約1ヶ月運用してみました。
その結果がこちらの画像です。

画像1

画像2

1枚目が5月、2枚目が4月。

新しいフォロワーというのは、
おそらくプラス分とマイナス分を合わせて算出されていると思います。
プラス500でもフォロー解除された数が200なら
300と表示されるってことっす。

つまり画像ではどうにかプラスで1ヶ月を終えられたってことですね。

この差!やばくないですか?
どれだけ「交流」がフォロワーさん獲得に関係しているのか?
がわかりますよね。

結論からいうと、
今のTwitterは自分から積極的に交流しないと
フォロワーさんを増やすのはむずかしい!

ではなぜ?自分から積極的に「交流」をしないと、
フォロワーさんは増えないのか?
考えていきましょー!

インプレッションが下がるから
ツイートが拡散されない

【悲報】自分から「交流」しないとすべて下がる1

まず最初に考えられるのはインプレッション数。
自分から積極的に交流しないと、
インプレッション数が下がってしまうことが今回の検証でわかりました。

アルゴリズムのせいです。
なぜインプレッション数が下がるのか?というと、
Twitterのアルゴリズムは得点形式システムを導入してると
言われているからです。

アルゴリズムについて詳しく知りたいな。
とういう方はコチラの記事もセットでどうぞー!

かんたんにいうと「加点されない」からです。

加点されない(足りない)と、
タイムラインでの表示される機会が減ってしまいます。
だからインプレッション数も下がる。ということです。

インプレッション数が下がると、
エンゲージメント率も比例して下がってしまいます。
その結果今回のように、
フォローしてもらう機会も減ってしまいます。

ちなみに拡散というのはリツイートだけじゃないです。
タイムラインでたまに、フォローしてる人がいいねしました。
というツイートがでてきたりしますよね。
その表示回数も当然減ってしまいます。

リツイートまでの拡散力ではないですが、
いいねを押してもらうことでもタイムラインに表示してもらえることがあります。

今回は自分から交流をしなかったので、
いいねを押してもらえてたとしても、加点が足りなかったから
タイムラインに表示してもらえなかったんだと考えています。

やっぱり今のTwitterのアルゴリズムで、
フォロワーさんを増やそうと思ったら
「交流」はかなり大事っぽいですね。

タイムラインの表示が少なくなっていた

【悲報】自分から「交流」しないとすべて下がる2

次に考えられるのは先ほど申し上げた通り、
タイムラインへの表示回数が少なくなっていた可能性です。

これは間違いなくあると思います。
4月との差を見てもわかりますし、
アルゴリズムで考えてみても4月より少なくなっていて当然です。

5月はGWに企画をしたので、
企画をしてなければもっと差はあったと思います。
それと並行してハッシュタグを使ったツイートの検証していたのもあります。

Twitterにおける「交流」
・いいね
・リプ(コメント)
・リツイート(引用リツイートを含む)

この3つ。

先ほども言いましたが、
Twitterのアルゴリズムは得点形式システムを導入してると言われています。
加点対象である、この3つの交流を自分からしなかったことで、
4月に比べると加点の部分で大きな差があったのは間違いありません。

企画をしてなければ、ハッシュタグを使っていなければ、
もっとその差が目に見えてたはずです。
インプレッション数は100,000くらいだったと予想しています。

ぼくはフォロワーさんが1,000人でこの数字なので、
フォロワー数1,000じゃまだまだ自分から交流しないといけない!
ってことですね。

3,000~5,000フォロワーまでは自分から積極的に交流しないと、
継続的にフォロワーさんは増えないんじゃないかな?
って印象です。

交流マジダイジ!!

