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スマホを使う程不幸になる!?不幸にならないためのiphone時短術4選

「スマホって不幸のもとじゃない?」ってブログを読みました。

これによると、デジタルデバイスの使用時間が少ない若者ほど幸福度が高いとのことでした。

また、スマホは電源を切っていても集中力を奪うとの研究もあります。

全然スマホ使わないよって方には関係ない話なのですが、私はスマホ依存予備軍であることもあり、不幸になりたくなきゃスマホ時間減らさなきゃ!と一念発起しました。

そこで今回はiphoneの利用時間を短くする方法を4つ紹介します。


スクリーンタイムで休止時間を設定する

スクリーンタイムとは自分がアプリにどの程度の時間を費やしているのかを把握できる機能です。
アプリの使用時間なども設定できるのですが、オススメは休止時間を設定することです。

これは、ある時間になるとアプリが使用できなくなるという機能です。例えば23時には寝たいのにスマホを使ってしまうのであれば、23時から休止時間に設定すればいい訳です。
また「ゲームはしたくないけど、kindleで漫画は読みたい」なんて方は、休止時間中でも使えるアプリを設定することが可能です。

私は21時から職場到着時間までを休止時間に設定しています。このおかげで、朝ツイッターのタイムラインを眺めているうちに家をギリギリに出たり、夜LINEの通知が来ていないか気になって夜更かししてしまったりしていたのを解消することができました。

Night Shiftを設定する

Night Shiftは日が沈むとディスプレイをオレンジっぽくし、日の出とともに元に戻す機能です。

もちろん、夜にブルーライトを浴びるのは睡眠に良くないのですが、この機能は夜にスマホを使ってしまう人に有効です。

前提として、設定で色温度をできるだけ暖かく(オレンジ色)にしましょう。その状態で日の入り後使ってみると、写真も動画も台無しです!アニメ内の時間も全部夕方に感じるし、ゲームも普段との色合いに戸惑うでしょう。

こうなると、設定を変えない限りは夜更かししてアニメを見ようとは思わないでしょう。夜のブルーライトもカットできて一石二鳥ですね。

アプリの位置を入れ替える

これはメンタリストDaiGoさんの『倒れない計画術』の中で紹介されていたテクニックです。

スマホを起動すると、指が勝手にゲームを開くなんて経験、誰にでもあるのではないでしょうか?

そういった場合は、ゲームアプリの場所にカレンダーアプリを設置しましょう。そうすることによって、無意識でアプリを開いてしまう習慣を利用してスケジュール管理ができますし、悪習慣がリセットされます。

要は指が覚えてきたら移動すればいいだけなので、細目にシャッフルするのも良いかもしれません。その際は本当は利用時間を短くしたいアプリをタッチしにくい場所に配置しましょう。

スマホの充電器を玄関に置く

またしてもDaiGoさんの『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』で紹介されていたテクニックです。

家ではスマホをどこで充電していますか?居間、机などでしょうか?

しかし最初にも書きましたが、スマホは近くにあるだけで集中力を奪ってしまいます。映画、アニメ、小説に集中しているつもりでも、実際はスマホが気になってしまっているのです。

ということは、机や居間などからはできるだけ話した方がいい訳です。

玄関にスマホの充電器を置いておき、家に帰ったら玄関でスマホを充電する。それだけで通知の音も気にせずに済みます。使いたかったら取りに行けばいいだけですし。

私は玄関に付箋を貼って、「ここはスマホを置く場所」だということを強調しています。

まとめ

iphoneの利用時間を短くするには
・スクリーンタイムを設定する
・Night shiftを設定する
・アプリの位置を変える
・充電器を玄関に置く

のが有効だよというお話でした。

私がiphoneを使っているのでiphoneの話になってしまいましたが、androidでも似た機能のアプリなどもありそう(試してないので断言はできませんが)なので、ぜひお試しあれ。


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