【FaB】 R4 11/26 秋葉原アメドリSkirmish優勝記
秋葉原アメニティードリーム店のSkirmish Season8に参加。優勝できたので調子に乗ってメモ代わりに書きました。デッキ解説はSkirmishシーズンが終わったら書くかもしれません。
初めに
先日まで愛用していたRG ChaneがLL入りしてしまったため、手持ちのデッキがKassaiとBriarの2択となり、レシピを更新していない&ミラーで練度差で負けるKassaiではなく、強さのわりに使用者の少なく(最近増えてきたけど)初見殺しも期待できるBriarを選択。
11/19 あずまや SE1没
11/25 ジェリカフェ SE1没
上記のようにSkirmishのSE1没が続いたのでそろそろ勝ちたいところ。
参加者19名
予選5回戦+トップ8のSE3回戦。
Vynnset ○
Prism ○
Dash ○
Dash ○
Briar(Fatigue) ×
予選
・Vynnset ○
ダイスで勝ち先手。
相手が事故ったターンもあり勝利。
・Dash ○
ダイスで勝ち先手。
相手が対Briarに慣れておらず、防御に手札を割いてくれたのでマウント取って勝ち。
・Prism ○
ダイスで負け、先手。
序盤を装備で耐えCMH、CMHと連続して置き、マウント取って勝ち。
・Dash ○
ダイスで負け、先手。
0コストAAを連打されベロシティ型だと判断(わかったところで対策はない)
相手が対Briarに慣れていないこともあり勝ち。
・Briar(Fatigue) ×
ダイスは忘れた。確か先手?
相手は関東の強豪、Felix氏。デッキ相性的にはやや有利のはず。
相手のライフを致死圏内まで削るも2枚目のCMHがなかなか引けず。
2枚目のCMHはデッキの底にあり、引いた時点でAAが尽きてて負け。
予選終了時点で4-1。オポ差で1位通過。
SE
Emperor ○
Prism ○
Briar(Fatigue) ○
SE
・Emperor ○
予選上位特権で後手。
相手は元MTGセミプロのらいだー氏、始めたばかりなのに毎回SEにいるのは流石。
先手1ターン目にNourishing Emptinessを打たれ、胴と腕を使わされる。
その後は順当に削りあい1:10まで押し込むも、9点アーケンコンボを警戒し、一進一退の攻防を数ターン繰り返す。
最後はアーセナルからのLightning Surgeで手札を切らせてからの攻撃で勝ち。
・Prism(2戦目の海外ニキ) ○
予選上位特権で後手。
序盤にMerciful Retribution & Haze Bendingと動かれ、やや厳しめの展開に。
Haze Bendingは破壊し、相手の残りライフ的にアーセナルに置いておいたCMHを絡めればMerciful Retributionは破壊せずとも削り切れると判断。
シールド破壊時のダメージをそこそこ食らうも、そのまま削り切って勝ち。
・Briar(Fatigue) ○
予選上位特権で後手。
予選で負けたFelix氏との再戦。
序盤のSonata Arcanixが外れて心が折れかける。
予選と同様に削りあうも、今回はCMHが中盤までに引ける。
相手のアーセナルが空のタイミングでCMHを絡めて強いターンを複数作って削り切り勝ち。
終わりに
予選4-1、SE3-0で優勝!
SE1没続きで、タイトルに恵まれなかったので滅茶苦茶うれしい!
Briarは対戦経験のあるプレイヤーがまだ少なく、初見殺しが可能で、Kassai、Kano、IraなどがLL入り後の環境での立ち位置も良さそうなのでおすすめです。次環境ダメそうだったらEmperor握ります。以上。
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