新しいフォロワー数の差が大きすぎる理由

【悲報】自分から「交流」しないとすべて下がる3

新しいフォロワーの獲得数が4月に比べて大きすぎる理由は、
自分から交流をしなかったせいで、
フォロワーさんのフォロワーさんや、
つながっていない人まで届かなかったんだと考えています。

要するに、加点が足りなすぎたんじゃないか?
ってことです。

自分から積極的に交流をして、
加点が増えるとタイムラインに表示してもらえる機会が増え、
フォロワーさんのフォロワーさんや、つながっていない人にまで
情報が届く仕組みになっていると考えています。

かんたんにいうと、
加点が増えれば増えるほど、
つながっていない人たちのタイムラインにも表示されるってことです。
(仮説です)

この加点が増えれば増えるほど、という考え方は、
Twitterを長く使っていても積もっていくものだと思います。

要するに、Twitterを長く使っていればどんどん加点が積もっていくので、
アカウントが強くなるうえに、
タイムラインにも表示される確率が上がっていくイメージ。

例えば僕のような、

Twitterをはじめて4ヶ月でフォロワーさんが1,000人では
・アカウント自体はまだ弱い
・加点数もまだまだ少ない
・タイムラインにも表示されにくい

上記の理由から、
まだまだ自分から積極的に交流をする必要がある。
ということですね。

フォロワーさん1,000人達成してちょっと調子に乗ってました!
Twitterさんすみません!サーセンデシタ!


接点作りの差
もうひとつの理由は、接点作りをしなかったからだと思います。

4月は自分から積極的にキーワードやハッシュタグで検索して、
ぼくのテーマに興味関心のある人にいいねやコメントをして
接点を作っていました。

その接点作りをしなかったのも原因の1つだと考えてます。

接点作りはTwitterにおける「交流」ですからね。
接点作りもまだまだ必要だとわかりました。

【結論】
今のアルゴリズムでフォロワーさんを増やそうと思ったら
とにかく交流すること!

【悲報】自分から「交流」しないとすべて下がる4

いいね周りやリプ(コメント)周りは賛否両論ありますよね。
ですが今回の検証からわかるように、絶対に必要です。

残念ながら今のTwitterでは
「ツイート内容の質」より「アルゴリズムの条件」が優先されます。
要するに中身のない一言だけのコメントでも、
しないよりするほうが加点されるのです…。

賛否両論あるのはわかります。
ですがしないとフォロワーさんは増えません!

圧倒的な実績や才能があれば話は別ですが…
ぼくのような、
実績のない凡人の中の凡人がフォロワーさんを増やそうと思ったら、
自分から積極的に「交流」となるいいねやコメントをしないときびしい!

いいね周りでもリプ周りでもするしかない!
ということです。

だから拡散グループに入ってる人たちは伸びてるのです。
お互いにいいねやコメント、リツイートをし合ってるわけですから、
アルゴリズムにのっとっていて、
優遇されやすくなってるから伸びてるのです。

なので個人がTwitterを伸ばそうと思うと、
自分から積極的に「交流」をしないと無理です…。

納得いかねー!Twitterのバカヤロー!
バッキャロー!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の検証でわかったのは、
とにもかくにも自分から「交流」あるのみ!
「交流」がフォロワーさんを増やすには必要不可欠!
ってことでした。

ぶっちゃけくそつまらんアルゴリズムやのう。
と思ってます。

だって「ツイート内容の質」より「アルゴリズムの条件」が
優先されるなんて納得できます?

ズルいことしてる人たちが伸びて、
ホントに努力してがんばってる人(ぼく)が
伸びないアルゴリズムなんてくそくらえでしょ。
心の中で中指立ててまーす。

悔しいっすよ…。
まぁこんなことじゃめげたりしませんけどねっ

イーロンマスク氏にこうご期待

ですが大事なことは変わらないっす!
拡散グループに入ろうが入らまいが、
あなたから積極的にいいね・リプ(コメント)・リツイートすることが
巡り巡って、自分のエンゲージメント率を上げることにつながります。

分からないことや疑問があれば
気軽に質問してくださいね。
コメントでもDM、どっちでもOKっす!
無料相談も受け付けてまーす。

『かーらすー、何をしたらいいか教えてくれよー』
みたいな気軽さで全然OKっす。

お待ちしてまーす!

最後に

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