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(雑談)意外と食事って採らなくてもいいのでは?と思ったり

私は出張などで外に出ているときや、昼から長時間、出先などで仕事をするとき、昼ご飯を食べません。理由は「トイレに行きたくないから」です。たとえば出張で電車を乗り継いて移動する必要があるとき、途中でトイレに行きたくなると、場合によっては予定変更をしなければならなくなります。こと東京周辺を電車移動するようなケースにおいては、一度電車を降りて駅のトイレに行かなければならず、面倒ですし、新幹線の切符を早割で買っていたりするので、予定変更が生じると金銭的な負担にもつながってしまいます。長い時間仕事をするときも同様です。一度トイレに立つと集中力も途切れてしまいますしね。

昼抜きにして、お腹は空かないのか?と思われることと思いますが、これが不思議なことに、食べないと決めたときは、意外と空腹感じないんですよね。前日夜ご飯をしっかり食べていれば、昼ぐらい無かったとしても空腹を感じることはありません。

そもそも人間は1日3食食べる必要はない、というのは昔読んだ本(サピエンス全史だったと思いますが)に書かれていました。もともと狩猟民族ですから、食事はその日食べる分を採ってきて夜食べる、というリズムで構築されているのが人間であって、朝ごはんや昼ごはんがある状況自体が、長い人類の歴史においてはイレギュラー、みたいな話だったと思いますが、言われてみればそうだよなーという気もしますよね。かつ現代は高カロリーな食事が中心ですし、実際わざわざ1日3食食べなくても、案外いいのかなーと最近思っていたりします(むしろ3食採ると、カロリー採りすぎにならないか?とも)

家族団らんの時間は楽しみですから、夜ご飯を抜きにすることは1ミリも想定されていませんが、朝、昼については場合によっては、わざわざ採る必要、無いのかもしれないな、というのが最近の考えです。

じゃあ何も無い日も昼飯無しでいいじゃんか、という話なのですが、不思議なことに何も無い日はちゃんとお昼お腹が空くのですよね。食事をするという行為自体が幸せだから、食事をとる行為を楽しみたいという欲望から、脳が空腹信号を発しているのでしょうか。不思議なものです

見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りしました、ありがとうございます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!